ねえ、なんて呼ばれたいの？年上彼氏の呼び方の正解は？

年上の彼氏って素敵ですよね。

大人な考えを持っていて余裕があり、頼れる存在。

たまに甘えられるとそのギャップにドキッとしてしまいますよね。

今回はそんな年上彼氏について、多くの人が疑問に思っていることについてご紹介します。

それは「呼び方」です。

呼び捨てにすればいいのかな？もし呼び捨てにするならどんなタイミングが良いのかな？

いろいろ考えてしまいますよね。

ぜひ読んで参考にしてみてくださいね♪

年上彼氏の呼び方・・・どうしよう！？

年上の彼氏と付き合った時、どうしようと悩むポイントがいくつかあります。

デート代の支払い、会話の内容、今後の付き合い方など様々です。

その中に、付き合いたての時に悩むものがあります。

それは呼び方です。

カップルとはいえ、年上の方を呼び捨てしてもいいのかなと悩んでしまいますよね。

真面目な女性ほど考えてしまうでしょう。

年上彼氏の呼び方に悩んでいる人は多い！

年上の彼氏を持つ女性を対象としたあるアンケートでは、半数以上の方が呼び方に悩んだと答えました。

年上彼氏の名前をどう呼べばいいのか迷ってしまうのは自然なことなんですね。

多くの女性はどんな時に悩むのかご紹介します。

まずは相手の知り合いや家族に会わせてもらった時です。

付き合いたてのころだと呼び方も定まっていないので、ドギマギしてしまうんですよね。

また、今まで上司と部下の関係だった人も付き合った時に呼び方を悩んでしまいます。

年上彼氏が好きな呼ばれ方

続いては、年上彼氏が年下彼女にどう呼ばれると嬉しいのかご紹介します。

どう呼んだらいいのか分からないよ！と悩んでいる方は参考にしてみてくださいね。

年下彼女の可愛さが伝わる！「名前＋さん」

年下彼女は可愛くて守ってあげたくなるような存在です。

そういった年下彼女のいいところをアピールする呼び方は「名前＋さん」。

奥ゆかしさも感じられ、年上男性は喜びますよ。

男性は素直で可愛い女性が好きなので、この呼び方はおすすめです。

学生ならおすすめ！「名前＋くん」

学生同士の場合は「名前＋くん」の呼び方がいいでしょう。

先輩後輩の関係から一歩進んだ感じが伝わり、ドキドキさせることができますよ。

また、年下彼女から君付けで呼ばれると嬉しいと感じるんです。

一気に距離が縮まる！「名前＋ちゃん」

年上彼氏と年下彼女のカップルは徐々に距離が縮まっていきますよね。

でも「名前＋ちゃん」の呼び方にすると一気に距離が縮まるんです。

男性は女性に甘えたいという欲求がありますが、彼女が年下の場合見栄を張ってしまいがちです。

しかし、ちゃん付で呼んでもらえると気が緩んで甘えやすくなるんですよ。

親密感がアップする！「二人だけのあだ名」

もっとラブラブなカップルになりたいなと思う時は二人だけのあだ名をつくりましょう。

二人にしか分からないあだ名などを考えると親密感はより一層アップしますよ。

年上彼氏の呼び方の注意点

最後に、年上彼氏の呼び方を決めるうえでの注意点をご紹介します。

仲良く付き合っていきたいなと思う方はぜひ読んでみてくださいね。

彼の意見をちゃんと聞くこと

一番大切なのは彼の意見をちゃんと聞くことです。

実際はどうあれ、主導権は年上彼氏にありますよと思わせることが長続きするポイント。

「〇〇って呼びたいんだけど、大丈夫かな？」と可愛く聞いてみてくださいね。

本人に何も聞かず、突然呼び捨てにしたりあだ名で呼びだすとびっくりしてしまいます。

「もしかしたら常識に欠けてる子なんじゃ・・・」なんて思われたら嫌ですよね。

軽くでいいので、彼に許しをもらうということを覚えておいてください。

他人の目を気にしていることを忘れない

男性はプライドの高い生き物です。

ましてや彼女が年下の場合、ちょっとでも見栄を張りたいと思うのが男心。

常にかっこいい、頼り甲斐があると思ってもらいたいんです。

また、他人の目を気にしているところもあります。

社会的地位が高い男性ほど気にする傾向にあるということを知っておいてくださいね。

そういった人を彼氏にした場合、他人が聞いてもおかしくない呼び方を選ぶ方が無難です。

まずはLINEやメールで変えてみる

こんな風に呼びたいな、呼んでもいいかなと思った時はまずはLINEやメールで言ってみてくださいね。

面と向かって呼び方を変えてみるより、チャレンジしやすいですよ。

TPOで使い分けること

年上彼氏の呼び方が決まったけれどTPOをわきまえることが大切です。

彼の上司や親の前で名前＋ちゃんやあだ名で呼ぶのはNG。

彼の評価を落としてしまう可能性があります。

また、あなたの印象も悪くなってしまうので気を付けてくださいね。

公の場や目上の人がいる場では、名前＋さんで呼ぶのが一番無難です。

常識ある女性だということを周りに知ってもらうことを意識しましょう。

他人行儀になりすぎない

年上彼氏を立てなきゃ！気を遣わなきゃ！と思うことはとても大切なことです。

しかし、あまりに気を遣いすぎて他人行儀になってしまうのは避けてくださいね。

年上彼氏が「呼び捨てで呼んでくれていいよ」と言っているのに頑なに名前にさんをつけるのは、少し寂しい思いをさせてしまいます。

年上彼氏から名前について言われた場合は素直に従った方が可愛い年下彼女だと思ってもらえますよ。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

今回は年上彼氏の呼び方についてご紹介しました。

呼び方一つで相手との距離が縮まったりするので、重要な問題ですよね。

年上彼氏の場合、段階を踏んで呼び方を変えていくがベストです。

はじめは名前＋さん、慣れてきたら呼び捨てまたはあだ名がいいでしょう。

しかし、多くの年上男性が一番きゅんとくるのは名前＋さんの呼び方なんです。

奥ゆかしくて素直で可愛い彼女だなと思えるからなんですよ。

年上彼氏の心をがっちりつかんでおきたいなと思うなら、名前＋さんの呼び方をしてみてくださいね。

たまに呼び捨てをしたり、ちゃん付をしたりするとより仲が深まるでしょう。