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尻込みしてばかりの自分を変えたい!行動的な人になるための心得とは
girlswalker編集部
もっと行動的な人になりたい・・・!何事にも尻込みしてしまったり、なんだかんだ悩んだ末に「やっぱりいいや」となりがちな人は、このように自分を変えたいと願うこともあるでしょう。自分の積極的に行動できるようになれば、もっと魅力的な人になれるはず。そんな行動的な人は周りの人からも常に注目されます。そして、異性からも非常にモテます。つまり、つい尻込みしてしまう人も、もっとモテたい!と思っている人も、目指すべきは自分の行動力に磨きをかけることなのです。
そこで今回は、行動的な人の特徴や、行動的な人になるためのポイントについて解説していきます。もっと自分の行動力を見直して魅力的な自分になりたい人は、ぜひ以下に紹介するポイントに普段から注目していきましょう。
目次
行動的な人の特徴
行動的な人は、周りの人を常に引っ張れるような魅力ある行動をするものです。まずは行動的な人の特徴をよく理解して、自分が行動的になるためには何が必要なのか、ポイントを整理していきましょう。
好奇心が旺盛で積極的
まず、行動的な人はとても好奇心が旺盛で積極的な行動を常に取ります。たくさんのことに興味があり、先入観や偏見に縛られない柔軟性を持っているのもポイントですね。周りのことへの関心は常に止まらず、新しい刺激にも敏感です。いろいろなことを知ろうとする知識欲、もっとステップアップしようとする成長欲なども人一倍強いでしょう。
その証拠に、行動的な人は周りの人よりも経験豊富で、話も面白いもの。たくさんのことを知っているため、常にその話で周りの人を楽しませるものです。何事にも臆せず、とにかくやってみようとする度胸も強いものです。
明確な目標を持っている
行動的な人はなぜ行動的なのか。それは行動的にならなければいけない理由がなるからです。
人が行動するためには理由や動機が必要ですよね。行動的な人には、つまり明確な目標や叶えたい夢があるということです。それがあるからこそ人よりも積極的に行動し、一生懸命になれるということ。明確にやりたいことをやりたいというモチベーションがあるので、常に行動的なんです。
「とりあえずやってみよう」がポリシー
行動的な人は、あまり迷ったり、行動する前からあれこれネガティブなことを考えたりしません。言ってしまえば、行動を起こす前から考えていても仕方がないからでしょう。行動的な人にとっては、「とりあえずやってみよう」がポリシーになります。
やる前にあれこれ考えるのではなく、やってから感じたことをもとに考える、それが行動的な人のルールなんです。だからこそ積極的に行動することができ、必要以上に何かを恐れたりするようなことはありません。周りの人と比べて度胸もつきやすくなるでしょう。
ポジティブに気持ちの切り替えができる
ポジティブなのも、行動的な人の特徴の一つですね。あまりネガティブなことは、普段から考えません。
では行動的な人は、まったく普段から落ち込んだり悲しい気持ちになったりしないのかといえば、そういうわけではありません。もちろん行動的な人だって普通の人ですから、ミスしたりうまくいかなかったりすれば、一時的に落ち込んだりイライラしたりすることはあるでしょう。ですが、過ぎたことをいつまでも考えていても仕方ないですよね。そんなどんよりした時間を長く過ごすより、反省して再チャレンジするための時間を取る方がよっぽど有意義です。
つまり行動的な人は常に気持ちの切り替えが上手で、すぐにポジティブに切り替えることができるんです。楽観的に、この失敗を活かして頑張ろうと気持ちをしっかりと切り替えていきます。
結果を出す
行動的な人は、ただ行き当たりばったりな行動をしているわけではありません。もちろん、しっかりと結果も残します。だからこそ評価もされやすく、周りの人からもわかりやすく注目されるでしょう。
ただ行動を起こすだけなら、言ってしまえば誰にでもできること。行動的な人はその時やるべきことをしっかり判断する冷静さも持っているため、その行動に結果も伴います。その結果により、周りからも信頼を勝ち取っていきます。
行動的な人になるために心得ること
では以上の行動的な人の特徴をふまえたうえで、行動的な人になるためのポイントを見ていきましょう。
物事に好き嫌いを付けない
人は行動をするとき、無意識のうちに「これは好きだからしたい、これは嫌いだからしたくない」といった好き嫌いで行動すべきかどうかを判断してしまいがちです。この好き嫌いの範囲を出られないと、今までの自分と行動力は変わらないと思って良いでしょう。
行動的な人は、好き嫌いではなく、客観的に今するべきことは何かという点で、行動すべきかを判断します。ぜひ普段から、物事に好き嫌いを積極的につけないように意識してみましょう。
「完璧じゃなくてもいい」と割り切る
行動的になることを目指すなら、あえて「完璧じゃなくていい」と割り切る勇気も必要です。なぜなら、完璧であろうとすると、無駄なことを省こうとして、自然と行動が制限されてしまうからです。
逆に完璧じゃなくていいと割り切れば、自分のやりたいことが素直にできる場合もあります。なんでも完璧にこなそうとする心理が、行動を邪魔している可能性があることを、ぜひ知っておきましょう。
リスクヘッジばかりに気を取られない
リスクヘッジとは、自分にとってリスクとなることを避けようとすることです。確かに行動するうえで、リスクを考えることは大事なことでしょう。ですがリスクヘッジばかりに気を取られていては、がんじがらめになって何もできなくなってしまうことも多いです。リスク回避をすることよりも経験したいこと、知りたいことなど、自分の意思を優先して行動を起こしてみましょう。
リスクヘッジもほどほどにしつつ、たまには感情の赴くままに行動することも必要だということです。リスクを気にしてばかりでは、行動は消極的になるばかりです。
おわりに
行動的な人は周りから信頼され、慕われることも多くなります。周りから見て模範的な人だとして、積極的に憧れられるタイプと言っても良いでしょう。そんな素敵な人になることは、誰にとっても理想的なこと。行動的な人になれば、仕事も人間関係に恋に、さまざまな面で充実感を味わえるはずです。自分が幸せになるための行動を自ら起こして、そして結果を出せるからですね。
ぜひ行動的な人になって、日常的に充実感や幸せをもっと味わえるように変化していきましょう!周りから「積極的になって、変わったね」と言われることを目指して、行動力に磨きをかけていってくださいね。