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長続きするカップルは知っている。ケンカしても上手に仲直りするコツ

彼氏といつもつまらないことで喧嘩してしまう・・・どうにかして仲直りしたいと思っているけど、どうやったら上手く仲直りできるんだろう?

大好きな彼氏と喧嘩をしたときって、胸が張り裂けるくらいしんどいですよね。本当は喧嘩をせず、仲良く一緒にいたいだけなのに、いつもくだらないことで喧嘩をしてしまう。このように悩む女性は非常に多いです。

では、彼氏と喧嘩をした時に仲直りするには一体どうすればいいのでしょうか?

 

長続きするカップルは知っている。ケンカしても上手に仲直りするコツ

長続きするカップルは仲直り上手!

基本的に、長続きするカップルは喧嘩をしても仲直りするのがかなり早いです。

・何が原因で喧嘩をしてしまったのか

・どちらにも非があるかを受け入れる

・同じようなことを繰り返さないためにも、次はどう対処していくか

・自分の意見だけでなく、相手の意見もしっかり聞く

以上のことを心がけているため、喧嘩をしてもすぐに仲直りすることが出来ます。大好きな彼氏とまた喧嘩をしたいという人はいないはず。次回も同じようなことを繰り返さないためにも、きちんと仲直りできるコツを知って、彼とラブラブな生活を過ごしてみてはいかがでしょうか。

カップルが喧嘩した時の仲直りのコツ

では、具体的にカップルが喧嘩をした時、どのようなことをして仲直りをすればいいのでしょうか?そのコツをご紹介していきます。

意地を張らず素直に謝る

彼とスムーズに仲直りするなら、意地を張らずに素直に謝るようにしましょう。意地を張ってしまうと、相手もより怒ってしまうのでNGです。自分に非があるならきちんと「ごめんなさい」「私が悪かった」、と素直に謝ったほうがこれ以上喧嘩をしなくてすみます。

「私が悪いんじゃない!」「そっちが悪いんでしょ」

と頑固になると喧嘩が長引くので、一刻も早く終わらせて仲直りするなら、まずはしっかりと謝るようにしましょう。ただし、キレ気味に「はいはい、ごめんなさい」と言ったり、相手が怒っている時に謝るのは逆効果なのでやめておきましょう。食い気味に話を遮ることがないよう、相手が話し終えてから謝るのがコツです。

感情的になりそうになったら深呼吸して

素直に謝ろうと思っても、相手が感情的になって話してきたらついつい反応してしまい、余計に喧嘩がヒートアップしてしまうというケースもあります。そういった場合は、一旦深呼吸をして感情にブレーキをかけてみるといいでしょう。6秒くらい深呼吸をすることで、感情を一旦整理することが出来ます。

深呼吸をすれば、イライラや怒りからほんの一瞬だけ遠ざけることが可能です。そうすれば、冷静に物事を見ることができ、相手とも冷静に話し合うことが出来ます。ついつい感情的になってしまう・・・という人は、一旦深呼吸をしてみるといいでしょう。

相手の気持ちになってみる

また、相手の気持ちになって考えてみるのも一つの手です。

「私はかなりひどいことを言ってるけど、これ彼の立場だったらどうなるだろう?」

「私なんかネチネチ彼に小言を言ってる気がする…。これ彼の立場だったら、うざく感じるかも…」

相手の立場になって考えてみれば、自分がしていることを客観的に見ることが出来ます。相手の気持ちになって考えてみることで、冷静になれたり自然と謝罪の言葉が出てきたりして、喧嘩を終えるきっかけになりますよ。こちらは、深呼吸と一緒にセットで使ってみると、より効果的です。

相手の話をじっくり聞く

仲直りをよりスムーズにするなら、相手の話をじっくり聞くようにしましょう。相手の話を遮って自分の意見を言ったり、途中で終わらせようとすると相手も反発します。そうなると、より喧嘩がヒートアップするのでNGです。

