『僕は妹に恋をする』(2007年:松本潤&榮倉奈々)や、『僕...
注目のイケメン俳優・永山絢斗は常に前向き!その原動力とは?
girlswalker編集部
■この映画の中にもたくさんの試練がでてきますが、永山さんにとって今までの役者人生の中での一番の試練は何でしたか?またそれをどうやって乗り越えましたか?
N:試練とかあんまり気にしないです、俺は。
それを超えてもまた出てくるし、壁が壊れないなら飛び越えちゃえばいいし。自分の中でそれを段々見つけていくことができていると思うんですけど、またそれじゃくずせない壁がでてきたりとか、そんなもんじゃないですか(笑)。
だからそこでウジウジせずに、俺はプラスに思います。
辛いことがあったらそれはピンチだけどチャンスだし、チャンスはピンチだし。逆境が武器になる仕事だと思ってます。
■ 常に前向きに捉えているんですね。
また、この作品の中では大沢さん演じる銘苅が仕事をしていくうえで奥さんの存在や言葉が支えになっているんですけど、永山さんにとって俳優をするうえで支えになっている存在やモチベーションをあげるためにやっていることはありますか?
N:同年代の役者とコミュニケーションをとるのは面白いし、その人たちがいい作品にでてると嬉しいし俺も頑張ろうっていう気持ちになります。
あとは自分の環境や地元の友達のことは思い出します。芯はしっかりもっておこうって。まだはじめたばかりだし、長くやっていきたいと思っているので。
■今後やってみたい役はありますか?
N:時代劇をやってみたいです。あと、おじいちゃんの役も興味がありますね!
■ 具体的ですね。いろんな役を演じている永山さんを見れるのを楽しみにしています!
ありがとうございました!
とってもクールだけど、芯がある印象の永山さん。
ハラハラドキドキの『藁の楯 わらのたて』での熱のこもった演技も必見です!
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Infomation
永山絢斗
1989年3月7日、東京都出身。
2007年、TVドラマ「おじいさん先生 熱闘篇」でデビュー。映画初主演作『ソフトボーイ』(2010)で日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。他、NHK連続テレビ小説「おひさま」などTV等多方面で活躍。近年の主な映画出演作:『フレフレ少女』(2008)、『罪とか罰とか』(2009)、『悪人』(2010)、『ハードロマンチッカー』(2011)、『I’M FLASH!』(2012)、『ふがいない僕は空を見た』(2012)、『つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語』(2013)、『クローズEXPLODE』(2014)。
『藁の楯 わらのたて』
2013年4月26日(金)新宿ピカデリー他 全国ロードショー
■STORY
移送距離:1,200km、タイムリミット:48 時間 日本全国民が敵になる──!?
全国民を巻き込む壮大なスケールのスリル&サスペンス超大作がついに誕生する!
「この男を殺してください。御礼として10億円お支払います。」
前代未聞の新聞全面広告に、日本中が揺れた!広告主は巨額の資産を持つ財界の大物・蜷川。幼い孫娘を惨殺した男、清丸の首に懸賞金を懸けたのだった。命の危険を感じた清丸は、潜伏先の福岡で出頭する。全国民の殺意が向けられる中、48時間以内に清丸の身柄を警視庁に移送するため、5人のSPと刑事が選ばれた。 はたして、人間のクズを命懸けで守る事に価値はあるのか?それが“正義”なのか?SPチームは無事に清丸を警視庁に移送することが出来るのか?物語は誰も予測出来ない衝撃のクライマックスを迎える!
公式サイト:www.waranotate.jp
(c)木内一裕/講談社 (c)2013映画「藁の楯」製作委員会