『僕は妹に恋をする』(2007年:松本潤&榮倉奈々)や、『僕...
倉科カナが平岡祐太と三浦貴大にしたことは…
girlswalker編集部
■ 今回平岡さんは3か月間のトレーニングをされていたということですが、普段から運動はされていたんですか?
H:僕は月2回くらいでフットサルをやってます。でもフットサルとボクシングは使う筋肉が違うので、トレーニングは大変でしたね。
■ 三浦さんは学生時代ライフセービングをされていたり、かなりスポーツをされているイメージがありますが、最近は何かやっていますか?
M:やっていないです。大学を卒業してからは、これといって定期的にやっていることはないですね。汗をかくのが苦手でして(笑)。
H:汗かくの似合うのに!
M:単純に陸のスポーツに慣れていないんですよね。学生時代はずっと水のスポーツをやっていたので。また水泳をやろうかなと思っても近くにプールがないし、陸のスポーツも無理だし、って言い訳で運動していません(笑)。家ですっとアニメを観ています。
■ 意外です!イメージとギャップがありますね。最近ハマっているアニメはありますか?
M:最近は『進撃の巨人』ですかね。平岡さんは見ませんか?
H:僕はアニメはあまり見ないですね。小説ばっかり読んでいます。最近は『海賊と呼ばれた男』にハマって、そのモデルになった出光佐三さんが気になっています。今は『マルクスが日本にいたら』っていう資本主義の本を読んでいます。
■ 今イメージとのギャップという話もあったんですが、今回初共演ということで、お互い会う前の印象と一緒に作品を撮ってみての印象は変わりましたか?
H:役者としてのイメージは、そのまんまでしたね。お会いする前は、すごく硬派で誠実で繊細な方かなって思っていたんですけど、本当にそのまんま。根はすごい真面目だと思います。
M:硬派ですかね?自分ではそんなつもりはないんですけどね。
平岡さんは、実際に会ってみたら、すごくストレートな方でした。芝居もストレートに伝わってくるというか、演じているシンジの言葉も心に入ってきて、その真っ直ぐさはどこから生まれてくるんだろうって思いました。僕より年上なのに、そのまっすぐさがすごいなって。年下なのに荒んでいてすみません(笑)。
H:いやいや、俺もけっこう荒んでいるよ(笑)。