『僕は妹に恋をする』(2007年:松本潤&榮倉奈々)や、『僕...
浮気のエチケットって? 新婚の野波麻帆さんが語る!
girlswalker編集部
■いろいろと、嫌ですよね。
N:嫌ですよね!そうなんですよ。だからやっぱり、私が演じている湊ともどうしようもないじゃないですか。不倫してて奥さんにばれたらあんな風にてんてこ舞いになっちゃうみたいな。
なんかそういうのって男の人ってかわいいなあって思うので、今は「浮気なんて絶対無理!」って思ってるけど、「ホントにごめん!」みたいな感じで謝られたら女の人って許しちゃうのかなあ、とか、まだ経験はないですけど、思ったりはちょっとしました。
■なるほど。ちょっと余裕がある感じですね。
N:そうなんですよ。女の人のそういう懐の深さってどれだけあるんだろうなぁって考えたりもしていましたね。
■逆に艶のように女の人がすごく浮気をするっていうのに関してはどう思われました?
N:女性が浮気をすることに関しては、したきゃすればいいんじゃないですかって感じですけど、でもまあ私が思う、ちゃんと誰かと向き合っていく上では、若いときは別ですけど、やっぱり信頼関係を築くには難しい、そういうことしてたら、難しいんじゃないかなあと。だってあんな春ニ(阿部寛さん)人みたいな稀じゃないですか。
■いないですよね!
N:いないですよ! いくら男性はたとえ別れてもその人のこと好きとか言いますけど、やっぱ男性は、浮気は許せない人多くないですか?ただ、男性は浮気してよくて女性はダメっていうのは思わないですけど。それはいっしょだろって思いますけどね。
■そうですよね。ちなみに艶はモテる女性だと思うんですけど、野波さんから見てモテる女性はどういう人だと思われますか?
N:モテる女性は…、なんかこう意外と計算している子はモテないなって思います。私が演じた湊も、監督と一番最初に話したときには「計算してなくて男を魅了する女になって欲しい」と言われて。でもそれってすごく難しいなって思うんですけど。
自分を持っていながら、ギャップがある女の子ってモテますよね。って気がしました。しっかり言いたいこともいうし仕事もできるかもしれないけど、でもある一面はすごく女性らしくて。そういうギャップがある人は、私の周りをみてても、モテるんじゃないかなって思います。
■けっこういらっしゃいますか?そういうお友達。
N:いますいます!多いです。