彼氏に全然ドキドキしない！倦怠期を乗り越える方法なんてあるの！？

彼氏とずっと付き合った当時のようにラブラブでいることが理想的ですが、人間は慣れる生き物なので、時が経つと、段々と落ち着いた関係になっていきます。ただ落ち着くだけなら問題ありませんが、倦怠期のようにお互いぎくしゃくした関係になってしまうことが考えものです。

倦怠期を乗り越えることができれば、以前以上の深い仲になることができるでしょうが、倦怠期を乗り越えることができずに、そのまま気まずくなって別れてしまうカップルもたくさんいます。

そこで今回は、倦怠期を乗り越える方法をご紹介します。今倦怠期に悩んでいるという方も、これから倦怠期が来たときのために備えておきたいという方も、必見の内容となっていますよ！

もしかして彼氏と倦怠期かも？

最近彼氏からの連絡があまり来なくなった、以前より喧嘩が増えた気がする、一緒にいてもドキドキしなくなったということはありませんか。もしもそのような特徴に当てはまるなら、それは倦怠期かもしれません。お互い相手に慣れてしまったことで刺激が少なくなり、ドキドキしなくなっているというわけです。

以前より積極的に関わりたいという気持ちが少なくなりますし、今まで気にならなかった相手の欠点が目に付くようになります。嫌いになったわけではないはずなのに、相手にあまり興味がわかなくなり、ぎくしゃくした関係になってしまいます。

倦怠期は、カップルが長続きするための一つの試練であると言えるでしょう。ここで気まずさに耐えることができないと、別れてしまうことになります。

倦怠期を乗り越えられない人は、どんな彼氏ができても長続きせずにすぐに別れてしまうということになります。倦怠期はそれだけ影響力のある、大事な時期なんです。

倦怠期は早めに乗り越えるべき！

倦怠期は多くのカップルに訪れるものです。みんなが経験するなら重く考えなくてもいいや・・・と思っている方がいるかもしれません。しかし、倦怠期が長引いてしまうと、二人の心の距離が広がってしまい、修復不可能になってしまう恐れがあります。

倦怠期が来たということは、心のどこかで相手に飽きが来ているということになります。慣れてしまったことで物足りなさを感じ、ある意味冷静になって相手を冷めた目で見るようになっています。

その状態で相手と会っても好感度は上がりません。むしろ下がります。好意を持った相手と会えば会うほど好感度が上がっていくように、マイナスの感情を持った相手と会えば会うほどマイナスの感情が強くなるのです。倦怠期が長引いて相手に全く興味がなくなった・・・ということもあり得るわけです。

倦怠期はできるだけ早めに乗り越えるべきです。倦怠期に入っているのに何も対策をしないのは危険です。大好きな彼と別れないためにも、倦怠期だと思ったらすぐに対策するようにしましょう！

倦怠期を乗り越える方法

ここでは倦怠期を乗り越える方法を８つご紹介します。

この中から自分にできそうなものを選んで、倦怠期を無事乗り越えましょう！努力して倦怠期を乗り越えることができれば、以前よりも深まった熱いカップルになることができるはず！

彼がいない生活を想像して見る

自分の気持ちが冷めている気がする、彼から連絡が来てもイマイチ乗り気になれない・・・という倦怠期真っ只中のあなたにおすすめなのが、彼がいない生活を想像してみるということ。

彼がいなくても平気なのかどうか考えてみるわけです。もしも彼のことを大切に思う気持ちや、本当は必要だと思う気持ちがあるなら、彼がいない生活を想像するとぞっとするでしょう。

自分には彼が必要なんだと自覚することができるので、倦怠期気分を抜け出すことができます。

一度距離をおいてみる

無理して関わってもうまくいかないときは、あえて一度距離を置くといいでしょう。

離れることで相手の大切さがわかることはよくあります。

お互いにお互いのことが必要だと自覚できますので、この方法はおすすめですね。ただしそのまま自然消滅のように別れてしまうこともあるので、距離の置き方、期間には注意してください。

お互いの良いところを褒め合う

倦怠期では相手の悪いところに目がいきがちです。

お互いが相手の悪いところばかり見ていたら、ぎくしゃくするに決まっています。

相手のことをほめることで、相手の良さを再確認できるのでおすすめですよ。プラスの気持ちのやり取りをし続ければ、自然とまたお互い好きな気持ちがあふれてきますよ。

想いを手紙にして伝える

文字は力があります。時として直接会ったときの言葉よりも響くのが文字です。

そこで想いを手紙にして伝えてみましょう。

相手の気持ちをじっくりと味わうことができるので、以前のような気持ちが戻る可能性が高いです。この時代だからこそ、手紙が効果的になるんです。

行ったことのない場所をデートする

倦怠期になる原因は慣れによって刺激を得られなくなったためです。

そこで、二人の間に刺激が生まれるように行ったことがない場所でデートしましょう。新鮮な気持ちでデートすることができ、いい刺激になるのでおすすめです。

いつも同じような場所にしかデートに行かないというカップルは特に、思い切って今までと全く異なる傾向の場所に行ってみるといいでしょう。

お互いにイメチェンしてみる

これも二人の間に刺激を生むテクニックです。

お互いにイメチェンすることで新鮮な気持ちで付き合うことができます。

慣れ親しんだ相手でありながら新しくもある・・・まさにいいとこどり！自分のかわいさの幅を広げるためにも、チャレンジしてみるのはいかがでしょうか。

気持ちはちゃんと言葉にする

倦怠期は何かとすれ違いがち。

自分の気持ちを言葉にしないと、相手に言いたいことが伝わりません。

勘違いからお互いの印象が悪くなるということもよくあります。

勘違いから別れるのはとても悲しいことです。できれば避けたいですよね。すれ違いを避けるためにも、気持ちはちゃんと言葉にしましょう。

二人の将来を真剣に話し合う

二人の将来について真剣に考えることで、相手のことを真剣に考えるようになり、倦怠期を乗り越えられる可能性があります。

自分はこの人とずっと一緒にいたいと思うことができれば、お互いが相手のことを思いやり、歩み寄ることができます。仲直りのきっかけに使えるわけです。

倦怠期で気まずいから何もしないではなく、できることをやる姿勢が大事です。

おわりに

倦怠期では刺激が足りなく、相手に対して冷めた気持ちがあります。そのまま別れることを避けるためにも、相手に気持ちが伝わるような工夫をしつつ、二人の間に刺激が生まれるようなことをしましょう。

再びドキドキすることができるようになれば、好きな人と長続きすることができるようになりますよ！