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みんなの輪の中心になろう!話が面白い人になる方法が知りたい
girlswalker編集部
一緒にいると楽しいなと感じる人はとても魅力的ですよね。どんな場所に行っても人気者です。
今回はそんな人気者である話が面白い人についてご紹介します。
話が面白い人の特徴や、話が面白い人になるためにはどうすればいいのかまとめました。人気者になりたい!と思う方はぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
話が面白い人はムードメーカー!
人は自分の話をすることが好きですよね。特に女性はおしゃべり好きな人が多いです。「こんなことがあってね」「私はこう思うんだけど」と話すことが楽しいんです。
しかし、人の話というのは親しい中でない限りあまり興味を抱くものではありません。親しい中であっても興味のない話を聞くのはあまり乗り気ではないでしょう。
ところが、話が面白い人は別ですよね。話が面白い人に対して「もっと話が聞きたい!」と人が集まってくるんです。話が面白い人は、みんなの輪の中心になれるムードメーカーなんですよね。
話が面白い人の特徴
さっそく、話が面白い人の特徴について見ていきましょう。
話の組み立て方が上手
話が面白い人は、話の組み立て方がとっても上手。
起承転結を簡潔にまとめて話すことができるので、聞き手は起きたことをすぐに理解することができます。話をややこしくしてしまう人は、起きたことが面白かったとしても話が理解できませんよね。また、だらだらと話されるのも飽きてしまいます。
頭の回転が速い
頭の回転がはやく、瞬時に面白い返しができるのも特徴のひとつ。
話が面白い人は相手の反応をきちんと見ています。話す相手によって話す長さなどを瞬時に判断し、調整することもできるんです。
また、どういった返しをしたら相手が面白いと感じるのかも考えています。
語彙力がある
話が面白い人は、語彙力があります。
語彙力があるということは、簡単に言えば言葉をよく知っているということです。テレビを観ていて「この人これをこんな風に表現するんだなぁ」と感心したことはありませんか。語彙力がある人は、多くの人が遣わないような言葉でさらっと言い換えられることができます。語彙力があることで話の幅が広がり、聞く方も興味を持って耳を傾けてくれますね。
身振り手振りをうまく使って話をする
話が面白い人は、身体を使って話をします。
身振り手振りをうまく使って話をするので、情景を想像しやすくなって面白いんです。また、大きく動いて話をする方が飽きることなく聞くこともできますよね。
堂々とした態度で聞きやすいスピード
多くの人の前でも面白く話ができる人は、堂々としています。
真っ直ぐ前を向き、胸を張った姿勢で話すだけで堂々とした雰囲気が出ますよね。また話すスピードにも特徴があります。早すぎずにゆっくりと聞きやすいスピードで話してくれるんです。
ユーモアのセンスがある
話が面白い人はユーモアのセンスが抜群!どうしてそんな面白いことが言えるんだろうと感心してしまうでしょう。
発想力や表現力が豊かなので、ちょっとした出来事なのに面白く聞こえてしまいます。話が面白い人は、人を傷つけるような表現は使わないのも特徴です。面白いことを言ったとしても、誰かを傷つけるようなユーモアでは笑えないものです。
着眼点が優れている
話が面白い人は、目の付け所が人とは違うんです。
多くの人が見逃がしそうな出来事も、見方を変えれば面白いことはたくさんありますよね。出来事に隠れたことを見つけられる着眼点を持っているので、面白い話ができるんです。
「言われてみれば確かにそうだね!」と感じる内容の話は興味深いものです。
聞き上手
面白い話ができる人は、話し上手という特徴だけではなく聞き上手という特徴も持っているんです。目の前の相手が話す内容から気持ちを察し、反応をしてあげることができます。
聞き上手だからこそ、どんな話をすれば興味を持って聞いてくれるのかを理解できるんですね。話し上手だけでは演説会になってしまいます。
話し上手で聞き上手であることが、話が面白い人の特徴です。
話が面白い人になるためには
最後に、話が面白い人になるための方法についてご紹介します。
少し意識をするだけであなたも人気者の一員に!
語彙力を磨くために本を読む
話が面白い人は言葉をよく知っています。語彙力を磨くために一番いい方法は本を読むことです。
毎日少しずつでもいいので、読書をする習慣を身につけましょう。読書をすることで語彙力が磨かれるだけでなく、話題もつくることができますよね。
知識を増やす
面白い話というのは大人になるにつれてハードルが上がっていきますよね。
人が興味を抱くような面白い話ができる人は、知識が豊富です。周りが知らないような知識を増やしたり、今話題になっているものに敏感になることがポイント。
また、経済や政治についても理解できておくといいでしょう。
だらだらと話すのではなくメリハリをつける
「こんなことがあって、面白かったんだ~」とだらだら話すのはNG。
話にメリハリをつけるように意識してみてください。起承転結で話を組み立て、オチをつけるように話すだけで一気に面白くなりますよ。
話が面白い人のまねをする
話が面白い人になりたいと思った時は、身近にいる話が面白い人を観察してみましょう。どうして話が面白いんだろうという目線で見ることで、気付くことがありますよ。
なりたい人の真似からしてみるのは効果的です。自然とあなたの会話力も上がっていることでしょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
今回は話が面白い人についてご紹介しをしました。話が面白いだけで人が集まり、楽しそうな雰囲気がありますよね。
反対に、話が面白くない人には人が集まりません。話が面白くない人は自分の話ばかりで、相手のことを考えていないんです。
今回ご紹介した内容を参考に、話が面白い人になってくださいね。話が面白い人になれると人が集まるだけでなく、大勢の人の前でも堂々と話すことができますよ。