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ハードルは高め?恋愛に発展できる?幼馴染を好きになったら考えたいこと
girlswalker編集部
幼馴染との恋愛は、少女漫画などにも描かれている定番のものですよね。しかし、現実の幼馴染との恋愛だったらどうでしょうか?幼馴染のことが好きになってしまった場合、通常の恋愛よりも少しハードルが高くなってしまうのも実際にあります。そんな幼馴染との恋愛について、詳しくまとめました。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
目次
幼馴染同士の恋愛はあり?
まず、幼馴染との恋愛はありなのでしょうか?「あり」か「なし」か、と言ったらもちろん「あり」です。恋愛は実際誰としようとも誰のことを好きになろうとも日本では自由なはず!
とはいえ、幼馴染同士の恋愛は、本人の捉え方によってありかなしか、というのは違ってきますよね。良くも悪くも相手のことを他人よりも知っているので、通常の恋愛に比べてしまうと、どうしても気が引けてしまう人もいるでしょう。
幼馴染との恋愛のハードル3つ
通常の恋愛と比べると、幼馴染相手の恋愛では違ったハードルが存在します。幼馴染が相手だからこそ気になってしまうことや、越えられないハードルについて、まずはご紹介していきます。
今までの関係を壊したくない
まずはじめに考えられるハードルは、これまでの関係性を壊してしまうことが怖い、という心理です。
恋愛において、告白したら必ず成功するとは限りません。幼馴染みが相手でも、フラれてしまうことだって考えられるのです。フラれたことでお互い気まずくなり、今までのように仲良く話したり、遊びに行ったりできなくなるかもしれません。
もしもフラれてしまった場合、また、付き合えても上手く行かなかった場合、今後の展開や関係性が壊れてしまったらどうしよう・・・と不安な気持ちになるのです。幼馴染みのことは、異性として以前に友達として仲良くしていた期間がありますから、信頼できる友達を一人失ってしまうと考えると、やはり簡単には告白できません。
きょうだい・親友のような関係に見られがち
続いて、幼馴染みとの恋愛で考えられるハードルは、あなたが相手にとってきょうだいや親友のような存在として捉えられている場合。幼馴染みに告白をしたとして、相手が自分を異性だと思って見ていないことがあるのです。これまで信頼していた仲間であり、親友だったために恋愛対象ではなかったのです。
また、付き合うことができたとして、周りの人にも親友のままだと見られてしまいがちです。周囲からも、本人の感覚としても恋人関係であるように感じられません。
本気だと思ってもらえない
上記でも何度か触れているように、幼馴染みという存在は、理解し合える仲間や親友と言った位置づけになってしまうことがほとんどです。そのため、相手に気持ちを伝えたとしても本気に感じてもらえないことがあります。冗談や「からかってきているだけだろう」と思われてしまうため、はっきりと好きだと伝えても、本音が伝わらないことがあります。
幼馴染との恋愛を発展させる方法
ここまで見てきたように、幼馴染みとの恋愛はそもそも恋愛に発展させるまでのハードルが高い傾向にあります。しかし、だからと言って諦めてしまうのは早いでしょう。幼馴染みに恋をしてしまったとしても、幼馴染みとの恋愛を発展させる方法があります。ぜび参考にしてみてくださいね。
素直になる
まず幼馴染みとの恋愛で大事になってくるのは、素直になることです。今まで親友だった相手に対して異性としての感情を向けるとなると、どうしても緊張してしまったり、変に恥ずかしくなってしまうこともあるでしょう。だからといって、ごまかしたり、反対に嫌な態度をとってしまっていては、いつまで経っても本当の気持ちが伝わりません。
大切なのは、素直になることです。恋愛の意味がなかったとしても、素直な感情だけを向けましょう。
距離感が近づきすぎないように注意する
素直になる方が良いのですが、だからと言って距離感を保たず、べたべたしてしまうのは避けてください。親しき中にも礼儀あり、という言葉があるように、恋愛に発展させたいのであれば、距離感が近すぎることは良くありません。程よい距離感があるからこそ、恋愛対象として発展しやすいのです。
普段とは違う一面を見せる
恋愛において重要となってくるのは、普段は見せない面を見た時の特別感です。つまりはギャップですね。特に女性はギャップに弱いものですが、関係性が幼馴染であるならば、ギャップはとても有効的に活用できます。
幼馴染なのですから、相手は自分のことを何でも知っていると思っています。長年一緒に過ごしてきたのですから、当然ですね。そのため、普段は見られない姿を見た時に、意外性が生まれます。意外性から異性としての面が見られるようになると、幼馴染ではない部分を意識してもらえるようになるでしょう。
わざと距離を取る
続いておすすめなのは、わざと距離感を置くことです。いつも一緒に居るのが当たり前。そんな存在になっているのであればなおさら、距離感を置いてみましょう。相手は、なぜ距離感を与えられたのかを気にするようになります。また離れたことで、大切な存在だったのだと気付かせることも出来るのです。
親しき仲でも相手を尊重する気持ちを忘れない
上記でも触れましたが、親しき中にも礼儀ありです。
ずっと一緒に過ごしてきたからと言って、何でもしていいわけではありませんね。しっかりと相手のことを人として、そして異性として尊重するように心がけて下さい。
自分がかけがえのない存在であると意識させる
幼馴染との恋愛において、自分の存在をしっかりと相手に意識させるのが大事になってきます。いて当然だ、と思われてしまったら意味がありません。自分自身をかけがえのない存在だと意識させるためには、相手が辛い時には手を差し伸べるようにしましょう。
些細なことでも構いません。風邪を引いた時に看病をしてあげる、弱っている時に相談に乗ってあげるなど、とにかく幼馴染の自分だからこそ出来ることをするのです。
幼馴染だからこそできるストレートなアピール
最後にご紹介する恋愛に発展させる方法は、ストレートなアピールです。
やはり欠かせないのは、自分が相手のことを好きだというアピールでしょう。恋愛対象だと気づいてもらう必要がありますし、幼馴染だからこそ、一番近い存在だからこそできる、ストレートなアピールで自分の感情をぶつけていきましょう。
おわりに
幼馴染に恋をしてしまったら、はやりハードルが高く感じてしまうかもしれません。しかし、幼馴染だからこそ、他の人よりも相手のことを理解していますし、アピールがしやすいですよね。幼馴染だから恋愛に発展しないんだ、と諦めてしまわずに自分からしっかりと行動を起こしていきましょう。