「ブギウギ」第32話あらすじ・ネタバレ

「ブギウギ」の第32話のあらすじとネタバレを紹介していきます。
あらすじ
内緒の話があると松永(新納慎也)から呼び出されたスズ子(趣里)は、梅丸のライバルである日宝に一緒に移籍しないかと誘われる。突然の引き抜き話に戸惑うスズ子に、羽鳥善一(草彅剛)は大反対する。梅丸には義理があるとスズ子は悩むのだが…。一方、秋山(伊原六花)は、ダンサーの中山(小栗基裕)からプロポーズを受ける。しかし、どこか違和感を感じている秋山は、この話を受けていいのか悩んでいた。
引用元:公式サイト
ネタバレ
内緒の話があると松永(新納慎也)から呼び出されたスズ子(趣里)は、梅丸のライバルである日宝に一緒に移籍しないかと誘われます。
『梅丸楽劇団 (UGD)』の演出家・ 松永で、なんと梅丸のライバル会社・日宝 へ一緒に移籍しないかという話でした。
スズ子は羽鳥善一(草彅剛)に相談に行きますが、羽鳥は大反対します。
日宝の社長と直接会うことになってしまったスズ子。
日宝から渡された契約書には、梅丸の1.5倍の給料を出すと記されていました。
スズ子の梅丸愛は変わらないものの、思わぬ好条件に心がざわつくのでした。
一方その頃スズ子が移籍に悩んでいる頃、 後輩 ・ 秋山美月も別のことで悩んでいました。
交際中のダンサー・中山からプロポーズをされたのです。
このまま結婚していいのかと、秋山はすぐに返事をすることができませんでした。
下宿にて弟・六郎から手紙を受け取ったスズ子。
手紙には徴兵検査に合格したことや、 腰痛の母・ツヤが熱々先生に検査するよう言われたことなどの実家の近況が綴られていました。
お母ちゃんが入院することになればお金がかかり、経済的な心配をする六郎の思いを知ったスズ子は、高い給料がもらえる日宝への移籍を真剣に考え始めるのでした。

今までお世話になった梅丸を離れてしまうのか、日宝に移るのかスズ子の決断はいかに。
「ブギウギ」の今後の展開は?
ここからは「ブギウギ」の今後の展開を予想してみました!
自分のやりたいことをするなら日宝。
義理を守るなら梅丸。
天秤にかけなければならないこの状況、ここに恋が絡んでいるからさらに厄介になってしまっています。
秋山も結婚がゴールなのか、男役を貫くのか。
二人とも東京に来て揺さぶられていますね。