あなたの彼氏は、あなたに「大好き!」と言ってくれますか?愛情...
大好きな彼に告白したい!上手くいく「好き」の伝え方とは
girlswalker編集部
大好きな彼に告白したい!でも、いつ、どんな風に告白すれば上手くいくの・・・?
そんな風にお悩みのあなたへ。
今回は「好き」の伝え方についてご紹介していきますね!
目次
両思いになるにはどれだけ印象に残せるかが勝負?!
大好きな彼にただ「好き」と伝えるだけでも、すごく勇気のいる行為。
せっかく勇気を振り絞って告白するのなら、できれば両想いになりたいですよね。
もちろん普段からの二人の関係性も重要ですが、両想いになるには、実はあなたがどれだけ彼にインパクトを残せるかが勝負になってくることもあるのです。
シチュエーションにこだわる
印象的な告白にしたいのであれば、シチュエーションも大切。
人混みの中や友人を介して・・・なんて伝え方だと全然ムードがありませんよね。
そこで、まず「好き」を伝えるシチュエーションにこだわってみましょう。
伝える場所
これも重要ですよね。
特に何の印象もない場所で告白されても、インパクトに欠けます。
ロマンチックな雰囲気もでてきませんし、恋愛が始まるというドキドキ・ワクワク感もありません。
なので、告白するなら、場所にもこだわるのがおすすめ。
例えば、学生さんなら、放課後の誰もいない教室なんかもいいでしょう。
夕焼けが二人だけの教室をオレンジ色に染めて・・・雰囲気がありますし、胸がキュンとする青春らしい甘酸っぱい光景ですよね。
デートの最中なら、2人きりになれるロケーションの良い場所だと印象に残ります。
海を眺める高台や、夜景がキラキラと輝くスポットなんかもロマンチックでいいでしょう。
思い出に残るような、インパクトのある場所を選びたいですね。
タイミング
タイミングも大切になってきますよね。
まずは時期的なタイミング。
出会って数日も経ってないのに告白されても、「自分のこと分かっていないのにどこを好きになったんだろう?」と不審に思ってしまいますよね。
かといって、好きになってから1~2年も経っての告白だと、友人として仲良くなり過ぎて気まずかったり、彼が他の誰かと付き合っている可能性もあります。
なので、出会ってから2~3カ月くらいが、早すぎず遅すぎずでベストなタイミングでしょう。
次に、実際に告白をするタイミング。
デートの序盤に告白をすると、成功すればいいのですが、もし残念な結果ならデート中も気まずくなってしまいます。
ですので、告白は別れ際を狙うのが正解。
また、相手のプライベートの状況も判断したタイミングも重要です。
例えば、部活や仕事でとても忙しく余裕がない時に告白されたらどうでしょう?
お互い好きだということが分かっているような関係だといいのですが、そうでない場合は「今それどころじゃない!」という風に思われてしまうかもしれませんね。
彼の時間的・気持ち的にも余裕がありそうなタイミングで告白すれば、成功の確率もぐっと上がるでしょう。
「好き」の内容にこだわる
また、「好き」の内容にもこだわって伝えてみるのも、インパクトを残す有効な方法。
こだわるポイントをご紹介しますね。
彼の好きなところは具体的に
二人の距離がまだそこまで縮まっていないと感じるときは、好きの内容を具体的に伝えてあげた方がいいでしょう。
「好き」とだけ伝えられても、「自分のどこが好きなんだろう?」という疑問が浮かびますし、真剣に好きという気持ちも伝わりにくいもの。
そこで、「真剣に部活に打ち込んでいる姿が好き」など、彼の好きだと思う具体的な所を付け加えてあげましょう。
そうすれば、「自分のこんな部分を見ていてくれてたんだ」「そこまで自分の事が好きなんだ」と好きの真剣さが伝わり、彼の内面もきちんとみて告白をしている事もアピールできていいですよね♡
思い出のエピソードを交えて
好きを伝える時に、思い出のエピソードを一言添えるのもいいですね。
あなたが彼を好きになったきっかけなどは、彼も興味があるでしょうし、言葉にして伝えやすいのではないでしょうか。
できれば2人で一緒に何かをしたときのエピソードがあれば、彼もその時の事を思い出しながらあなたの気持ちを聞けるので、より一層彼の心に残ります。
例えば、学生さんなら部活や学園祭など一緒にできるイベントごとも多いので、その時の2人の思い出エピソードを交えてもいいでしょう。
社会人であれば、一緒に取り組んだ仕事のことでもいいですし、印象的だったデートでの話を交えてもいいですよね。
言葉はあくまでシンプルに
先程好きなところは具体的に、思い出のエピソードを交えて、とお伝えしました。
これは、あくまでも添える程度が一番効果的なんです。
その部分に重点を置きすぎて長くなってしまうと、いい雰囲気もシラケてしまいますよね。
そして、告白に使う重要な言葉はあくまでシンプルに分かりやすく、ストレートな言葉を選びましょう。
例えばストレートに「好き」は間違いないでしょう。
他にも可愛い言いまわし方もたくさんありますよ。
「好きになっちゃいました。」「好きになってもいいですか?」「大好きです。」などなど、どれもシンプルですがキュンと来ますよね。
「好き」のワード以外にも、「ずっと一緒に居たいな」「付き合ってください」「もっと仲良くなりたいです」という言い回しかたもありますが、まずはきちんと相手に好意を伝えてから使った方が良いでしょう。
おわりに
告白するときって本当に緊張しますよね。
告白するならどちらにせよ、相手の印象にも残るような良い思い出・キレイな思い出にしたいものです。
なので、告白するときは、場所・タイミング・告白の内容などを少し考えて行うと、より印象的でロマンティック、インパクトのあるものになるでしょう。
電話やラインなどで好きを告白する方もいますが、やっぱりきちんと好きな彼にきちんと向き合って、好きを伝えられるのが一番ではないでしょうか。
電話やラインでは、残念な結果になった時のダメージは少ないですが、あなたの緊張して赤くなった可愛い顔や、その真剣な目、言葉・・・。などなど色々な要素が加わって、そこに思わずドキッとしてしまう男性も多いはずですよ!
あなたの告白が上手くいくことを願っています♡