M!LK・板垣瑞生の俳優人生に影響を与えた、菅田将輝ら先輩俳優の言葉とは…？＜IT BOY＞

ぬgirlswalker編集部が注目する、今をときめくイケメンをピックアップする同企画。

今回登場してくれたのは、板垣瑞生さん。若手男性アーティスト集団「EBiDAN」の4人組ボーカルダンスユニットM!LKのメンバーとして活躍する一方、2015年公開の映画『ソロモンの偽証』で新人男優賞を受賞するなど、俳優としても注目を集めています。
2018年7月20日（金）に、ファースト写真集『M』が発売されるということで、ロケ地となった台湾でのエピソードをはじめ、大物俳優たちとの意外な交友関係や今後の目標などについてお話を伺いました。

台湾のおすすめ裏スポットを紹介！

－今回初めての台湾（訪問）だったそうですが、いかがでしたか？

「楽しかったです。印象に残っている出来事でいうと、写真集のDVDにも収録されているのですが、生まれて初めてヘビを食べました。固めの鶏肉って感じで美味しかったです！　今回は僕の好きなようにやっていいと言われたので、『ヘビ屋があるので行きましょう』みたいな感じで、やりたいことをどんどんやらせていただきました。ヘビはみんなにガンガン薦めて一緒に食べました。普段体験できないことができて良かったです」

－台湾のおすすめスポットは？

「今回は、定番の台北や九份には行かず、高雄というちょっとマイナーなところを巡ったので、みんなが知らない裏スポットを知っています！」

－ほお！　その中でも1番のおすすめは？

「本島からフェリーで15分ぐらい移動したところにある、旗津半島（チージンバンダオ・きしんはんとう）という小さな島です。90年代の日本みたいな、ちょっとレトロな雰囲気もあって、非日常を味わえる場所でした。そこに、4人乗りの電動バイクみたいなのがあったので、『おもしろそうだからみんなでやりましょうよ！』って言って体験しました。それに乗ると、1周30分ぐらいで島が回れて、楽しかったです。あとは海がすごく綺麗で、人も温かかったです」

－写真集の中で1番注目してほしいポイントは？

「何から何まで好きなようにやらせていただいたので、ファンの方には『瑞生くんっぽいわ～！』って思ってもらえると思います。僕のことを知らない人にとっては、僕っていう人間を知ってもらうのにとてもいい機会になる写真集になったかと。周りのスタッフさんたちが良くしてくれたので、自然体でいられました。とにかくいろんな表情をした、僕の素が見られる1冊です」

－今回の撮影地は台湾でしたが、今後行ってみたい国はありますか？

「海外の田舎っぽいところに行きたいなぁ。東南アジアとか。写真集でアジアを制覇したいです！　途中から1つの写真集で3カ国ぐらいまとめて巡っていると思いますけど（笑）」

続いては、板垣さんの俳優人生に迫ったインタビューをお届けします！