相手が意見を言っている時は、遮らず「うんうん」といった形でしっかりと聞きましょう。相手の話が終わった時に、自分の意見を言ったり話してみるのもいいですね。

「次からはこうしよう」と原因を改善

仲直りをするなら、「次はこうしよう」「同じ失敗をしないためにも、次は〇〇したほうがいい」といった感じで改善策を二人で話し合っていくといいでしょう。誰だって、同じようなことで大好きな人と喧嘩をしたいとは思いません。より仲良く暮らしていくためにも、改善策は考えておく必要があります。

例えば、遊園地に遊びに行って混雑していて、ふたりともイライラしてしまい喧嘩してしまった場合は「混雑していない時期に遊園地に行く」「イライラしないよう、混雑で並んでいる時も楽しめることを二人でする」などの対策をしておくといいでしょう。

喧嘩をする度に改善案を出して今後に繋げていけば、喧嘩をする頻度も少なくなります。ぜひ試してみてください。

喧嘩中に絶対してはいけないこと

仲直りをしたいのに、ついつい感情的になって反論をしてしまったりして、よりヒートアップしてしまったという経験はありませんか?相手がより怒るのは、あなた自身がNGな行為をしてしまったからなんです。喧嘩中にそのNG行為をしてしまうと、「喧嘩売ってる?」と思われてしまい、仲直りどころか余計険悪になってしまうので注意してください。

無視をする

喧嘩中に相手のことを無視するのは、余計に苛立たせるだけなのでNGです。あなたとの喧嘩を避けたいからこそ彼はきちんと意見を言っているのに、それを無視されてしまったら、話になりませんよね。彼がせっかく建設的に進めようとしても、あなたにはその気が無いように見えてしまいます。だからこそ、余計に喧嘩がヒートアップするのです。

喧嘩をしていると、イライラしてつい無視したいと思いがちですが、ここはぐっと我慢をして相手の話をしっかりと聞きましょう。

一方的に責め立てる

いくら相手に非があっても、一方的に責め立てるのはNGです。責め立てられると、どうしても感情的になってしまいがち。相手だって、自分の意見を聞いてほしいのに、一方的に責め立てられたら「なんで俺の話を聞いてくれないの?」と怒ってしまいます。それに、一方的に責め立てたって喧嘩が終わるとは限りません。

円満に仲直りをするなら、責めずに相手の意見をしっかり聞き、その後に自分の意見を言うようにしましょう。

「そういえばあの時・・・」と昔の話を蒸し返す

「そう言えばあの時・・・」と昔の話を蒸し返すのも、喧嘩をヒートアップさせるだけなのでNGです。

昔は昔。今責め立てても、過去を変えることは出来ないので意味がないです。彼自身も「昔の話をなんで蒸し返すんだ」と怒ってしまうので、喧嘩中に蒸し返すのはやめておきましょう。

そもそも、くだらない喧嘩はしないのが一番!

そもそも、彼と仲良く過ごしたいなら、くだらない喧嘩をしないことが一番です。彼が浮気をした、大切な貯金を全部パチンコに使い込んでしまった、多額の借金をしていた・・・など重大なことで無ければ、喧嘩の原因というのは、後々によく考えてみれば怒らなくてもいいような取るに足らないことばかりなんです。

くだらない喧嘩をするより、ニコニコ笑って過ごしていたほうがお互いの仲も親密になります。お互いにちょっとしたことで目くじらを立てるようなことは止め、なるべく喧嘩をしないように努力してみるといいでしょう。

 

長続きするカップルは知っている。ケンカしても上手に仲直りするコツ

おわりに

今回は、彼氏と喧嘩した時に仲直りするコツについて詳しく解説していきました。「相手の話を聞く」「自分に非があるなら、素直に認める」「改善案を提示する」など対処していけば、彼とも円満に仲直りすることが出来ます。ぜひ試してみてくださいね。

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