飾らない人柄で、ティーンに絶大な人気を誇る永野芽郁さん。子役...
永野芽郁、“実年齢”を知ってもらいたい!と宣言「30代と思われている…」
girlswalker編集部
女優の永野芽郁が、カネボウ化粧品の敏感肌研究から生まれたブランド「フリープラス」の新イメージキャラクターに起用され、2019年1月17日(木)、都内で行われた 新CM発表会に出席。意外な悩みを告白する一幕があった。
永野は透明感を際立たせる白いワンピース姿で登場。「CMが流れた後で登場するのはすごく恥ずかしいですね」とはにかみ、撮影については「『凛としていながらも女性らしい雰囲気』にこだわりながら撮影に取り組みました」と振り返った。
昨年はNHK連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロインを演じるなど、大躍進の一年となった永野。年末年始はいつも以上に多くの友人達から連絡があったようで、「どのチャンネルつけてもいるねって言われました」と周りの反響を嬉しそうに明かした。
今年9月には20歳を迎えるが、抱負を聞かれると「実年齢を知ってもらうこと。30代くらいに思っていらっしゃる方もいるみたいで……」と意外な悩みを告白。現在、日本テレビ系ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』では主人公の女子高生役を演じているが、“高校生役やっている方が違和感あるよね”などと言われることもあるそうで、「振袖を着て『ハタチだぞ!』とアピールしたいですね」と笑った。
また、目指したい理想の女性像については、「強くて芯のある女性が理想ですね。強いからといってズバズバ言うのではなく、強い中にも優しさのある女性を目指したいです」と大人の女性への憧れを語っていた。
イベントの最後には、ブランドステートメントを朗読。「今日のなかでこれが一番緊張する~!!」と不安げな表情を見せるも、堂々とした朗読を披露した。
終わった瞬間、「あつ~い!」と手で顔を仰ぎ照れ笑いを浮かべ、20歳の可愛らしい一面を覗かせていた。