『僕は妹に恋をする』(2007年:松本潤&榮倉奈々)や、『僕...
浮気のエチケットって? 新婚の野波麻帆さんが語る!
girlswalker編集部
こんにちは!ガーリーベアです!
2013年も、お洒落にジュニアエディターとして、いろんなところで頑張りま~す。
ということで、つい最近、幸せいっぱいの報告をしてくれたばかりの野波麻帆さんにインタビューをしてきましたよ❤
■今回の映画で、それまでは感じなかった恋愛に対する発見はありましたか?
野波(以下N):若い頃の恋愛観で言えば、何か自分に持ってないものを持っている人だから、付き合ってみようとか、未知の世界がみたくて、人と付き合ったりすることもあったと思うんです。でも、やっぱり20代後半から30代になって女性は結婚を意識するようにもなってくると、20代後半から30代ってもう、自分の好きなものが見えて、固まってきているし、何が嫌いで何が許せないとか大体もうわかるじゃないですか。
そういう中で、ちゃんとそれを理解し合える人だったり、良いものは良いと一緒に言える人、ホントにすごく普通の言い方ですけど、価値観がちゃんと合って、まっすぐ正面をみて向き合える人と恋愛をしていきたいなと。いずれ結婚になるんでしょうけど、この映画を観て特に思いましたね。
映画の中で、阿部さん演じる 松生春二(艶の最後の夫)が最後、艶に「ざまあみろ」って言うんです。あれってやっぱり、艶の本質をわかっていないと「ざまあみろ」とは、言えないじゃないですか。艶もきっと「ざまあみろ」って言って欲しかったんだろうなって思います。
このセリフって、なんだかすごくいいなって思ったんです。
彼女のことをしっかりわかったうえで、好きでいて、ずっと一緒にいたいと思ってくれているっていう男性って、いいなあって思いました。
■すごいですよね。ちなみに艶は、次から次へと浮気をしまくる人(!)だと思うんですけど、浮気については、野波さんはどのように考えていますか?
N:浮気は絶対許せないです(笑)!男性の浮気は許せないですけれど、でもまあ、バレたら許せないんですけど、浮気の“う”の字さえもみせなければ、わからない分幸せだなあとは思えるので、浮気をするのであれば、エチケットとして、絶対にばれないようにして欲しいっていうのはありますけどね。
■浮気は気付くタイプだと思われますか?
N:思います!やっぱり、女性って勘が鋭いですよね。今回の映画もそうですけれど、みんな気付いている。そういう意味では、日常生活でも、絶対気付くと思います。
■そうですよね。じゃあ絶対に、ばれないようにって難しいですよね。
N:そうですね。難しいですよね。巧妙な男ですよね、それは。でもそんな巧妙な男と付き合いたくないですよね(笑)。