「この人、運命の人かも?!」異性に対して、そんなことを思った...
あの人は女子のどこを見ているんだろう?いい男が選ぶいい女の6つの条件とは
girlswalker編集部
「いい男と付き合いたいと思っているのに、なぜかダメ男ばかりに引っかかってしまう・・・」
「最近いい男に出会えない、恋愛がうまくいかない・・・」
このような悩みを抱えていませんか?
普通の男性よりも魅力的な「いい男」と付き合いたいと願う女性は多いです。
ですが、どんなに願っていても努力をしなければいい男と付き合うことは出来ません。
いい男と付き合うには、相手が認めるような「いい女」になる必要があります。
では、具体的にいい女の条件とはどういった感じなのでしょうか?
詳しくご紹介していきたいと思います!
目次
いい男が付き合うのはやっぱりいい女!?
いい男というと、「優しい」「どんなに駄目な女性でも愛してくれる」といったイメージがつきものですが、実際は全く異なります。
いい男は駄目な女性よりも「いい女」を選ぶ傾向にあります。
はっきりと意見を言える、男を立ててくれる、一般常識が分かっているなどきちんとしている女性だからこそ選ぶのでしょう。
わがままで、なおかつヒステリックな女性の場合はいい男と付き合うことは難しいもの。
いい男は「いい女」と「ダメ女」の見分け方を知っているため、器量の良い「いい女」を選びます。
もしいい男と付き合いたいという場合は、きちんと「いい女」になる必要があるんですね!
では、具体的に「いい女」とはどういった感じでしょうか?
詳しくご紹介していきたいと思います。
いい男が考えるいい女の条件
では、いい男が考えるいい女の条件とは具体的にどういった感じなのでしょうか?
詳しくご紹介していきたいと思います。
いい女の条件1:やわらかな中にある真の強さ
いい女は優しい雰囲気を放ちながらもしっかりとした強さがあります。
責任感が強く、誰に対しても平等に接し、自分の意見を持っているからこそ男性は惹かれてしまうのです。
柔らかい雰囲気とその中にある芯の強さにギャップがあるからこそ「いい女」と思われるんですね。
いい女と呼ばれたいなら、まずは芯を強くしていきましょう。
なんだか難しく感じてしまいがちですが、実は簡単なことなんです。
小さなことから始めていけば徐々に「いい女」になることが出来ます。
例えば「自分の言ったことは忘れない」「目標を立てて行動する」「他者を気遣う」など当たり前のことをこなしていけばいいのです。
このように小さな行動で達成感を得ればそれが自信に繋がり、そして徐々に芯が強くなっていきます。
いい女の条件2:気遣いはしながらも自分の意見はちゃんと伝える
いい女は気遣いをしながらも自分の意見はちゃんと言えます。
単なるイエスマンでもなく、かといって否定的でも相手を気遣いながら自分の意見を主張できるのです。
このような女性は男性側から見たら「かなりいい女」です。
かなりさじ加減が難しいですが、これも慣れていけば自然と出来るようになります。
相手を尊重しながら自分の意見を伝えるときは「~したらいいんじゃないかな?」「私は〇〇のほうがいいと思うな」など柔らかな口調で言ってみるといいでしょう。
柔らかな口調で言えば相手もある程度納得してくれますし、気分を損ねることなく会話を続けることが出来ますよ!
いい女の条件3:流行だけにとらわれない自分軸のセンス
いい女は流行だけにとらわれません。
自分軸のセンスを持っているため、他の女性と違って男性から声をかけられやすくなります。
自分に何が似合うのか分かっていたり、人目を気にしないからこそ「いい女」と言われるのです。
その上で流行のアイテムをうまく取り入れているので、年齢を重ねたとしてもいつでも「いい女」をキープできるんですね!
いい女の条件4:マナーがしっかり分かっている
男性は、彼女候補として女性を意識し始めたときに、「家族や友達に紹介したときにどう思われるか?」と気にする傾向があります。
自分の彼女がマナーも常識もわかっていないと、誰にも紹介したくなくなるのもうなづけますよね・・・。
マナーを分かっている女性は「いい女」と認定されることが多いので、ぜひ試してみてください。
公共の場では騒がない、料理を食べる時は下品に食べないなどはもちろん、彼氏の上司や両親にはきちんと手土産を持って挨拶をするなどもします。
普段からマナー良く生活をしていれば、徐々に身についていきます。
初心者向けのマナーから上級者向けのマナーなどもあるため、時間がある時にネットで検索してみるといいでしょう。
いい女の条件5:普段の所作の美しさ
いい女は普段の所作も美しいという特徴があります。
箸の持ち方が綺麗、姿勢が正しい、音を立てずに食事する、座り方が上品・・・などなど。
所作が美しければ、男性から「いい女」扱いされること間違いなし。
普段ガサツな人の場合、いきなり所作を美しくするのは少々難しいと思いますので、小さなことから学んでいくといいでしょう。
最近では動画サイトでもそのような動画が上がっているので、そこを参考にしてみるのもいいかもしれませんね。
いい女の条件6:場面によって男を立ててくれる器量さ
いい女は場面によって男を立ててくれるという器量さも持ち合わせています。
上司や友達、両親の前では決して彼を貶めるような発言はしません。
「彼はいつも優しくて頼りがいがあるため助かっています」、「困った時に助けてくれるため、本当にいい人だなって思っています」などフォローを入れておくことで、男性側も嬉しくなり、いい女認定されるみたいです。
あなたはついつい友達や上司の前で彼氏のことを悪く言ってしまった経験はありませんか?
謙遜であっても相手を貶めるような発言はNGです。
きちんと男を立ててくれる器量の良さを身につけるようにしましょう。
実は外見より中身が大事!
ここまで見てきたら分かると思いますが、「いい女」は中身がしっかりとしています。
外見を磨くことは容易ですが、中身を磨くのはかなり難しいです。
一朝一夕で身につくものではなく、長い時間をかけて磨いていく必要があります。
「いい男」と結ばれたいなら、それに見合うくらいの「いい女」になっちゃいましょう!