「この人、運命の人かも?!」異性に対して、そんなことを思った...
これに当てはまったら避けたほうが無難かも?勘違い男の特徴
girlswalker編集部
普通に友人として接してきた男性に、自分のことを好きだと思っていると勘違いされた経験はありますか?
どこをどう取ったらそんな風に勘違いできるの?という呆れた男性もいますよね!
今回は、あなたの周りにもいるかもしれないそんな「勘違い男」について紹介します。
できれば近寄りたくない存在なので、どんな特徴があるか見極めてみてくださいね!
目次
あなたの周りにもいる?恐怖の「勘違い男」
「勘違い男」は結構よくいます!あなたの周りにも一人や二人いるのではありませんか?
どんな男性が勘違い男なんでしょうか?
こちらが違う!と説明しても、基本的に相手の言うことを聞いていない場合がほとんどですよね。
そして根拠のない自信があるのも勘違い男の特徴です。
次からは具体的な特徴を8つ挙げてみます!ぜひ面倒くさい「勘違い男」を回避してくださいね。
勘違い男の特徴って?
勘違い男は何でそうなのかわからないですが、自己評価がやたらと高い男性が多いです。
母親に何でもすごい!と褒められてきたのかもしれませんね!
そんな男性は自分のことを一番だと思っているのでちょっと厄介です。
特徴を紹介します。
他人の話を聞かない
「勘違い男」の最大の特徴は、他人の話を聞かないことです。
人の話に聞く耳がある人は、勘違いにはなりません。
自分自身に一番興味があるので、他人の話は耳に入ってこない人が多いのです。
そんな「勘違い男」と話をしても全然楽しくありませんよね?
結局は自分のことが言いたいだけの人が多いため、他人とのコミュニケーションは全く取れていないのですが「勘違い男」はそれに気づいていません。
根拠なき自信がある
根拠なき自信があるのも「勘違い男」の特徴です。
何の根拠もないのに自分はできる!と自信があるのは、失敗をさほど失敗と感じない楽天的な性格からかもしれません。
自ら不安に感じることがあまりないのはある意味幸せなことかもしれませんね。
でもその分、敏感な人とは感覚がズレすぎていて全く合わないと思います。
皆が自分のこと好きだと思ってる
根拠なき自信と重なりますが、皆が自分のことを好きだと思っているというお目出たい特徴が「勘違い男」にはあります。
感覚が鈍感なので、相手の感情を正しく受け取ることができないからです。
恋愛だけでなく人間関係は空気や感情を読むということがとても大切です。
でも、「勘違い男」はそれができません。
「今相手は嫌がっているな」と感じることができないので、普通に接しているだけで好きなんだといい方に受け取ってしまいます。
失敗も美化する
たとえ失敗したとしても、「勘違い男」は心の底から落ち込むことがありません。
失敗を美化しさえします。基本的にナルシストなので、「失敗をした俺」という風にどこか他人事のように感じておりその中に浸っていると言えます。
主人公は常に俺!です。周りが引いてもお構いなしな部分があります。
鈍感ということはある意味強みでもありますよね。
知ったかぶりが多い
「勘違い男」は自分はできる男だと思っています。
知らないことを知らないと言えないため、知ったかぶりが多いのも特徴です。
ナルシストでプライドが高い「勘違い男」はもう手のつけようがありません。
面倒くさいの一言ですよね!まともに話をしても取り合ってくれないので、近寄らないのが得策です。
自慢話が多い
「勘違い男」は自分の話が大好きです。話の内容をよく聞いているとほぼ自分の話ばかりしています。
そしてそれは大半が自慢話です。
コミュニケーションが取れていないことがわかっていないので、自分の話ばかりしていても平気です。
相手より自分の方が話すぎたなぁ、と頭に浮かんだりもしないので自分だけが話してスッキリするのです。
聞かされた方はたまったものではありませんよね。
やたら距離が近い
「勘違い男」は人の感情や空気を読むことができないので、空間的な詰め方もわからなくてやたらと距離が近いことが多いです。
きちんと場を読める人には、他人の距離・友人の距離・恋人の距離が自然とわかる人がほとんどです。
でも「勘違い男」はどの相手とも同じ距離を取ってしまいがちです。
こちらが好意を持っていないのに、勝手に勘違いして距離を近くしてくるのは迷惑ですよね。
はっきり「近い!」と言ってみた方がいいかもしれません。
色々しつこい
色々しつこいのも「勘違い男」の特徴ですが、人の心を読むことができないからしつこくすることが平気なのです。
「察する」という言葉は、「勘違い男」の頭の中にはありません。
男性は多かれ少なかれ、女性より「察する」ことは苦手としているので、わかってくれず迷惑しているのであればストレートに言葉で伝えた方がいいかもしれません。
特に「勘違い男」は傷つきにくいので、直接的な言葉で言う方がわかってくれるかもしれません。
おわりに
「勘違い男」は、繊細さとはほど遠いけれどもしかしたらそこが強みかもしれませんね。
もしも「勘違い男」に迷惑しているのであれば、遠慮せずにストレートに気持ちを言うか関わりを持たないようにする方がいいと思います。
それほど迷惑はしていない場合、そんな「勘違い男」は全く別の感覚の持ち主なので新鮮で面白いかもしれません。
空気を読んだり人の感情を理解することができないんだと思うと、少しは腹立たしい感情も和らぐと思います。
でも面白がっていると、自分のことが好きなんだ!と勘違いされるので要注意ですね。