嫉妬に燃える女は可愛くない！嫉妬心と上手く付き合う方法とは？

気になる人が他の女の子楽しそうに話していたり、彼氏が女の子とLINEしているのが見えたりしたとき。

何かモヤモヤした気持ちが込み上げてきたりしませんか？

そんなモヤモヤした気持ちはなぜかなかなか消えることはなく、どんどん膨れ上がっていく一方。

しまいには彼に当たって喧嘩になってしまったり・・・。

それは全て、嫉妬心の仕業です。

二人の関係にヒビを入れてしまう嫉妬心には、一体どう対処したらいいのでしょう。

彼氏や好きな人に嫉妬しちゃう…

彼氏や好きな人が他の女性の話をしたり一緒に話しているのを見たりしたら、すぐに嫉妬しちゃう。

嫉妬するとなんだか心がやさぐれる気がしますし、出来ることなら嫉妬心なんて早く拭い去りたいですよね。

でも嫉妬心というのは、恋愛には必ずといっていいほど付いて回るもの。

なので、ただ嫉妬心にフタをして心の奥にしまい込むより、ちゃんと向き合って付き合い方を知る方がいいんです。

嫉妬心との向き合い方

ふつふつとこみ上げる嫉妬心は、無くそうとすればする程になぜかどんどん膨らんでくるもの。

ここからは、そんな嫉妬心との向き合い方について紹介していきます。

自分に自信をつける

嫉妬心が出てくるのは、彼が話していた異性と自分を比べて、自分が劣っていると心のどこかで思ってしまっているから。

それでも、彼の中では自分が一番でありたいという思いがあるからでしょう。

それなら、まずは自分に自信をつけるところから始めてみましょう。

でも自信のつけ方なんてわからない・・・と思ってしまう方もいるかもしれませんね。

そんな方はまず、自分の好きなところ、今までに成し遂げたこと、乗り越えたことを紙に書き出してみましょう。

できれば、毎日その日自分が成し遂げたことなどを書き留めて、忘れないようにするのがベスト。

出来なかったことよりも、出来たことに焦点を置くと、少しずつ自分に自信がついてくるかもしれません。

嫉妬心を受け入れる

恋愛において付き物であるとはいえ、自分の嫌な面を浮き彫りにする嫉妬心は、できることなら持ちたくないもの。

でも、ふつふつ湧き上がる気持ちにフタをしようとしても、消えるどころか膨張するのが嫉妬心。

なので、もういっそのことフタなんかせず、心の中に潜んでいる嫉妬心を紙に書き出してみましょう。

その上で、「嫉妬心を持つことは悪いことじゃない」と受け入れてあげるんです。

ふつふつと湧き上がる嫉妬に無理やりフタをして見ないようにしても結局はその気持ちが溢れ出し、好きな人の前で不機嫌になったり、ふてくされたりしてしまうもの。

紙に書き出すことで、その気持ちを好きな人ではなく、紙にぶつけてしまいましょう。

彼に素直に話してみる

相手が付き合っている人でもそうでなくても、嫉妬心が大きくなりすぎてしまったら、素直に彼にその気持ちを話してみましょう。

一つ注意して欲しいのは、「彼がした行動」ではなく、「彼の行動に対して自分がどう思ったのか」に焦点を置くこと。

例えば「この前女の子と２人で話してるのを見て嫌だった。なんでそんなことするの？」ではなく、「この前女の子と話してるのを見て、悲しくなっちゃったんだ」と伝えてみるんです。

不用意にあなたを傷つけたことが伝われば、彼も素直に反省できます。

今後の行動に気をつけてくれるでしょう。

自分の好きなことに時間を使う

もしあなたの心が嫉妬でいっぱいになり、何も手につかない状態になってしまったら。

なんとか冷静になって、自分の好きな趣味や没頭できるものを思い出し、それに取り組んでみましょう。

嫉妬心にあなたの時間を取られるのは、すごく勿体無いこと。

嫉妬心と向き合って、それでも嫉妬心が収まらないとなれば、ランニングなど考えずに没頭できることをしてみましょう。

体を動かすことで、気持ち的にも体的にもいいリフレッシュができますよ！

嫉妬心は悪い感情じゃない

嫉妬心＝醜い感情、悪い感情などのイメージになってしまっていますが、嫉妬心というのは恋愛において切っても切れないもの。

嫉妬心というのはただ単に悪い感情ではないんです。

ちゃんと向き合えば、あなたが本当は何が気に食わなかったのか、何にそんなに引っかかったのかを教えてくれる大事な感情なんです。

ちゃんと向き合って、嫉妬心との付き合い方を見つけられると良いですね。