「ブギウギ」第34話あらすじ・ネタバレ

「ブギウギ」の第34話のあらすじとネタバレを紹介していきます。
あらすじ
スズ子 (趣里) は、 羽鳥善一 (草彅剛) と藤村薫 (宮本亞門) か らスズ子のための新曲 「センチメンタル・ダイナ」が披露され、 早くスズ子に歌ってほしいと言われる。 しかし、 梅丸にも日宝に も義理を欠いた行動をしてしまったと感じているスズ子は、自分 にはこれ以上歌う資格がないと感じていると伝える。 一方、秋山 (伊原六花) は、 中山 (小栗基裕) から公私共にパートナーにな るべきだと、プロポーズの返事を迫られていた。
引用元:公式サイト
ネタバレ
スズ子(趣里)は、羽鳥善一(草彅剛)と藤村薫(宮本亞門)からスズ子のための新曲「センチメンタル・ダイナ」が披露され、早くスズ子に歌ってほしいと言われます。
梅丸にも日宝にも義理を欠いた行動をしてしまったと感じているスズ子は、自分にはこれ以上歌う資格がないと感じていると伝えます。
一方、秋山(伊原六花)は、中山(小栗基裕)から公私共にパートナーになるべきだと、プロポーズの返事を迫られていました。
完成した歌を羽鳥(草彅剛)はどうしてもスズ子(趣里)に歌ってほしいと言います。
この曲は、スズ子が歌わなければ完成しないとまで話す羽鳥。
梅丸にも日宝にも無責任なことをしたスズ子は、自分には歌う資格はないのだと言います。
すると羽鳥が僕が聞きたいんだ、それに人生は色々ある、と話します。
楽しい時もあれば悲しい時もある中で、これからも歌いながら生きればいいのだと励ましてくれます。
スズ子の気持ちを知った藤村(宮本亜門)と羽鳥は、曲思いつきでを書き直し始めました。
しかしこの日は息子の寝かしつけを妻から頼まれている日で、羽鳥は帰らなくてはいけません。
たとえスズ子が日宝へ行ったとしても、自分はスズ子の大ファンであることは変わらないと言い残し、羽鳥は帰ってしまいます。
その頃、秋山(伊原六花)は中山(小栗基裕)とダンスの練習をしていました。
女役として舞台に立つための特訓をしている秋山。
中山がプロポーズの返事を聞かせてほしいと言います。
部屋に帰った秋山は、スズ子を見て驚きました。
スズ子は、中山とのことをどうするつもりか秋山に尋ねます。
秋山は、プロポーズを断る気でいて、窓から飛び出していくスズ子を見て、自分の気持ちに正直に生きたいと思った秋山。
中山のことは好きで尊敬もしているが、一緒にいると自分らしくいらないといいます。
それを聞いたスズ子は、ある決心を固めました。
翌日スズ子は日宝を訪ねて、契約を断りたいと申し出ました。
羽鳥の歌を歌いたいスズ子の決断に社長は残念がります。
自分は梅丸に残ると話し、スズ子が席を立ちました。
すると松永(新納慎也)が追いかけてきます。
スズ子の気持ちに応えられなかったから、日宝に来ないのか?と聞かれ、スズ子は羽鳥の歌を歌いたいからだと伝えます。
すると、これからも梅丸で頑張ってほしい、僕はずっと応援しているよと松永は言います。
スズ子は笑顔で松永と別れるのでした。
一方秋山は、中山のプロポーズを断っていました。
中山は僕を愛していたんじゃないのかい?と尋ねますが、全く今は愛していませんと、秋山は冷たく突き放します。
膝から崩れ落ちる中山。
その夜、秋山は大阪に戻ることをスズ子に打ち明けました。
大阪に戻る秋山をスズ子は応援します。

スズ子と秋山の女の決断!素晴らしいですね。
「ブギウギ」の今後の展開は?
ここからは「ブギウギ」の今後の展開を予想してみました!
秋山は大阪に帰り、スズ子はそのまま東京で、梅丸で頑張る。
スズ子に鳥羽とのスキャンダルも騒がれますが、そのことが奥さんの耳に入ってしまうのではないのでしょうか?
そこで、奥さんと鳥羽は大喧嘩するでしょう。
でも、スズ子と鳥羽は元々仕事上のパートナーなので何も起こらないですが。