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【朝ドラ「ブキウギ」7週31話 / 義理と恋とワテ】

「ブキウギ」第31話あらすじ・ネタバレ

ブキブギ
【出典:公式サイト

「ブキウギ」の第31話のあらすじとネタバレを紹介していきます。

あらすじ

東京の梅丸楽劇団の旗揚げから1年、 スズ子 (趣里) と秋山美月 (伊原六花) はすっかり劇団の人気者となっていた。 そんな折、 USKの林部長 (橋本じゅん) が東京にやって来る。 スズ子と秋 山、 二人のうちどちらか一人に大阪に戻ってきてほしいとお願い される。しかし、 秋山はダンサーの中山史郎 (小栗基裕) といい 仲になっており、スズ子も羽鳥善一 (草彅剛)から新曲を書くから と、作詞家の藤村薫 (宮本亜門) を紹介される。

引用元:公式サイト

ネタバレ

1939年(昭和14年)春、東京で立ち上がった 『梅丸楽劇団 (UGD)』 で活躍するスズ子は、新聞で「スウィングの女王」と紹介されるな ど、今や人気歌手となっていました。

そんなある日、スズ子と秋山は大阪梅丸の部長、林に呼び出され、どちらが一人、大阪に戻ってきてくれないかと言われます。

スズ子はキッパリその話を断りますが、秋山は話を上の空で聞いていて、早々と中山のところへ行ってしまいました。

その後スズ子は作曲家• 羽鳥に呼び出されていて、『コロンコロンレコード』 へ行きました。

そこで作詞家・藤村薫 (ふじむらかおる)を紹介されました。

さらに、約束の時間より早く来たブルース歌手・茨田りつ子と初対面を果たしました。

スズ子が感激する一方で、 りつ子は怪訝な表情を浮かべます。

あの下品な歌を歌っているお嬢ちゃんだっ たの?とそっけない態度を取ったりつ子は、悪い空気を吸ってしまうからと言って、足早にレ ッスンに行ってしまいました。

一方その頃スズ子と同じく、人気を得ていた後輩・秋山 美月は、ダンスの相手役・中山と練習やステージを重ねるうちに親密になり交際をスタートさせていました。

そんな時、 中山は自分とダンスを続けるためにと言って、 秋山に娘役への転向を提案しますが、ずっと男役でやってきた秋山は、戸惑いを隠せませんでした。

恋と仕事に大忙しのスズ子と秋山。秋山は自分のやりたいことではないことを提案され、悩んでいましたね。

「ブキウギ」の今後の展開は?

ここからは「ブキウギ」の今後の展開を予想してみました!

秋山は中山に言われたことで、大阪に戻ってしまうのではないのでしょうか?

中山は秋山のことが好きなのではなくて、秋山の魅力を引き出すためだけに付き合っていたので、秋山は中山への熱が冷めてしまうのではないかと思います。

しかし、スズ子は自分のやりたいことをドンドンやれているので、成長し、ブルースの女王と並んで音楽界を引っ張って行くのではないのでしょうか。

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