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今の彼氏と一生一緒にいたいから!「絶対の愛」を掴むための方法
girlswalker編集部
恋のドキドキは楽しいものですよね?恋がうまくいっているとそれだけで人生が輝いたものになると思います。
でも、恋は片思い中や相手の気持ちが変わったかも?と思い始めたら途端に不安になるもの・・・。
恋は楽しくもあるけれど時には辛かったりします。
そんな時、振り回される恋よりも相手との絶対的な信頼関係が築ける愛がほしい!と願うかもしれません。
絶対的な愛なんて存在するのでしょうか?
今回は、好きな人と愛でつながるにはどうすればいいか?を見ていきたいと思います!
恋より愛が欲しい!
恋は時に、相手の態度に一喜一憂したり疑心暗鬼になったりして疲れますよね。
相手に求めていることが同等かそれ以上に返ってきたら嬉しいけれど、それ以下だと不安になります。
恋は相手から受け取る要素が強いからです。
好きな気持ちでドキドキしたり、他の女の子と話していて嫉妬したり、相手にこうしてほしい!と願ったり・・・。
そんな恋に疲れてきて、もうそろそろ恋よりも静かで落ちついた愛のある関係を築きたいと思っている人も多いかと思います。
絶対の愛なんてあるの?
では、絶対の愛なんて存在するのでしょうか?最初は恋からでも、それが揺るぎない愛に変わることはあるのでしょうか?
相手に求めている段階では、それは恋で終わってしまいます。
愛はあなたが彼に与えたいと思う心です。もしも彼の方も同じ気持ちなら愛を築いていくことができると思います。
絶対の愛は難しいけれど、時間をかけて築き上げていくことで手にいれることができる人もいます。
お互いに信頼関係で結ばれて相手のことを何があっても信じることができるなんて幸せですよね。
次からは絶対の愛にするための方法を紹介します。
絶対の愛を掴むための方法
今の恋を絶対の愛にするための方法とはどんなものなのでしょうか?
愛は相手に何かをしてあげたいと思う気持ちです。自分が相手から与えてもらいたい気持ちよりも、相手に見返りを求めずに与えたいと思うことが大切です。
恋は落ちるもの、愛は育てるもの
「今日からこの人に恋をしよう!」と決めてから恋をする人はまずいません。
恋は落ちるものだからです。気づいたらいつの間にか好きになっていたというパターンがほとんどです。
逆に、気づいたら深く愛していたということもありません。まず好きになり、時間や思い出を共有することでそれが愛に変わっていきます。
恋が愛に変わるのはある程度時間がかかることです。
時間をかけて大事に育てることで信頼感や安心感が揺るぎない愛に変わっていきます。
恋の段階では、相手に好きになってほしい!とかもっと一緒にいたい!など、相手に求めることが多くなりがちですが、愛に変わると自分がしてほしいことよりも相手が喜ぶことをしてあげたい方が優位になってきます。
愛を育てるには、相手が居心地が良いと感じられるように嫌がることは極力せずに、今の関係を大事にしていきましょう。
相手のダメな部分も許すこと
相手も人間だから、もちろん欠点もあります。
まだ恋の段階では、相手の欠点が見えて気持ちが急に冷めてしまったということもよくあります。
でも愛に変えたいと思うのなら、相手のダメな部分も許すことが大事です。
相手の欠点をマイナスして見ていくやり方ではいつかは気持ちが0になってしまいます。
彼はこんな欠点があるけどそれ以上にここがいい!とプラスに考える方が相手を受け入れることにつながります。
もしも一緒に生活していくことを考えると、相手のダメな部分をいちいち数えていたらキリがありません。
愛には、受け入れる能力と許す能力も必要になります。
相手を自分の枠にはめようとすると失敗します。相手も人格をもった自分とは違う人なので、本物の愛を手にいれるためには許す心が大切です。
損得なしに与える続けること
対等な関係では、ギブアンドテイクが当たり前だと思われます。
でも、愛はギブアンドテイクではありません。少なくとも、自分が相手に与えたいと思ったならば見返りを期待してはいけません。
見返りを期待しながら彼にしてあげると、思っていたようなことが彼から返ってこない場合フラストレーションがたまります。
それでは信頼関係が築けないので、本物の愛とはほど遠くなってしまいます。
自分が得をするから何かをしてあげるのではなく、損得なしに与え続けてください。
でももし与え続けても何の反応もなく悲しい思いをしたのなら、その気持ちは彼に正直に伝えた方がいいです。
自分とは違う人間なので感じ方も違います。彼に喜んでほしいと思ってしたことが彼に響かない場合もあります。
そんな時はきちんと思っていることは言った方がいいと思います。
そうやってすり合わせることで、少しずつ彼とあなたの間の距離に愛が生まれてくるのだと思います。
言葉でも行動でも気持ちを示すこと
付き合いが長くなってくると、何も言わなくてもわかってくれていると思いがちですが、特に感謝の言葉はいつまでも言った方がいいです。
相手のことをわかっていると思っていても、相手は自分とは違う人間です。
口に出さないと伝わりません。言葉や行動で気持ちを示すことはとても大事です。
おろそかになってしまうと少しの行き違いで誤解を招いてしまい、信頼関係が崩れてしまうこともあります。
愛情で長く結ばれているカップルほど、感謝の言葉やスキンシップは欠かさないと言われます。
相手を大切にしたいという気持ちを言葉や行動で示すことを心掛けてみてください。
おわり
恋を絶対的な愛に変えるのは難しいことですが、本当に大切にしたい相手が現れた時絶対の愛にするための方法を実践してみてください。
もしも、彼もあなたと同じ気持ちならば絶対の愛に育てていくことができるでしょう。
愛は何もしないで自然に育つものではありません。
一緒にいると何も言わなくてもわかってくれるだろうとつい思ってしまいますが、相手は違う人間だということを忘れないでくださいね。