藤原竜也、まさかのガチガチランウェイ!?後輩・竹内涼真とTGC生電話企画に挑戦

俳優の藤原竜也と竹内涼真が、2021年2月28日（日）、東京都・代々木体育館で開催された日本最大級のファッションイベント『第32回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 SPRING/SUMMER （以下、マイナビ TGC 2021 S/S）』に出演。

最強バディ、TGCステージに登場

本ステージが実現したのは、竹内の願いから。

22日（月）に放送された、藤原のレギュラー番組『藤原竜也の番組 フジタツ猪突猛進撃!!』（WOWOW）に出演した竹内。さまざまな“勝負“に挑む同番組で、2人はPK対決で勝負。

見事勝利を収めた竹内は、「一緒に、東京ガールズコレクションに出演してください」と藤原に出演を希望。この瞬間、2人が初共演する映画『太陽は動かない』（3月5日公開）を提げて、TGCのランウェイに登場することが決定した。

2人のあまりのかっこよさに視聴者からは「かっこいぃぃ」「オーラが半端ない」と絶賛するコメントが多数寄せられた。

映画について藤原は、「1年越しに公開できる」と嬉々としてPR。

撮影について聞かれた竹内は「大規模な撮影を（藤原）竜也さんと乗り越えられたお陰ですごくいいバディになれました」と感慨深げな表情コメント。

藤原竜也、竹内涼真と公開生電話

ステージでは、TGC公式Twitterで事前に行われた、『#太陽は動かない最強バディへ質問』企画を実施。本企画は、直接生電話でそれぞれがTwitterに寄せられた質問に回答するという豪華な内容となっている。

ぶっつけ本番の企画なだけあって、藤原が電話番号を押す瞬間、会場には緊張が走った。

質問者に無事、電話が繋がるも途中電話が繋がりにくいハプニングも。生放送ならではのアクシデントに、竹内は大盛り上がり。視聴者からはその機転が効いた対応に「神対応」と称賛の声が寄せられた。

藤原に寄せられた質問は、「お互いにやってもらいたい役は？」というもの。

2人とも「僕あるよ」「ありますよ」と即答。

藤原が、「1人で世界を背負った壮大なアクション」と答えると、竹内からツッコミが。「実は、映画『太陽は動かない』第2弾という話が出ているのですが、大変なアクションを全部自分にやらせようとしているんです」とネタバラシ。

竹内は、「本当に小さい女の子や男の子に甘々な保育園の先生役をやって欲しいです」と藤原のイメージない役をリクエストした。

続けて、「どんな風に疲れを取っていましたか？」という質問が。竹内は「食事が辛かった……日本食が食べたかった」としみじみ振り返った。

最後に視聴者へのプレゼントとして、10秒間のスクリーンショットタイムが与えられ、藤原は少し照れくさそうに画面に向けて手を振った。

映画『太陽は動かない』、3月5日（金）全国公開

＜ストーリー＞
心臓に爆弾を埋め込まれた秘密組織のエージェント・鷹野(藤原竜也)と相棒の田岡(竹内涼真)。24時間ごとに迫る死の危険を抱えながら、「全人類の未来を決める次世代エネルギー」の極秘情報をめぐり、各国のエージェントたちとの命がけの頭脳戦が始まる。次から次へと困難が襲い来る極限の状況の中、2人の心臓爆破のリミットは迫っていた――。

■原作：吉田修一『太陽は動かない』『森は知っている』（幻冬舎文庫）■監督：羽住英一郎　■脚本：林民夫
■出演：藤原竜也、竹内涼真、ハン・ヒョジュ、ピョン・ヨハン、市原隼人、南沙良、日向亘、加藤清史郎、横田栄司、翁華栄、八木アリサ、勝野洋、宮崎美子、鶴見辰吾、佐藤浩市ほか
■制作会社：ROBOT　■主題歌：King Gnu「泡」（ソニー・ミュージックレーベルズ）■©吉田修一／幻冬舎 ©2020 「太陽は動かない」製作委員会
■配給：ワーナー・ブラザース映画　■映画公式サイト：taiyomovie.jp　■公式Twitter：＠taiyowaugokanai　＃太陽は動かない

第32回目のテーマは“アタラシイTGC”

昨今の新型コロナウイルス感染症の感染状況や、政府から発表された緊急事態宣言を受け、オンライン配信での開催を実施。

1人でも多くの方に楽しんでもらえるよう、最新テクノロジーを融合させた“アタラシイTGC”として最新トレンドやニュース、そして熱狂を届ける。

テーマを象徴するキービジュアルを手掛けたのは、東京を拠点に活躍するクリエイティブスタジオYAR。CGで作られたこれからのTGC、そして代々木体育館から世界に解き放たれるフレッシュなガールズパワーを表現。

外出の自粛でオシャレをする機会が減っているが、今こそファッションが持つポジティブなエネルギーを女の子たちに感じて欲しいという願いが込められている。