2021年9月12日に最終回が放送されたドラマ『ボクの殺意が...
秘密編!ついに真相が明らかに…?殺意と恋の四角関係《ボクの殺意が恋をした 第7話あらすじ》
girlswalker編集部
俳優の中川大志、女優・モデルの新木優子らが出演の『ボクの殺意が恋をした』(日本テレビ系)の第7話が、2021年8月22日(日)夜10時30分~放送される。
殺し屋なのに間が悪くて殺せないどころか、暗殺ターゲットの女・鳴宮美月(新木優子)に近づき恋をしてしまう、主人公・男虎終(中川大志)。挙句の果てに、ターゲットに危険が迫ると守ってしまったり、恋に落ちるはずのない2人がまさかの恋に…!驚きの展開を巻き起こす、スリリング・ラブコメディがこの夏幕開け。
日曜ドラマ『ボクの殺意が恋をした』第7話あらすじ
柊(中川大志)に撃たれそうになった葵(新木優子)は、流星(鈴木伸之)に助けられた。彼女は、流星を千景(田中みな実)のもとへ連れて行く。一方の柊は、詩織(水野美紀)から、本物の鳴宮美月の正体を聞かされる。
葵は、兄の武尊(小池徹平)をSOSに殺害され、復讐のために丈一郎(藤木直人)を狙っていたというのだ。葵は、彼女自身の意志でこの計画に加わり、丈一郎を殺していた。
詩織の話を聞いて、ますます混乱する柊。詩織は柊には葵を殺せないと見限り、新しい殺し屋を派遣すると告げる。柊は、今度こそ葵を殺さなければならないと思い詰める。
葵は、京子(榊原郁恵)の手術が明日に迫り、不安な思いを抱えていた。流星は千景に頼まれて、葵に寄り添う。
千景は美月の仕事部屋で、復讐計画のカギとなる、ある物を探していた。すると、風岡(中尾明慶)が部屋に入ってくる。彼は、千景が美月の秘密を知っていると感づいていた。そして、何を隠しているのかと千景に迫る。
一方、莉奈(松本穂香)は、丈一郎が莉奈を柊の許嫁にした理由を柊に語る。そんな中、柊と莉奈の前に、流星が現れる。流星は、自分が葵を守ると宣言。葵を殺す意志は変わらないのかと問われた柊は、葵を許せないと言い切る。
その会話を、流星が仕込んだマイクを通じて聞いていた葵。柊の自分に対しての残酷なまでの殺意を聞いた葵は――!?
日曜ドラマ『ボクの殺意が恋をした』番組概要
第7話 放送 8月22日(日)夜10時30分~(日本テレビ系)
《出演》中川大志、新木優子、鈴木伸之、田中みな実、中尾明慶、永田崇人、小西はる、吉住、水野美紀、藤木直人
《脚本》徳永友一、三浦希紗
《制作著作》読売テレビ
《公式サイト》https://www.ytv.co.jp/bokukoi/index.html
【ストーリー】
殺し屋なのに、間が悪くて殺せない…殺し屋なのに、ターゲットを守ってしまう。しかも、ターゲットに恋してしまって!?”伝説の殺し屋”に育てられた主人公・男虎終(おのとらしゅう)は、用意周到に暗殺ターゲットの女・鳴宮美月に近づくが…。殺し屋としての身体能力は申し分ないにも関わらず、自分らの間の悪さが災いして、殺そうとしても、どうしても殺せない…!逆に、危険が迫るターゲットを守ってしまうことに…!?恋におちてはいけない(落ちるはずもない)2人がまさかの恋に…!最高に”間が悪い”殺し屋は”暗殺ターゲットの女”を殺すことは出来るのか?