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憧れの腕枕・・・?腕枕にまつわる男の心理と女子の本音とは
girlswalker編集部
彼氏に腕枕してもらうのって、憧れますよね♡
守ってもらえている気がしますし、彼に愛されているのを実感することができます。
でも、実は腕枕をされることを好きではない女子も一定数いるということをご存知でしょうか。
今回は、腕枕に関する女子の本音についてご紹介します。
また、腕枕をしたがる男性の心理もまとめていますので、合わせて参考にしてくださいね。
目次
彼氏の腕枕にキュンキュン
彼氏に腕で支えられながら眠る・・・まさに至福の時間。
彼の体温、息遣いを感じながら愛されていることを実感できる腕枕は、男女ともにやりたいという人は多いです。
一緒に隣で寝るだけでも幸せなのに、腕枕までされたら最高ですよね。
恋人という感じがしますし、彼ともっとくっついていたい!と思ってしまいます。
彼氏とベタベタしていたい、彼氏に愛されていることを感じていたいという人にとっては、腕枕はとても理想的な行為であると言えます。
しかし、そんな腕枕を嫌がる女子もいるんです。
腕枕という行為そのものが嫌いというよりも、実際されてみると困ったことが起こるのでしたくないという感じですね。
一体どういうことなのか次項で見てみましょう。
腕枕されたい?されたくない?女子の本音!
どちらかと言えば、腕枕をされてみたいと思っていたり、腕枕されるのを嬉しく感じる女子の方が多いです。
ですが、とある集計によると、実は四割ほどの女子が腕枕はあまり好きではないとか嬉しくないと感じているようなのです。
そこでここでは、腕枕をされたい理由、されたくない理由の両方をいくつかまとめました。
彼に守られている気がするから腕枕されたい!
よくあるのが、彼に守られている気がするから腕枕をされたいというもの。
腕で包み込んでいるのですから、そのように感じるのは自然と言えます。
彼の愛情をダイレクトに感じるわけですから、腕枕をされたいと感じる女子がいるのも納得です。
彼に守られている気がして、安心できるというのも理由の一つでしょう。
彼が喜ぶから腕枕されたい!
自分自身が嬉しいという理由だけではなく、男性が喜ぶから腕枕されたいという人もいます。
彼が腕枕をしてご機嫌になったり、そのままギュッと抱きしめてきてイチャイチャしたりというのがいいと感じるわけですね。
彼が喜ぶことだからされたい!と思うのは、男性の心に刺さるかわいらしい理由であると言えるでしょう。
痛いから腕枕されたくない!
大好きな人とはいえ、ゴツゴツした腕を枕にして寝るということで、首や頭が痛くなるということがあります。
変な態勢になってしまい、腕や足などがしびれてしまうこともあるでしょう。
ぐっすり気持ち良く寝ることができないので、腕枕をされたくない女子が一定数いるわけです。
とても現実的な理由なんですね。
彼が気になるから腕枕されたくない!
自分自身は大丈夫でも、彼の腕が痺れるんじゃないかとか、彼が自由に動きたいときに困るんじゃないかなどと考えてしまい、腕枕をされても落ち着かないという意見です。
腕枕で幸せを感じることよりも、このような現実的な心配、不安の方が勝るというわけですね。
確かに、そんなに彼のことをいろいろと気遣わないといけないなら、やらない方がいいと思ってしまいますよね。
どうして男性は腕枕をしたがるの?
女子の本音がわかったところで、男性の本音も見ていきましょう。
どうして腕枕をしたがる男性がたくさんいるのでしょうか?
憧れのシチュエーションだから
彼女に腕枕をするのは、男性にとっても一種の憧れのシチュエーションです。
彼女を支えてあげて、彼女が身を任せてくれる…男冥利に尽きるといった状況ですね。
かっこよくて憧れる!というイメージがあるので、腕枕をやってみたいということがよくあります。
彼女に頼られたいから
腕枕をされたい女子の理由に、彼に守られている気がするからというものがありましたよね。
男性も似たようなことを考えていて、彼女のことを守ってあげたい、頼られたいと思っています。
腕枕は、彼女を支えて守るような姿勢のため、男性のプライドが満たされるというわけですね。
自分の彼女であることを実感できるから
目の前にいる女の子が自分の彼女なんだということを実感できる。だから腕枕をしたいという男性もいます。
腕枕をされるということは、相手のことを信頼して身を任せているということになりますよね。
誰に対してもできることではありません。それこそ恋人などでないとできないでしょう。
彼女の信頼をまさに肌で感じることができ、自分の腕の中にいる子が彼女なんだな…と思えるので腕枕をしたいと思うわけです。
頼られたいという心理に近いものがありますね。
腕枕をうまくするコツは?
