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【朝ドラ「ブギウギ」6週30話 / バドジズってなんや?】

「ブギウギ」第30話あらすじ・ネタバレ

ブギブギ
【出典:公式サイト

「ブギウギ」の第30話のあらすじとネタバレを紹介していきます。

あらすじ

歌うコツを掴んだスズ子(趣里)は、羽鳥善一(草彅剛)とのレッスンを続け、その歌声はぐんと熱を帯びてきていた。そんなスズ子を励ます松永(新納慎也)は、スズ子のおでこにキスをする。スズ子は、松永を意識し始めるのだった…。一方、秋山(伊原六花)もダンサーの中山(小栗基裕)のことが気になり始めていた…。稽古に、そして恋に、もがいて迎える梅丸楽劇団旗揚げ公演「スウィング・タイム」初日。幕が上がる。

引用元:公式サイト

ネタバレ

本番前日になり、スズ子(趣里)と羽鳥(草彅剛)の練習は熱が入りすぎて、とめられなくなっていました。

だんだんと歌い方がジャズっぽくなってきたスズ子。

公演の前日なので、喉を休ませましょうと言って、羽鳥は練習を早めに切り上げました。

スズ子は、明日の本番が心配で仕方がありません。

松永(新納慎也)が、楽しんで歌えばいいとアドバイスしてくれます。

そして、おまじないのチョコレートをスズ子の口に入れてくれ、スズ子のおでこにキスをします。

スズ子は秋山にキスの味はチョコレートだと言われたことを思い出します。

夜、スズ子と秋山(伊原六花)は行きつけのおでん屋台へ行きますが、なかなかおでんを食べない二人に、お店の店主が早く食べろと促します。

中山(小栗基裕)の足を引っ張らないか心配でたまらない秋山。

秋山は、気付け薬に酒を注文し、スズ子と二人でお酒を口にするとお酒の強さにびっくりする二人でした。

本番の日、梅丸楽劇団の始動に辛島(安井順平)は気合が入って、とにかく精一杯頑張るようみんなに声を掛けます。

松永はみんなの緊張をほぐすために、きっとうまくいくよといって、みんなの緊張をほぐしてくれました。

スズ子につけまつげ凄いね!と、大きな声で羽鳥が声をかけます。

楽しそうな羽鳥に、スズ子は緊張していないのか尋ねると、羽鳥は、緊張してワクワクしているのだと言います。

公演の幕が開け、演武がはじまりました。

客席には、下宿先の夫婦が見に来てくれていました。

華麗に踊る中山と秋山、二人の踊りはばっちりです。

次にスズ子が舞台に上がり、歌う前に羽鳥に言われた言葉を思い出すスズ子。

歌を歌い始めると、客席が一気に沸きました。

スズ子の歌に羽鳥も踊りながら指揮をしてしまいます。

スズ子の歌に観客は総立ち、旗揚げ公演は大成功に終わりました。

しかし、舞台を見ていた茨木りつ子(菊地凛子)はどうしようもなく下品ね、とつぶやき去っていきます。

大阪でもスズ子たちのことが新聞に載りました。

新聞には、スズ子のことを「スイングの女王」と書いており、梅吉(柳葉敏郎)は常連客と盛り上がります。

風邪をひいて床に伏せているツヤ(水川あさみ)は、新聞を読んで微笑みます。

スズ子の歌は見違えるように変わりましたね。秋山も周りの人たちとしっかりなじみ踊っていました。ツヤの体調が少し気になりましたね。

「ブギウギ」の今後の展開は?

ここからは「ブギウギ」の今後の展開を予想してみました!

大成功をおさめた公演でしたが、ツヤの体調と、茨木りつ子の一言が気になってしまいました。

ツヤが重い病気でなければいいのですが、もし、ツヤが重い病気だったとしたら、スズ子は東京から大阪に戻ってきてしまうのではないのでしょうか。

そうならないように本当の風邪であってほしいです。

茨木りつ子もどこか曲者のにおいを漂わせ、スズ子に何かしてこなければいいのですが、来週がたのしみですね。

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