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恋したいけどできない・・・恋愛オフモードの6つの原因とその対策とは!?
girlswalker編集部
彼氏が欲しい、恋愛をして毎日充実して過ごしたい、でもなぜか好きな人ができない・・・そんなことってありますよね。頭では恋したいと思っているのに彼氏ができない、それどころか気になる男性さえも現れないとなると、自分でもどうしたらいいかわからなくなってしまいます。
恋をするためには、素敵な男性と出会うことも大切ですが、自分がどうして恋ができないのか原因を突き止めて対策することも大事です。せっかく魅力的な男性が現れたとしても、頭が恋をしないモードになっていたら、恋愛には発展しません。
そこで今回は、恋ができなくなっている6つの理由と対策をご紹介します。自分はどうだろう?と思いながら読むことで、恋ができない原因が見えてきますよ!
目次
恋ができなくなっている6つの原因と対策
恋ができなくなっている原因は人によって様々です。自分では意識していないようなことが原因だということもよくあります。原因の可能性がたかいものを見つけたら、対策をして、恋ができる自分に切り替えていきましょうね。
恋モードのスイッチがオフになっている
恋をしたいと思っているのに、実は恋モードのスイッチがオフになっているという状態です。出会いがないから恋ができないのではなく、そもそも自分が恋をしたいと心の奥底では思っていないわけです。
対策としては、自分の中の恋モードのスイッチを入れる必要があります。恋愛ソングをたくさん聴いてみる、恋愛系の小説や映画を観て気持ちを高めるというのがおすすめですね。恋愛っていいなと思うことが多くなれば、自然と恋モードに切り替わることができます。
また、恋愛系のハウツー本やエッセイなどを読むのもいいでしょう。他の人はどうしているのかとか、自分はどうすれば素敵な恋愛をすることができるのかということを知ることで、恋ができる体勢が整っていきます。
とにかく普段から恋愛に触れることを意識することで、自分の中で恋愛の価値を高めてください。
毎日忙しすぎて余裕がない
仕事など、毎日忙しすぎて精神的に余裕がない状態です。これでは恋愛は難しいです。既に恋人がいるならともかく、余裕がないくらい忙しい状態で新しい出会いを求めることは難しいです。
まずは忙しい状態を脱するようにしましょう。現実的に難しい場合は、どこか手を抜くことができることはないか、スケジュール調整する余裕はないか、休みをもっと取れないかなど、自分の生活を見直してください。
うまいこと時間を作ることができ、心に余裕が出るようになれば、男性と遊んだり、新しい出会いを探したりすることができるようになるでしょう。
過去の恋愛を引きずっている
過去の恋愛を引きずっているため、新しい恋に踏み出せないというパターンですね。大失敗をして臆病になっている場合と、元カレの存在が大きすぎて他の男性を好きになれない場合があります。
対策としては、過去の恋愛について自分が思っていることを書き出してみることがおすすめです。そして、その感情や考えは客観的に見て妥当なのか自問自答しましょう。
元カレよりいい人はいないのは本当か、元カレも欠点があったのではないか、そもそも元カレを比較する必要はあるのかなどとひたすら自問自答を繰り返していきます。そうすることで、今まで思い込みのようになっていた考え方が、徐々に変化していきます。
考え方が変われば、自然と新しい恋に向けて踏み出せるようになることでしょう。
自己評価が低い
自己評価が低いと、冒険することがなくなります。恋愛は一種の冒険です。自己評価が低い人はなかなか恋愛へと足を踏み出すことができないんですね。
また、好きだと言ってくれる人がいたとしても、自己評価が低いとその言葉を素直に受け取れません。どこかぎこちない反応になってしまうため、男性との心理的な距離が縮まらず、交際へと発展しにくいんですね。
対策として、とにかく自分をほめることを癖付けるようにしましょう。当たり前のこともほめていいのです。当たり前のことをすることは、実はすごいことなのです。
今日はこれができたから自分は偉いと自分に言うことを日課にしましょう。前向きになることができれば、男性の言葉に素直に喜ぶことができるようになるため、恋もしやすくなります。
彼氏に求めるハードルが高すぎる
理想が高すぎるために気持ちが高まらないというパターンですね。現実の男性は理想に当てはまらないことがほとんどなので、恋はできません。
自分が求めるハードルを書き出して、それは求めすぎではないか、冷静に考えるとその条件は必要ないのではないかということを考えましょう。
また、ここが駄目、ここが足りないという目線で男性を見るのではなく、こんないいところがある、こんなことをしてくれたというように、減点方式ではなく加点方式で男性のことを見るようにするのがおすすめですよ。
男性の駄目なところばかり見てしまう癖が付いている人は当然男性のことを好きになりにくいので、加点方式で男性を見ることは、恋をするための対策としてかなり有効です。
友達の彼氏と比べてしまう
友達はこんな彼氏と付き合っているのだから、自分もこれくらいの彼氏でないと・・・と思っているせいで恋ができないというパターンですね。人のことを気にすることで恋ができないのは本末転倒です。
恋愛は、他人がどうということを気にする必要がないものです。友達はこんな彼氏がいるから…ということを気にすることをやめましょう。自分はどう思うのかという目線だけで男性を見るようにしましょう。男性を誰かと比較しながら見ることはやめましょう。
おわりに
恋をしたいのにできない場合は、何かしらの原因があるものです。皆さんの原因は見つかったでしょうか。原因らしきものが見つかったら、対策をすることが大切です。この記事に書いてある対策を参考にしつつ、自分なりのやり方で自分のことを恋ができるモードに変化させてくださいね。
気持ちを入れ替えることができれば、きっと素敵な男性と素敵な恋をすることができるようになりますよ!