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「半額ずつでいい?」デート代を割り勘にしたがる男性の心理が知りたい!
girlswalker編集部
気になる彼と食事デート。
会話も弾んで、楽しい時間を過ごした後お会計になった時に、彼が「割り勘で」というと、「あれ、これデートじゃなかったのかな?」と少し悩んでしまいますよね。
1回の割り勘なら流すこともできますが、何回も割り勘にされたら、彼がなぜ割り勘にするのか気になってしまうと思います。
そんな今回は食事デートで割り勘にしたがる男性の心理について紹介します!
目次
食事デートのお会計、彼から一言「割り勘で!」
気になっている彼とドキドキの食事デート。
会話もうまくいって、盛り上がって、でも終電が近くなってきて、帰ろうとなって、お会計になった時に彼が「割り勘で」と言ったらあなたはどんな反応をしますか?
食事デート、特に最初の方のデートなどは男性が払ってくれるものだと思っている女性もいるかと思います。
なのに彼から「割り勘」の一言を聞いたら、少しショックを受けてしまうはず。
なぜ男性はデート代を割り勘にしたがるのでしょうか。
今回はそんなデート代を割り勘にしたがる男性の心理について紹介します!
デート代を割り勘にしたがる男性心理
食事デートをしてお会計の時になって「割り勘で」と言われれば少しがっかりしてしまうこともありますよね。
もしかしたらデートじゃなかったのかなと思ってしまうかも知れません。
ただ中にはデートでも割り勘をする男性もいます。
ではそういう男性は、なぜ割り勘をしたがるのでしょうか?
いくつか理由はありますが、基本的に
「お金に余裕がない」
「性別関係なく対応したい」
「女性に変な気を使わせたくない」
「ケチでお金を使いたくない」などのよう。
それではこれからそんな男性の心理を詳しく紹介していきます。
お金の余裕が・・・ない
もし彼がバイトなどをしていなければ、あまりお金の余裕がないですよね。
お金の余裕はないけど、デートはしたい。そんな気持ちからデートには誘ってきたけど、「デート代は割り勘にしたい」と思っているのかも。
バイトをし始めたらデート代を払ってくれるかも知れません。
もし彼がバイトをしようと思っているなど話しているのなら、少し彼の様子をみるのもいいかも。
ただもし彼が働く気がなく、割り勘制度を変えるつもりもないのなら彼にバイトを始める話をしてみるのもいいかも知れません。
少し気まずいかもしれませんが、もし彼にデート代を奢って欲しいと思うのなら、彼をちょっとだけプッシュしてみるのもいいでしょう。
性別関係なく対応でいたい
男性がデート代を払うのが普通と思っている女性も多いかも知れませんが、もし彼が性別関係なく対応したいから、割り勘にしたいと思っているのかも。
男性がデート代をもつというのは、男性にとっては少しプレッシャーですし、特に男女平等を気にする男性だと、「デート代も割り勘にしたい」と思ってしまうでしょう。
もし食事代を奢って、あなたに嫌な思いをして欲しくないと思っているかもしれません。
ただ男女平等には賛成ですが、たまにはデート代を払って欲しいなと思いますよね。
特に誕生日や記念日などの特別な日は、男性がデート代を奢ってくれたら嬉しいはず。
もし彼がいつも割り勘にしようという人なら、「特別な日は割り勘をやめて、奢ってくれないかな?」と話してみましょう。
やはり大事な日に男性が奢ってくれると、男らしく見えますし、大事にされていると感じますよね。
ちゃんとそれを彼に伝えると、彼もわかってくれるでしょう。
女性に変な気を使わせたくない
もしあなたがデート代を割り勘の方がいいなと思う女性なら、彼はそれを感じ取って「割り勘にしよう」と言っているのかも。
食事デートの後のお会計って少し気まずい時ですよね。
「どっちが払う・・・?」というなんとも言えない雰囲気が流れるもの。
彼がその雰囲気がいやで、あなたに変な気を使わせたくないと思っているのなら、彼は「割り勘で」と言ったのかも知れません。
もし男性に少しだけ払って欲しいと思うなら、彼に「たまに奢ってくれたら嬉しいな」と伝えてみるのもいいかも。
ケチだから払いたくないだけ
いいお給料をもらえているはずなのに、奢ってはくれない。そんな彼はなぜ食事デートをした時に割り勘にしたがるのでしょうか。
それは単純に彼がケチだからかも知れません。
奢ったり、高い買い物をしたり、とにかくお金を使うことを避けているようならば、どんなにいい収入があっても、お金を使うのが嫌いなのでしょう。
ケチな人とデートに行くのは少し気を使いますが、もし彼に奢って欲しいと思うのなら、彼が奢りやすそうな場所に行くのはどうでしょうか。
ケチな彼でも奢ってくれそうな場所にデートに行くと、「割り勘で」と言われることもないでしょう。
不満は早めにいっておこう
もしいつもいつも食事デートの際に「割り勘で」と言われ、少し嫌な思いをするのなら、彼にそう伝えてみましょう。
「たまには奢ってくれたら嬉しいな」や「なんでいつも割り勘にしたがるの?」と素直に話してみることで、彼もなぜ割り勘にするのか教えてくれるでしょうし、不満を抱えたままだとデートも楽しくなくなってしまうかもしれません。
彼に伝えたいことがあるのなら、素直に伝えたい時に伝えた方が、ストレス少なく付き合えるでしょう。