前田敦子が主演を務める「丸亀製麺」初のYouTubeドラマ『...
すでに母性爆発!?前田敦子、第1子妊娠発表後初の公の場で…
girlswalker編集部
女優の前田敦子が、2018年9月18日(火)、都内で開催された「スタジオマリオ新CM キャラクター就任イベント」に出席。15日に第1子妊娠を発表後、初めて公の場に登場し、家族への愛について語った。
同イベントには『桐島、部活やめるってよ』や『紙の月』で日本アカデミー賞を受賞した映画監督であり、同CMの監督を務めた吉田大八監督も登場。
イベントでは、前田が“7歳”になりきり、“可愛くてちょっと生意気”な様子を撮影したユニークな新CMがお披露目された。前田は、「CMの発表会でこうやって笑いが起きるのは初めて。すごく嬉しいです」とニッコリ。また、吉田監督は「日常的な家族の風景の中に子供の本音を入れることで楽しくなるかなと思った」と、ストーリーが決定した経緯を語った。
そして、前田は自身の“思い出の写真”を2枚披露し、「1つ目は93年と書いてあるので2歳の誕生日のときの。基本恥ずかしがり屋だったので、(真顔で)こういう感じになってしまいました。2つ目は幼稚園の年長さんのときので、クリスマスのイベントだったのかな?」と解説。「撮られるのが恥ずかしかったので写真は得意じゃありませんでした。でも後から見るのは好きでした」と、写真にまつわるエピソードを話した。
前田は、「家族写真はいい思い出になりますね。2人とも写真を撮るのは好きなので、すごい親バカでいっぱい写真を撮るんだろうなと思います。生まれる前も生まれたあともすぐ撮りたいですね」と幸せそうな顔で産後の親バカっぷりを予想。
イベントラストのフォトセッション時、壇上には振袖姿やゴージャスなドレス姿の子どもたちが集結したが、靴を脱ぎ始めてしまったり、泣いてしまったりする子も。そんなアクシデントに前田は、しゃがみ込み優しく声を掛けてフォロー。早くも“ママの顔”を覗かせる前田に、MCが「お母さんの予行演習みたいですね」と発言すると、「うん、うん」と頷き、「こんな人の前ですごいね、私は(このようなフォトセッションは)絶対できなかった」と、子どもたちに寄り添っていた。