「ブギウギ」第24話あらすじ・ネタバレ
「ブギウギ」の第24話のあらすじとネタバレを紹介していきます。
あらすじ
東京梅丸から演出家の松永(新納慎也)と部長の辛島(安井順平)が視察にやって来た。視察後、スズ子(趣里)と秋山(伊原六花)を呼んだ林部長(橋本じゅん)は、ふたりに東京に新しくできる梅丸楽劇団に行かないかと告げる。しかし、スズ子は大阪を離れることに少し不安をいだいていた。スズ子はタイ子(藤間爽子)を訪れて相談し、心を決め、ツヤ(水川あさみ)に東京に行きたいと切り出す。
引用元:公式サイト
ネタバレ
梅丸の東京支店から演出家の松永(新納慎也)がやってきました。
公演後、スズ子(趣里)たちの控室に松永がやって来て、自己紹介もせずに感動したことを誉めたたえると、スズ子たちはびっくりしてしまいます。
その後、スズ子と秋山(伊原六花)が林部長(橋本じゅん)に呼ばれました。
東京の梅丸歌劇団にいかないかと言われ、スズ子も秋山も驚き、秋山は東京行きを即決しました。
しかし、スズ子は、すぐには返事ができません。
スズ子は、芸者になった親友のタイ子(藤間爽子)に相談するためにタイ子のところを訪ねます。
松永が演出する梅丸楽劇団に挑戦したいスズ子ですが、大阪を離れて東京へ行くことが想像できないとタイ子に話し、自分がいなければ、ツヤ(水川あさみ)が大変になるだろうと心配するスズ子。
タイ子は、東京行きをツヤが一番喜んでくれるはずだと言ってくれます。
タイ子の言葉に励まされたスズ子は、家に帰るとすぐに梅吉(柳葉敏郎)とツヤ、六郎(黒崎煌代)に東京行きを打ち明けました。
梅吉も六郎も大賛成してくれましたが、ツヤは反対します。
自分を変えたいスズ子は必死で説得しますが、ツヤは東京行きを認めてくれません。
ツヤが一番東京行きを喜んでくれると思っていたスズ子は、ショックを受けます。
いつでも味方だったツヤでしたが、今回ばかりは意見が対立してしまいます。
スズ子は、大阪を離れてしまうことで、家族の縁が切れそうだと不安がありました。
そのために東京行きを言い出しづらかったスズ子。
ツヤには東京行きを認めてもらいたかったと話すスズ子に、六郎が慰めます。
翌日、スズ子は「はな湯」の常連客の易者(なだぎ武)に手相を占ってもらい、。信じられないことが起こると言われ、易者の言葉は当たってしまいます。
林から劇団員に、大和(蒼井優)が亡くなったと告げられます。
梅丸少女歌劇団を辞めた後、病気を患っていた大和でしたが、出産後に病気が悪化して亡くなったとのことでした。
まさかツヤが東京行きを反対するとは。まさか大和がなくなってしまうとは。ショックが重なり、言葉も出ません。
「ブギウギ」の今後の展開は?
ここからは「ブギウギ」の今後の展開を予想してみました!
ツヤに東京行きを反対されたスズ子ですが、それでも東京に行くと思います。
東京に行く前にツヤと梅吉に出生のことを知ったと告げて、東京に行くでしょうね。
そうしなければスズ子はすっきりしないと思います。
そして大和の死。
スズ子はこの悲しみも乗り越えなければなりません。
悲しみを乗り越えるためにも東京行きはベストだなと思います。