「この人、運命の人かも?!」異性に対して、そんなことを思った...
好きな人が敬語しか使ってくれない・・・その心理と仲良くなるための方法を紹介!
girlswalker編集部
好きな人と距離を縮めたいと思っているのになかなか縮まらない。
そんなふうに感じるのって、彼が敬語を使っているからではありませんか?
少しずつ仲良くなっても、敬語を使われると壁を感じてしまいますよね。
今回は好きな人が敬語を使うことについてご紹介します。
好きな人が敬語を使ってる、敬語をやめて欲しいと思っている方はぜひ読んでみてくださいね♪
目次
彼が敬語しか使ってくれない!
好きな人ができた時、多くの人は距離を縮めたいと思いますよね。
心の距離が近づけなければ、恋人同士になることはできません。
しかし、彼と距離を縮めたいと思っても相手が敬語しか使ってくれない!なんて悩む人もいます。
好きな人が自分より年下の場合だと、敬語を使われてしまうことが多いでしょう。
心の距離を縮めるために、敬語をやめてもらうことはとっても重要なポイントです。
敬語しか使わない男子の気持ちって?
まずは敬語しか使わない男性の心理について見ていきましょう。
男性の心理を知ることで、どうやってアプローチしていけばいいのか分かりますよ。
ぜひ参考にしてください。
もともとシャイな性格
敬語しか使わない男性は、もともとシャイな性格の持ち主なんです。
恥ずかしい気持ちを隠すため、敬語を使っています。
また、シャイな性格の自分にコンプレックスを抱いている場合もあるんです。
話し相手に自信がないことを悟られたくない心理状態です。
コンプレックスから敬語を使っている場合、相手をからかって馬鹿にするような態度はとらないでくださいね。
こういったタイプの男性はとても傷つきやすいということを知っておきましょう。
恋愛経験がほとんどない
恋愛の経験値が低い男性は、女性に対してため口で接することが自然にできません。
どうやって話したらいいのか、距離を詰めたらいいのか分からないので敬語になってしまうんです。
女性慣れしていないのかも、と感じる時は相手のペースに合わせてあげましょう。
焦って距離を縮めようとすると、相手の男性が引いてしまいます。
相手の気持ちを尊重しつつ、距離を縮めていきましょう。
元々の関係性が抜けきらない
相手の男性との元々の関係が敬語を使われる場合、それを変えるのは簡単ではありません。
例えば、先輩後輩の関係です。
学校やサークル、職場などで敬語を使われる関係性だったら、その関係性がすぐに抜けきることはできないでしょう。
そこは仕方ないと割り切り、お互いが負担にならないペースで付き合っていく方がいいです。
相手に無理やり敬語をやめるように言うのは負担になってしまうと覚えておいてくださいね。
紳士な印象を見せたい
敬語を使う男性の中には、自分を紳士的な人間だと印象付けたいと思っている人もいます。
敬語を使うことにより、誠実さや優しさを相手にアピールできると考えているんです。
こういった場合、相手の男性はあなたによく見られたいと思っている心理状態の可能性が高いですよ。
敬語を使って話す男性に対して褒めてあげると喜ぶでしょう。
認められたいという欲求を持っているからです。
あなたと距離を保とうとしている
敬語を使う男性の中には、あなたと距離を保ちたいと思っている人もいます。
敬語ではなく、タメ口を使って話すということは親しい間柄をあらわしています。
つまり、親しい間柄になりたくないので、あえて敬語を使っているんです。
あえて敬語を使っている人と親しくしたいなと思うなら、なぜ距離を保ちたがっているかを知りましょう。
距離を保ちたい理由を知ることで、次のステップに進めます。
敬語男子への対策
最後に、敬語男子への対策方法についてご紹介します。
どのように接したら敬語をやめて親しくなれるのか知りたい方はぜひ参考にしてくださいね。
可愛くおねだりしてみる
男性は女性からお願いされることが好きです。
特に、可愛くおねだりされるとついついイエスと答えてしまうんですよ。
「○○くんとため口で話したいな。ダメかな?」と上目遣いでおねだりしてみてください。
ダメかな?と最後の一押しをすることで、相手はノーと言えなくなります。
敬語を使わないでと言うのではなく、ため口で話したいというように伝えてくださいね。
ポジティブなワードを使うことで、相手に嫌な思いをさせずにお願いをすることができるんです。
敬語使ったら罰ゲーム
相手が年下などの場合、ふざけ気味に敬語をやめてもらうようにする方法もあります。
それは敬語を使ったら罰ゲームを提案することです。
「これから敬語を使ったら、飲み物をおごってね」などの罰ゲームを提案してください。
軽い罰ゲームを提案することで、敬語をやめやすい状況をつくってあげることができます。
自分から敬語をやめたのではなく、あなたから罰ゲームを提案されたからやめた。
こういった口実があると年下の男性でも敬語をやめやすくなるんですね!
本音で語れるデートに行く
敬語をやめさせたいと思ったら、ついつい本音が出てしまうようなデートに連れていきましょう。
おすすめはアウトドアです。
山登り、ハイキング、日帰りキャンプなどがいいですね。
自然の中で話をすると、意識せずとも本音がでてくるからです。
アウトドアに連れていくのが難しいという方は、お酒の力を借りるのも一つの手です。
気兼ねなく話ができるような居酒屋にお誘いしましょう。
お酒が入ると、相手も心を開いてくれる可能性が高まりますよ。
おわりに
いかがでしたでしょうか。今回は好きな人が敬語を使う場合についてご紹介しました。
敬語は生きていく上でとっても大切なもの。
しかし、敬語を使う間柄というのはどこか壁がありますよね。
好きな人と親しくなりたいと思った時、敬語の関係を変えることがポイントになってきます。
相手にプレッシャーを与えず、自然と敬語をやめてもらうようにおねだりしてみてくださいね。
敬語をやめると途端に二人の距離が近づくことがあります。
好きな人と敬語のない関係を目指してくださいね!