「この人、運命の人かも?!」異性に対して、そんなことを思った...
好きな人だったはずが付き合うとアレ?男子と女子で冷める理由は違うらしい
girlswalker編集部
「大好きで大好きで、ようやく両思いになれたのに、付き合ってみたらダメ男すぎた!」なんて経験はありませんか?
付き合う前はとても魅力的に見えたのに、付き合ってちょっと経つとかなりダメな一面が見えて冷めてしまうことってありますよね。
では女子が好きな人と付き合い、冷める瞬間って一体どんな時なのでしょうか?
詳しくご紹介していきたいと思います。
目次
付き合った瞬間に冷めちゃうってことあるよね?
ようやく両思いになったのに、付き合ってみたらなんだか最悪だった・・・。
このように付き合った瞬間に冷めてしまうことってあるかと思います。
思いが実ったあとに冷めてしまうと、かなりショックですよね。
「今までの努力は一体何だったの」と落ち込んでしまう女子も少なくはありません。
好きな人と付き合って冷めるのが早いのは女子と言われることが多いですが、実際男子の方も冷ふとした瞬間に冷めてしまうって知っていましたか?
そして、女子と男子では冷める理由も違うことが分かっています。
一体どんな違いがあるのでしょうか?
男子と女子で冷める理由は違う?
男子と女子が冷める理由は以下の通りです。
男子の場合
・しつこく連絡をされた時
・優先順位が下がった時
・女性から追われ始めた時
・簡単に落とせた時
女性の場合
・男らしくない一面を見た時
・横柄な態度を取られた時
・自分を否定された時
・優柔不断さに振り回された時
男子は本能的に「女性を追い求める」ため、すぐに手に入ってしまったり、女性から追われるようになると冷めてしまうのです。
一方女子は、男性らしくない言動や行動をされた時に冷める傾向にあります。
男子と女子だけで冷める理由が全く異なるみたいですね。
では、女子が恋に冷める瞬間とは一体どんな時なのでしょうか?
下記で詳しくご紹介していきたいと思います。
女子が恋に冷める瞬間
女子が恋に冷める瞬間は以下の通りです。
女子が冷める瞬間1:思ったより小さい男だった
まず挙げられるのは「思ったより小さい男だった」というパターンです。
付き合う前はとても魅力的でかっこいいと思っていたのに、実際はとんでもなく子供っぽくてグチグチうるさいタイプだった・・・というのはよくあります。
小さい男ほど外面はいいため、他人に相談してもなかなか聞いてもらえないんですよね。
故に「あ、もうこいつはいいや」と思って冷めてしまう女子も多いのだとか。
また器の小さい男は別れようとしたり、相手が冷めていると分かったらグチグチ言ってなんとか引きとどまらせようとしたり、最終的に泣き落としにかかってきます。
そうなってくると面倒なので、早めに距離をおいたほうがいいかもしれませんね。
稀にSNSのアカウントを特定して接触してこようとする人もいるので、SNSもなるべくやらないか、もしくはアカウントを削除するなどして対処するようにしましょう。
女子が冷める瞬間2:付き合ったとたん雑に扱われた
続いてあげられるのは、「付き合った途端雑に扱われた」パターンです。
付き合う前はとても紳士的だったのに、付き合った途端にかなり雑に扱われるようになったという話は良く聞きます。
先程も述べた通り、男子は「追い求めたい」という心理が働いており、一度手に入ったらすぐに冷めてしまうのです。
向こうが冷めたから雑に扱ってくるので、真に受けず、さっさと別れて次の人を見つけたほうが良さそうですね。
またこのような男性は別れる直前になって泣き落としにかかってくるタイプと、そのまま放置するタイプ、2種類がいます。
前者の場合はありとあらゆる手段を使って泣き落としにかかってくるので、自分ひとりじゃどうしようもない時は友達や第三者に協力してもらうようにしましょう。
女子が冷める瞬間3:想像以上に優柔不断な性格だった
付き合う前は優しい人だと思っていたけれど、付き合ってみたら想像以上に優柔不断な性格だったというパターンもあります。
「何をするにも他人任せ」
「自分一人で考えることが出来ない」
「責任感がない」
など優柔不断な性格だったため、冷めてしまったという話はよく聞きます。
「優しい人だから」と言ってなかなか離れられない人もいますが、一緒にいても特にいいことはないと思います。
優柔不断な性格の男子は基本的に他人任せであり、ここぞという時に役に立ちません。
そして重度のマザコンなことも多いです。
一緒にいても自分が損するだけなので、早めに別れたほうがいいかもしれませんね。
女子が冷める瞬間4:キレやすくて怖くなった
次に挙げられるのは「キレやすくて怖くなった」というパターンです。
付き合う前は優しくて魅力的な人だったのに、いざ付き合ってみたら平気で暴言をはいてきて怖くなってしまったため、冷めてしまう女子も多いようです。
キレやすい人は基本的に情緒不安定なため、一緒にいるだけでもメンタルがかなりやられます。
最悪DVにまで発展してしまう可能性もありますので、少しでも危ないと感じたらすぐに別れたほうがいいかもしれませんね。
ただいきなり別れてしまうと余計に相手を刺激してしまうため、友人や家族などにあらかじめ相談をしておき、いざという時に助けてもらえるように準備しておくといいでしょう。
女子が冷める瞬間5:家族や友人を否定された
家族や友人を否定されたため、冷めてしまうというケースもあります。
いくら好きな人と付き合っているとはいえ、家族や友人について否定をされると冷めてしまいますよね。
家族や友人を否定する人は、なんでも否定しないと気がすまないという特徴を持っています。
そのうち、付き合っている人に対しても否定するような言動をするようになります。
ずっと否定をされつづけると、自己肯定感が低くなってしまい、離れられなくなってしまいますので、十分に注意しましょう。
おわりに
今回は好きな人に対して冷める瞬間をご紹介しました。
男らしくない一面を見てしまった、危険な部分を見てしまったなど様々な理由で冷めてしまうこともあります。
冷めたのに付き合っても何の特にもなりませんので、無理をせず、別れて次の恋愛に進むようにしましょう。