2 min

【朝ドラ「ブギウギ」1週4話 / ワテ、歌うで!】

「ブギウギ」第4話あらすじ・ネタバレ

ブギブギ
【出典:公式サイト

「ブギウギ」の第4話のあらすじとネタバレを紹介していきます。

あらすじ

自分の将来について悩んでいた鈴子(澤井梨丘)は、ツヤ(水川あさみ)から言われた「自分がこれやと思うことで生きていくんや」という言葉を思い出していた。悩む鈴子にゴンベエ(宇野祥平)は鈴子の歌が好きだと伝える。鈴子は、歌うことが好きだということに改めて気がつき、花咲音楽学校に行きたいと進路を決める。次の日から鈴子は歌や踊りの稽古に励み、いよいよ花咲音楽学校の試験当日を迎える!

引用元:公式サイト

ネタバレ

自分の将来について悩んでいた鈴子(澤井梨丘)。

ゴンベエ(宇野祥平)からいつも仕事をしながら鈴子の歌を聴いていてなんだか忘れているはずの自分のことが思い出すようだといい、鈴子の歌が好きだと言ってくれます。

鈴子は褒められて嬉しくなりました。

お風呂掃除の手伝いをしながら、鈴子は梅吉(柳葉敏郎)から言われた「卒業してからのことは卒業してから考えたらええ」、ツヤ(水川あさみ)から言われた「自分がこれやと思うことで生きていくんや、そういう場を探していかなあかん」という言葉を思い出していました。

鈴子は、お風呂屋を手伝うことよりも、歌うことの方が好きだということに改めて気がつき、花咲音楽学校に行きたいと決意を固め、卒業後の進路を決めました。

鈴子は決意後すぐにツヤと梅吉に話、二人とも賛成してくれて、「子供はお金の心配をするな」と背中を押してくれます。

夜、鈴子の寝顔を見ながら、梅吉は「もう12年もたったんやなあ」としみじみとつぶやきました。

12年前に戻り、背中と腕に赤ちゃんを抱いたツヤが実家の香川から帰ってきましたが、梅吉は赤ちゃんが2人いることに気づき、「双子やったかいな?」と聞きます。

ツヤは「ちゃうわ」と否定し、梅吉は「何で?」と聞きますが、ツヤは微笑みで返すだけでした。

梅吉は「まあ、ええわ、一人も二人も一緒や、お!こっちは女の子か、ツヤちゃん似やなあ」とすんなり受け入れました。

花咲歌劇団を受けると決めた次の日から鈴子は歌や踊りの稽古に励み、いよいよ花咲音楽学校の試験当日を迎えました。

試験科目は国語、唱歌、日舞、面接で、歌も踊りも面接も納得いく出来で満足げの鈴子でした。

そして、その日のうちに合否発表。

張り出された合格者の張り紙には鈴子の番号はなく、不合格でした。

鈴子は肩を落とししたをむいて、ツヤのもとに歩いてきます。

ツヤは「あかんかったか?」と聞くと、鈴子は「何でや。ワテより歌も踊りも下手な子が受かってんで。ワテがチビやからや」とツヤの胸の中で泣いてしまいます。

ツヤは鈴子をより強く抱きしめ、黙って慰めました。

鈴子の決意から一転、あっという間に落ちてしまうという展開。出生にも何かあるようですね。

「ブギウギ」の今後の展開は?

ここからは「ブギウギ」の今後の展開を予想してみました!

12歳の鈴子が決断した花咲歌劇団。

見事にストレートで落ちてしまいました。鈴子はあきらめないと思うので、どこか違う歌劇団を受けると思います。

昔のことはわかりませんが、ほかにも歌劇団はいっぱいあると思うので、どこかに入って欲しいですね。

せっかく見つけた夢なのでそこに向かって奮闘する鈴子を観たいです。

<<第3話TOP第5話>>

関連記事