会いたいけど忙しい！社会人の彼氏と会う頻度はどれくらいがベストなの？

大人でかっこいいイメージのある社会人。そんな社会人と付き合っている方も多いのでは？

ただ学生とは違い、社会人としての責任や会社の人間関係など考えなければいけないこと、やらなければいけないことはたくさん。そんな彼と付き合っていれば会える時間も頻度も限られてきますよね。

今回はそんな社会人の彼と付き合って、会う頻度のベストや会う頻度を考える上で押さえておきたいポイントなどを紹介します！

私は学生、彼氏は社会人

大学の先輩と付き合っていて、彼が社会人になった。たまたま出会って付き合った人が社会人だった。自分は学生だけど、付き合っている人は社会人というカップル、実は多いのではないでしょうか。

特に学生とは違う大人の雰囲気のある社会人は魅力的ですよね。ただ付き合っていると、社会人ならではの忙しさのせいで会える頻度が少なかったり、時間がなかったり。

では、忙しい社会人の彼と付き合う上で、会う頻度はどれくらいがベストなのでしょうか？

会う頻度はどれくらいがベスト？

「忙しい彼の時間をわざわざ割いてもらうのは申し訳ない、でも会いたい」と思うのは普通のことですよね。どんなに忙しい社会人でも、週に２日は休みがあるはず。なのでせめて週１もしくは２週間に１回会えていればベストでしょう。

学生カップルなら、週にたくさん会えたりするかもしれませんが、彼の休みの２日を丸々奪うと彼も疲れてしまうかも。限られた時間だからこそ、２人でいるときは濃いものにできたらいいですね。

社会人彼氏と会う頻度を考える上でのポイント

「彼にどれくらい会いたいと言ってもいいんだろう」「彼をこの展示会に誘いたいけど迷惑かな」と社会人の彼の迷惑を考え、会う頻度について悩んでしまうなんてこともあるのではないでしょうか。

社会人の彼と会う頻度を考える上でのポイントとなる点は次の通りです！

彼氏の忙しさを理解する

バイト、授業、課題とたくさんやらなければいけないことを抱えている学生ですが、そんな学生よりも色々な責任や重荷を背負っていることもあるのが社会人。あなたもあなたなりに忙しくて、「忙しい」を理由に会えないと言ってきたり、「忙しい、忙しい」と口癖のように言ってくると彼にイラっとしてしまうかもしれませんが、社会人には学生にはわからない忙しさがあるのは確か。

なので彼の忙しさに理解を示しましょう。イラっとした雰囲気を出すとケンカになってしまいますし、あなたが理解を示すと、「あ、この子にはなんでも安心して話せるな」と心地よさを感じさせてあげられ、彼がもっとあなたと会いたいと思うようになるでしょう。

また彼の忙しさを理解してあげると、彼は安心して仕事に集中することができるので、仕事の効率が上がるかも！

自分の会いたい気持ちを我慢しすぎない

「会いたいなんて言ったら迷惑にならないかな、でも友達カップルはデートしていて羨ましい」と社会人の彼と付き合っていたら思いますよね。彼の迷惑を考えれば連絡はあまりできないし、でも友達カップルを見て羨ましいと思う気持ちが出てきたり。

会えないからこそ会いたいという気持ちはどんどん心に溜まってしまい、どこにその気持ちを持っていったらいいのかわからなくなって１人でモヤモヤ・・・なんてことあったのでは？

「彼に会いたい」という気持ちが溜まって、モヤモヤしてしまった場合は、我慢せずに素直に彼に気持ちを伝えてみましょう。彼は素直に伝えてくれたあなたを可愛いと思うでしょうし、彼もあなたと同じくらいあなたに会いたいと思っているかも。

１人だけ会いたいと思っていたら、気持ちはモヤモヤしてしまうますが、２人で会いたいと思っていたのなら、少し両思いなのが幸せな気持ちにしてくれるのではないでしょうか。

電話やLINEなどをうまく活用する

会いたくても時間的に会えないときは、電話やLINEなど他の連絡手段を取りましょう。確かに実際に会うのと電話などで会話をするのは同じではありませんが、連絡を全く取らないよりは寂しくはなくなります。

また電話ならLINEよりも時間を取りませんし、相手の声を聞けるので彼を少し遠くに感じてしまった時にはいいでしょう。ただLINEの返信を待つ感じや、相手の「おはよう」「おやすみ」で１日が始まったり、終わったりするのが好きなら、LINEでの連絡もおすすめ。

ただ彼が仕事で忙しいなら、あまり返信は早く返ってくることを期待せずに、気長に待ちましょう。返信を待つってもどかしいですが、「付き合う前もこんな感じで待っていたな」なんて考えたら出会った頃が懐かしくなるのではないでしょうか。

会える時間に合わせたデートを考える

社会人の彼に会う時に気をつけたいポイントの１つは、「２人が会える時間に合わせたデートプランを立てる」です。

例えば彼は夜遅くしか会えないとなると、あなたの行きたかった展示会やカフェに行くのは無理でしょう。しかし夜にしかできないこと例えば、夜景を楽しんだり、おしゃれなバーに行ってみたり夜ならではのデートができます。

２人でできないことを考えてしまうと、「なんでもっと時間を作ろうとしてくれないんだろう」とネガティブな考えになってしまうので、なるべく「２人で会って楽しめるだけでいいや」とポジティブな考えにフォーカスを置きましょう。

そうすることで２人で会える時間がなおさら楽しくなりますし、尊いものになるでしょう。

おわりに

今回は社会人の彼と会う頻度のべストや会う頻度を考える上で知っておきたいポイントなどを紹介しました。

忙しい彼の時間に合わせたり、会えない時間が多いのは寂しいですが、きっと寂しいと思っているのはあなただけではないはず。また会えない時間が、会える時間をもっと大切なものにしてくれるでしょう。