女の子から告白するのもありだけど、できるのなら男の子から告白...
思ってもいなかった人からの突然の告白!上手な断り方ってあるの?
girlswalker編集部
全然意識していないし、タイプでもない人から突然告白されました。
気持ちはありがたいけれど、付き合うつもりはまったくない場合あなたはどんな返事をしますか?
断る時は、せっかく告白してくれた相手をできるだけ傷つけないように断りたいですよね。
今回は、告白された相手によってどんな風に断るのがいいのか紹介していきたいと思います!
目次
予期しない相手からの告白・・・できれば上手に断りたい!
予期しない相手から突然告白された場合、まずはびっくりして戸惑うと思います。
既に彼氏がいる場合や好きな人がいる場合、または全然付き合うつもりのない相手からの告白は断ると思いますができれば相手を傷つけず、でもちゃんと諦めてくれるような返事をしたいですよね。
変に気をもたせてストーカーのように振る舞われても困りますし、かといって傷つくような断りかたをしても気まずくなるので避けたいですよね。
上手に告白を断る方法ってあるのでしょうか?
今後どういう関係でいたいかによって考えてみよう
告白の断り方は、あなたにとってどんな相手から告白されたかによって変わってきます。
次からは、告白された相手とあなたが今後どんな関係を築きたいのかパターンに分けて断り方を説明していきますね。
変わらず仲の良い友達でいたいパターン
仲の良い男友達だと思っていて、今まで恋愛対象としては見ていなかった彼からの突然の告白。
友達としては見られるけれど、彼氏という目では見られないので断りたいパターンです。
一番気になるのは、断った後も今の仲いい友人関係が続けられるのかどうかという点だと思います。
まずは正直にあなたの気持ちを伝えましょう。
これまで友人関係だったのだから、変に取り繕った言葉を言っても彼はあなたの嘘を見抜くと思います。
友達としてすごく楽しいけれど、彼氏としては今は考えられないという風に誠意をもって言うのがいいと思います。
そして、告白を断る際は、「自分的にはこれからも友人関係を続けたい」ということはハッキリ伝えて、あとは彼の判断に委ねる方がいいと思います。
彼の方から見るとあなたは恋愛対象なので、また友人関係に戻ることは難しいかもしれません。
仲のいい男友達から告白された場合、今後も友人関係を続けられるかどうかはとても大事なことですが、彼の方が友人として見るのは無理なら彼の決断を尊重しないといけません。
今後の関係によってはお付合いもあり得るパターン
あまりよく性格などを知らない人から告白された場合も、突然すぎるので断ると思います。
もしも現在付き合っている人も好きな人もいなくて、もっと知ったら好きになるかも?という相手から告白された場合戸惑いながらも嬉しい気持ちだと思います。
今後の関係によっては好きになりお付き合いする可能性もある場合は、あまりハッキリ断ると彼が傷ついてこれ以上の関係になららないまま終わるかもしれないので注意が必要です。
もしも彼のことを知らなすぎるのが原因で断るのなら、「今はよく知らないからOKできないけれど、今後友達として仲良くなってからでもいいですか?」などと答えると相手は傷つくどころかテンションが上がるのでいい答えだと思います。
もしも今付き合っている人がいて、でも彼のことも気になる場合は「もう少し時間をかけて色々考えてもいいですか?」とはっきりとは断らない返事をすると相手も今後お付き合いに発展するかも?という期待を抱きます。
今後の距離の縮め具合によってはお付き合いしてもいいかも?と思えるぐらいの相手なら、断るというよりは少し時間をくださいという答えがいいかもしれませんね。
本当に申し訳ないけれど、全く可能性ナシのパターン
全然好きではない人から突然告白されて、今後も付き合う可能性がないパターンなら、まず第一声で「ごめんなさい。」という意思表示をした方がいいです。
あいまいに返事をしていると、彼はいい言葉ばかりをきいて断りの言葉が耳に入ってこないかもしれません。
可能性ナシなのに勘違いしてストーカー化するタイプは特に、自分の都合のいい言葉しか聞き入れない傾向にあります。
「ありがとうございます。でも・・・」と先に告白してくれた感謝を伝えて断るよりも、
「ごめんなさい。気持ちはとても嬉しいけれど・・・」とまずは可能性がないことをハッキリ誠意をもって伝えることが大事です。
傷つけたくはないけれど、どちらにしても告白を断られた相手は傷つきます。
ハッキリと断った方が相手も諦めがつくことがあります。
第一声に「ごめんなさい。」の言葉を言うことで、相手のその時のダメージは大きいかもしれませんがはっきり断る意図がわかってもらえて後に引くことは少ないと思いますよ。
いずれのパターンでも、告白してくれた感謝をしっかり伝えよう
どのパターンで断るにしても、相手に告白してくれた感謝の気持ちはしっかり伝えるようにしましょう。
第一声で断られると相手はその後の言葉は聞こえていないかもしれません。
傷つけたくないと思っても、断るということはどうしても傷つけてしまいます。
特に相手が真剣であればあるほど傷つけてしまうことは仕方のないことです。
あなたのことを好きになってくれた相手には、感謝の気持ちを誠意をもって伝えましょう。
おわりに
告白するというのはとても勇気がいることですよね。
全然好きではない相手でも、あなたに勇気をもって告白してくれた気持ちには感謝をすべきだと思います。
そして、気持ちには応えられないことをはっきりと伝えることが大事です。
変に気を持たせて自分のことを好きな気持ちをつなぎ止めようとするのは優しくありません。
付き合うつもりがない時は、付き合うつもりはないこと、でも告白をしてくれて感謝をしている気持ちを誠意をもってはっきりと伝えた方が相手も早く諦めがつくのでいいと思いますよ。
仲のいい男友達だった場合、友人関係を続けたくても決めるのは彼次第なので彼に委ねてみてくだいね。
そして今後あなたも好きになるかもしれないという場合には、もう少し時間が欲しいという理由で断ってみてください。
どちらにしても、相手を思いやる気持ちをもって対応してみてくださいね。