2021年9月12日に最終回が放送されたドラマ『ボクの殺意が...
柊“中川大志”&丈一郎“藤木直人”の逆襲劇スタート《ボクの殺意が恋をした 第8話あらすじ》
girlswalker編集部
俳優の中川大志、女優・モデルの新木優子らが出演の『ボクの殺意が恋をした』(日本テレビ系)の第8話が、2021年8月29日(日)夜10時30分~放送される。
殺し屋なのに間が悪くて殺せないどころか、暗殺ターゲットの女・鳴宮美月(新木優子)に近づき恋をしてしまう、主人公・男虎終(中川大志)。挙句の果てに、ターゲットに危険が迫ると守ってしまったり、恋に落ちるはずのない2人がまさかの恋に…!驚きの展開を巻き起こす、スリリング・ラブコメディがこの夏幕開け。
日曜ドラマ『ボクの殺意が恋をした』第8話あらすじ
柊(中川大志)をかばって撃たれた葵(新木優子)は、病院へ運ばれて緊急手術を受ける。手術は成功するものの、葵の意識は戻らず危険な状態が続く。
柊は、葵を守れなかったことを流星(鈴木伸之)に責められる。柊が帰宅すると、千景(田中みな実)と丈一郎(藤木直人)が待っていた。死んだはずの丈一郎が現れ、柊は混乱する。
丈一郎と千景は、柊に事情を話す。丈一郎を撃ったのは詩織(水野美紀)だと聞かされ、柊は衝撃を受ける。
千景は、武尊(小池徹平)の死の真相を語る。3年前、週刊誌記者の武尊は詩織によって殺された。千景は、詩織への復讐を決意。丈一郎は千景から、詩織の裏の顔を聞かされた。丈一郎は、千景に協力することに。詩織に撃たれた丈一郎が生きていた理由とは!?
詩織は、武尊が遺したデータを探していた。それは、詩織が悪事に手を染めた証拠だった。千景は、武尊が葵に渡した万年筆に隠されていると考えていた。早く万年筆を見つけなければならない。そんな3人の会話を盗聴していた何者かが、詩織に連絡する――。
その後、鳴宮美月が銃撃されたというニュースが流れる。美月の仕事部屋に警察が立ち入り、万年筆を押収。それは万年筆を手に入れるために詩織が仕組んだことだった。
気付かぬうちに自分が葵を傷付けていたと悔やむ柊。そんな柊を、丈一郎が叱咤する。次に詩織が狙うのは、葵に違いない。柊は丈一郎とともに葵を守る作戦を開始。その頃、詩織は、柊たちを始末しようと罠を張っていた――!
日曜ドラマ『ボクの殺意が恋をした』番組概要
第8話 放送 8月29日(日)夜10時30分~(日本テレビ系)
《出演》中川大志、新木優子、鈴木伸之、田中みな実、中尾明慶、永田崇人、小西はる、吉住、水野美紀、藤木直人
《脚本》徳永友一、三浦希紗
《制作著作》読売テレビ
《公式サイト》https://www.ytv.co.jp/bokukoi/index.html
【ストーリー】
殺し屋なのに、間が悪くて殺せない…殺し屋なのに、ターゲットを守ってしまう。しかも、ターゲットに恋してしまって!?”伝説の殺し屋”に育てられた主人公・男虎終(おのとらしゅう)は、用意周到に暗殺ターゲットの女・鳴宮美月に近づくが…。殺し屋としての身体能力は申し分ないにも関わらず、自分らの間の悪さが災いして、殺そうとしても、どうしても殺せない…!逆に、危険が迫るターゲットを守ってしまうことに…!?恋におちてはいけない(落ちるはずもない)2人がまさかの恋に…!最高に”間が悪い”殺し屋は”暗殺ターゲットの女”を殺すことは出来るのか?