腕枕に関する痛みや痺れがなければ、腕枕をされたいと思う人は多いです。男性にも痛みを感じさせず、自分も快適に過ごせる腕枕の仕方があればベストですよね。ここでは腕枕をできるだけ負担なくやるコツをご紹介します。
首の下に腕を入れてもらう
オーソドックスな方法が、彼女の首の下に腕を通してもらうもの。
頭の下に腕を敷くよりも体重が乗らないため、彼の腕への負担が少なくなります。また、彼女側も男性のごつごつした腕に頭を乗せないことで痛みを感じにくいでしょう。
ただし、もし彼が立派な腕だった場合はお互いの負担感は頭の下に敷くのと大差ないかもしれません。細見の腕の彼には効果のある方法だと言えるでしょう。
間に枕やクッションを挟む
彼女の首と腕の間になにか緩衝材を入れるのもおすすめです。
枕を入れるのが手軽ですが、そうすると今度は彼女の頭が高くなりすぎて別の痛みが出る可能性があります。家にあればボリューミーすぎないクッションや折りたたんだタオルなども効果的。
彼の腕に集中していた重みがものを挟むことによって分散し、腕がしびれにくくなります。長時間腕枕をするのであればやはり最後の方はしびれると思いますが、短時間なら痛みなく腕枕ができますよ。
彼女側にもごつごつ感が薄まるメリットがあります。低反発のクッションが特におすすめ!ぜひ試してみてください。
横向きで寝る
彼女側が横向きになって頭を枕に乗せた状態にすると、仰向けで寝るよりも首下の空間が広くとれます。この体勢で首の下に彼の腕を通してもらえば、彼女は枕で快適に、彼は重みが乗らず負担なく腕枕をすることができます。
どうしても彼が腕枕をしたがるけど、睡眠の快適さは失いたくない!という方におすすめです。
腕の付け根、胸元で寝る
同じ腕枕でも、腕の付け根に近づくほど彼のしびれは少なくなりやすい傾向があります。もっと負担を少なくしたい方は、彼の鎖骨の下、ちょうど胸筋のあたりに頭を乗せて寝るとよりしびれにくいです。
彼女は横向きに寝て頭を彼の胸に乗せ、バランスをとるために上になっている方を彼の腰のあたりにもっていくと多少寝やすいはず。
ただしこの体勢で寝ると彼の脇と口がすぐそばになるため、口臭や体臭がにおう彼の場合はあまりおすすめできません。
短時間に抑える
ここまで色々とご紹介してきましたが、どの方法でも長時間やると結局痛みは出てしまいます。そのため、大前提として夜から朝までずっとやるのはやめて短時間に抑えるのがいいでしょう。
例えばお昼寝の30分や寝入りはじめの20分だけならお互い首や腕を傷めず快適に過ごすことができます。
彼の腕枕をしたい気持ちは活かしつつ、お互いに気持ちよく眠れる方法を探してみてください!
おわりに
腕枕は彼の愛を感じることができ、安心感を得ることができる行為です。
彼に腕枕をされたいという女子はたくさんいます。
その反面、首が痛くなる、彼の腕が痺れるなど気を使うといった理由で腕枕を好まない女子も一定数います。
枕を利用したり、首の位置を工夫して楽な姿勢を取ったり、腕枕される時間を短くするといった工夫をすることで、うまく腕枕されることができます。
男性が腕枕をしたくなるのは、憧れ、頼られたい、彼女の存在を実感したいなどが理由です。
もしも彼が腕枕をしたそうにしていたら、痛くならないように工夫しつつ腕枕をさせてあげるといいでしょう。
きっと今以上にラブラブすることができますよ!