感動のお散歩コース！？刺激たっぷりの橋『東京ゲートブリッジ』に行ってみよう

みなさんは東京ゲートブリッジに行ったことがありますか！？

東京ゲートブリッジは2012年開設と、比較的新しい橋のこと！人によっては行ったことがないどころか、名前さえも知らないかもしれませんね。

その東京ゲートブリッジですが、実は観光スポット、デートスポットとしての魅力が満載！「いつもと違うところでデートしてみたい」、「東京で刺激的な場所に行ってみたい」という人にもオススメできる場所なんですよ♪

今回はその東京ゲートブリッジの魅力に迫ります。東京ゲートブリッジについて何も知らなかったという人でも、この記事を読めば、ばっちり東京ゲートブリッジについて把握できちゃいますよ！

東京ゲートブリッジって？

東京ゲートブリッジとは、江東区若洲と大田区城南島の間を結ぶ橋のこと！2012年開設とかなり新しく、毎日日没から日付が変わるまでライトアップされるという特徴があります。

東京ゲートブリッジの重さは36000トン、高さは87.8メートル、長さは2618メートルとかなり長いです。薄い水色のような色をしていて、とても見晴らしがいい場所に造られています。角度によっては富士山をバックに見ることができるという点も素晴らしいです。

何よりもユニークなのが、その名前！東京ゲートブリッジという名前は普通ですが、東京ゲートブリッジは通称「恐竜橋」と呼ばれています。

「え、恐竜！？なんで？」と思ってしまいますよね。実は、まるで恐竜が向かい合っているような変わった形をしているので、恐竜橋と呼ばれているんです。確かに、じっと東京ゲートブリッジを見てみると、恐竜が向かい合っているように見えます。恐竜橋と呼ばれるのも納得ですね！

東京ゲートブリッジがお散歩にぴったりなの知ってた？

実は東京ゲートブリッジはお散歩にぴったりのスポットなんです！

写真を見てみると、いかにも車しか通れないような橋に見えますが、実は人が通ることもできます。ただし、残念なことに自転車ペットを連れて通ることはできません。ペットはかごに入れれば通ることはできます。

東京ゲートブリッジは景色が良く、海風がとても気持ちいいです。歩道の長さは約1.6キロで、往復すると3キロちょっとになる計算になります。お散歩にぴったりの長さだと思いませんか？もちろん長すぎると感じる方は途中で戻ればいいわけですし、3キロなんてすぐ歩けるよというアクティブな方はもう１、２往復歩くといい運動になるでしょう。

富士山やスカイツリー、東京タワーなどを遠めに見ながらやる散歩は最高ですよ。家の近所を散歩するのとはまた違う感動、新鮮さがあります。ちょっと体を動かしてみたいけど普通に運動するのはやる気が出ないという方は、東京ゲートブリッジでお散歩するのはいかがでしょうか！？

誰でも通れちゃう遊歩道がある！

東京ゲートブリッジは人が通ることができ、お散歩にぴったりと書きましたが、実際に通ることができる遊歩道についてもう少し詳しくご紹介します。

まず、歩道の通行料は無料です。あくまでも一般道路なので、料金は請求されないんですね。これは地味に嬉しいですよね。気軽にふらっと行きたくなります。

遊歩道は若洲側昇降施設から渡ることができますが、反対側へと通り抜けることはできないので注意してください。東京ゲートブリッジを渡りきったら行き止まりで、元へと戻る必要があります。

また、遊歩道は通行時間が決まっていて、10時～17時（最終入場16時30分）となっています。ただし夏期（７月～９月）は20時まで通行することが可能です。通行できない日もあり、毎月の第３火曜日と１２月の第１火曜日（祝日の場合は翌日）は利用できません。

せっかく行ったのに時間外や休みで通れなかったらがっかりしますよね。遊歩道に行くときは注意しましょう。

東京ゲートブリッジまでのアクセスは？

東京ゲートブリッジに行ってみたいと思ったら気になるのがアクセス方法ですよね。

東京ゲートブリッジに車で行きたい場合は

首都高速・湾岸線／新木場ＩＣより約4ｋｍ

首都高速・新木場ランプを出て若洲方向に向かい直進

国道道３５７号線から、若洲海浜公園方面へ直進

お台場方面から⇒第二航路海底トンネル経由、中防大橋通過後、東京港臨海道路を左折

大井ふ頭方面から⇒臨海トンネルを経由し、東京港臨海道路を直進

という方法でアクセスしましょう。電車とバスでは

ＪＲ京葉線・地下鉄有楽町線・りんかい線「新木場」駅から都バス「木１１系統」で若洲キャンプ場行き終点「若洲キャンプ場前」下車

でアクセスするといいでしょう！

デートにもカメラ旅にもぴったり！

東京ゲートブリッジはデートにも、ひとりでのカメラ旅にもぴったり！

まず昼間は見晴らしが良く、海、富士山、スカイツリーなどなどの写真ネタが豊富です。東京ゲートブリッジだけでも絵になるのに、これらの追加要素もあって、絶景ですよ。夕日が落ちるときは、何かの絵のようで見ていてじ～んと来るものがあります。

夜もライトアップで昼間と異なる空気を醸し出しています。とてもロマンチックでドライブデートにぴったりです。彼と綺麗な夜景を見てうっとり・・・最高ですよね！

また、ライトアップのラインカラーは月ごとに変わるので、１年で何度も楽しめるという特徴があります。

例えば１１月なら紅葉色、１２月なら緋色、６月なら水色といった感じですね。１度行って終わりとならないでいいですね！

おわりに

東京ゲートブリッジは江東区若洲と大田区城南島の間を結ぶ橋のことです。恐竜が向かい合っているように見えることから恐竜橋などと呼ばれています。

車だけではなく徒歩で通行することもできるので、風を肌で感じながら気持ち良く散歩することができます。見晴らしが良く景色が素晴らしいだけではなく、日没後のライトアップでロマンチックな雰囲気を醸し出してくれるなど、東京ゲートブリッジは絶好のデートスポット、写真スポットであると言えます。

この機会に、好きな人と東京ゲートブリッジまでデートしてみるのは、いかがでしょうか♪

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