彼氏に今すぐ会いたい。でも彼氏にどうやって会いたい気持ちを伝...
これって贅沢な悩み?優しすぎる彼氏と付き合う4つのデメリット
girlswalker編集部
貴方は優しい彼氏とお付き合いした事はありますか?
好きになった彼が優しい人だなんて、この上なく幸せな事ですよね。
ですが、優しいと優しすぎるって同じようで全然違うんです。
では、優しいと優しすぎるの違いとは一体なんなのでしょうか?
今回は、「優しすぎる彼氏」について詳しく見ていきましょう!
目次
優しすぎる彼氏=良い彼氏とは限らない!
優しすぎる事の何がいけないの?って疑問に思ってしまいますよね。
怒ってばかりの俺様男子より、優しすぎる彼の方が魅力的だと思いませんか?
でも、注意してほしいのは、優しい。ではなく優しすぎるということ。
えっ!!優しいより更に上って事でしょ?それっていい彼氏じゃないの?
って疑問だらけですよね。では、優しすぎる彼は、どうしていい彼氏とは限らないのか見ていきましょう!!
優しすぎる彼氏の危うい一面
優しすぎる男性は、きっと貴方に何もかも合わせてくれるでしょう。
だけど、そこが危険なんです。何もかも合わせるのは限界があります。
あなたに合わせてくれるのは、もちろん貴方の事が好きだから・・・。
だけど、そんな優しすぎる彼を、もし怒らしてしまったら?
ここまでしているのに、どうして怒らすような事をするの?
という思考回路になってしまっているので、怒らしてしまうと過度の束縛などの歪んだ愛情になってしまう恐れがあります・・・。
優しすぎる彼氏と付き合う4つのデメリット
それでは、次にそんな優しすぎる彼氏と付き合う上でのデメリットを見ていきましょう!
・刺激が足りない
優しすぎるゆえに、喧嘩は回避できそうですが、貴方にとっては刺激が足りないかも・・・。
自分が間違った考え方をしていても、「それは間違っているよ」とは言ってくれず、おそらく「君は何も悪くないよ」と答えるでしょう。
初めのうちはそれでよくても、だんだんと「適当に答えてるの?」、「あきらかに私が悪いよね?」、「この人はどうして、怒らないの?」という疑問が湧いてきます。
どうでもいいから合わせてるだけなの?とモヤモヤした感情が出てきますよね。
わがままかもしれないですが、女性は時に間違っている時には父親のように怒ってくれることで愛情を感じます。
多少の刺激は恋愛において必要なので、物足りなさを感じてしまうかもしれません。
気持ちがわからない
こうなると、相手の気持ちも、自分の気持ちさえもわからなくなってきますよね。
好きだから優しいんだろうけど・・・
でも、好きなら私のことを思うならもっと正したり時には怒ったりするはず・・・
私はそんな彼が好きなんだろうか・・・?
こうなってくるとだんだん心の、距離がでてきてしまいます。
「最初は優しいところが好きだったのにな」なんて、だんだんと冷めていってしまうかもしれません。
自分がわがままになった気がする
優しすぎる彼といる時間が長くなればなるほど、イライラの感情が芽生えてきてしまいます。
優しくされてイライラするなんて、おかしい話でわがままだと思われるかもしれないですね。
喧嘩はよくありませんが、喧嘩してお互いの理解をふかめていくのも必要です。なんでも許して、なんにも要求してこない彼氏と付き合ってると、なんだか自分だけがわがままになっている気がしてくるもの。
贅沢な悩みと言ってしまえば周りからはそう見えるかも。けど、この悩みは結構深刻なんです。
なにせ、優しいから嫌だなんて、ただのわがままにしか聞こえないですから。
断りきれず浮気・・・
優しすぎる彼だからこそ、他の女性に言い寄られた時に、毅然とした態度で断ることができないことがあります。
つまり、なんとなくのノリでそのまま浮気までいってしまうこともあるんです。
ただ人に優しいのと、彼女に優しいのとでは話は全くの別物。
優しすぎる彼氏を持つ人は、そんな点も注意して付き合って行く必要があるかもしてません。
不満は直接伝えよう!
きっと、彼なりの愛情表現が優しすぎるという形なんでしょうね。
大好きな貴方の意見を尊重してあげたい、大好きな貴方に何でも合わせてあげたい。それこそが愛情だとそう思っているんだと思います。
だって、まさか優しくすることで嫌われてしまうなんて思わないですよね。
ただ、それが過度だと言うことに気づけていないんでしょう。
一度気持ちをはっきりぶつけてみることも必要です!
おわりに
優しすぎる彼・・・なんだか贅沢な悩みのような気もしますが・・・、恋愛においてはやはりある程度の強さや刺激も必要です。
本当の優しさとは、そんな彼女の気持ちに気づいてあげられることじゃないでしょうか。
あなたが優しすぎる彼氏に不満を持つことは、おかしいことではありません。
そんな彼の性格を受け入れられるならいいですが、我慢できないようなら言葉にして伝えたらい、あるいは思い切って別れを選ぶことも必要かもしれません。
今回の記事を参考に、あなたの恋愛がより良いものになるよう祈っています!