内⽥理央、念願の“袋とじ”！限界ギリギリの写真集カット解禁「脱ぎすぎました」

内⽥理央が、2021年6月23日（水）、写真集 『PEACH GIRL』（主婦と生活社）の発売を記念したリモート記者会⾒を開催した。

（C）主婦と生活社

内田本人が「思ったよりも脱ぎすぎた」と語る今回の写真集には、「20代ラストということで、背伸びせずぷりぷりっと可愛いものを最後にやりたかった」という思いがこめられているそう。

出来上がりを見た感想については、「自分史上1番盛れましたし、男女関係なく楽しめる写真集ができたと思います！」と自信を覗かせた。

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今回の写真集を一言で表すと？　という質問には、「今回はテーマが“最強のガールフレンド”ということで、“きゅん”とする、ドキッとするカットが多めなので、一言で表すと“きゅん”です♡」と言い、とびきり可愛い“きゅん”のポーズをしてみせた。

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お気に入りカットについては、すでに話題となっている“肘おっぱい”と、「実は袋とじに憧れていて、開けたことがいままでの人生でなくって、なので今回私の強い要望で、袋とじを入れさせていただきました」とコメント。

どうしても作りたかったという袋とじについて「あまりやりすぎると年齢制限もかかっちゃうし（笑）、みんながひかない、女の子にも可愛いと思ってもらえる袋とじを目指して、今回はスイーツで隠すという（笑）、普通に差し入れであったスイーツを使ってグラビアを撮らせてもらいました。その後はおいしくいただきました♡」ととびっきりの笑顔をみせた。

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撮影当初のテーマである“レトロな幼馴染”にちなみ、幼馴染の思い出はあるか？　との質問には、「小さい頃に転勤してたので、実は幼馴染に猛烈に憧れているんですよ」と明かした。

またベージュの水着でお風呂に入る“濡れベージュ”を「自分の発案で入れさせていただきました」と話し、そのほかにも、内田自らがiPadで調べた様々な案が盛り込まれた写真集となったそう。

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30代で目指したい方向性について聞かれると、「女性の30代は節目と言われてますが、実際は変わらずで、結構自分は子供っぽいと思うことが多い」と話し、「今回の写真集も“ラストぷりぷりグラビア”といって、最後にぷりぷりしたいという私の思いが入ってるんですけど、ぷりぷりしまくったので、少しずつ大人っぽくなれたらいいなとは思うんですけど、でも洗練されるのは嫌だな、ずっとカオスでいたいなという反骨精神みたいなものもあります（笑）」と笑った。

「ストイックに何かするっていうのが苦手なので、普段からこつこつ毎日やれることだけをする派」という内田が今回の写真集の発売に向けてがんばったことを聞かれると、「実際言うとちょっとだけ絞りました」と明かし、「でもグラビアというと丸いフォルムが求められているというのもあったので、今回はウエストとおしりだけはトレーニングに通って、あとは食事制限だったり、ストレッチ、マッサージでケアをしていました」と日々のケアの仕方について話した。

また、「足は“その日のむくみをその日にとる精神”で毎日マッサージ。おしりは、YouTubeでトレーニングしたり、ストレッチを毎日するだけですごく変化がみられる部分だと思います！」とファンが真似できるケア方法を教えてくれた。

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節目の写真集ということで、20代の10年間を「全く悔いもなくてすごい突っ走ったなという思いです。グラビアから始まってお芝居の楽しさに気づいてモデル業もさせていただいて、マルチにいろんなことにトライできたなと思います」と振り返り、今後は「ずっと10年間言ってきてまだできてない夢があって、それが大好きなアニメに携わりたいっていう、声のお仕事をしてみたいっていうのが未だに叶ってない夢なので、30代はその夢も叶えばいいなと思いつつも、お芝居をメインにがんばりたいなと思います！」と30代の抱負を語った。

最後に「これでもう私のグラビア欲は一時なくなっていますので、もしかしたら最後かな？っていう気持ちでもあります。ぜひ手に取っていただけると嬉しいです！」とラストグラビア宣言!?　をして写真集をアピールした。

見どころ満載の“ラストぷりぷり写真集”をぜひチェックしてみて。