「ブギウギ」第27話あらすじ・ネタバレ
「ブギウギ」の第27話のあらすじとネタバレを紹介していきます。
あらすじ
スズ子 (趣里)の梅丸楽劇団初日。この日は顔合わせのだけのは ずだったが、作曲家の羽鳥善一 (草彅剛)は、 スズ子にさっそく なにか歌って見るようにと要求する。いよいよ、 スズ子 (趣里) と秋山 (伊原六花) の梅丸楽劇団初 日。 部長の辛島 (安井順平)、 演出家の松永 (新納慎也)、パンマ スの一井(陰山泰)、 ダンサーの中山 (小栗基裕) そして、 作曲家 羽鳥善一 (草彅剛) と対面する。 スズ子は羽鳥が憧れの 「別れ のブルース」の作曲者だと聞いて感銘を受ける。 この日は、 顔合 わせのだけのはずだったが、 羽鳥はさっそくスズ子に何か歌って みるように要求する。
引用元：公式サイト
ネタバレ
スズ子と秋山が初めて梅丸楽劇団のメンバーと顔合わせをする日がやってきました。
部長の辛島、演出家の松永、バンマスの一井（陰山泰）、ダンサーの中山（小栗基裕）そして、作曲家の羽鳥善一を一人一人紹介されます。
秋山はダンサーの中山が以前東京で見た公演で「すごいダンスをする人や」と思った人物であることに気付き、緊張。
スズ子は羽鳥が大好きな「別れのブルース」を作った人物だと知り、大好きな歌で、レコードも持っていると詰め寄ります。
すると、スズ子の押しによって、ちょっと歌ってみようと羽鳥に言われます。
松永に大阪で歌っていた曲を歌うように笑顔で言われます。
スズ子がピアノの演奏に合わせて歌い出すと、羽鳥はニコニコと聴いています。
スズ子の歌を聞いて、羽鳥はレッスンをしょうと言い出しますが、辛島は、今日こそスポンサーとの会談に出席してもらわないと困ると言って、レッスンは明日からにしてもらって、スズ子と秋山を無理矢理帰しました。
スズ子はなんとなく松永が気になり、秋山は中山が気になってしまいます。
その夜スズ子は羽鳥から手渡された宿題を確認すると、そこには楽譜が入っていて、スズ子はその楽譜を見ながら歌を歌ってみます。
レッスン初日、劇団に行くと、羽鳥は既に2時間前からスズ子を待っていたと聞かされ、慌てて稽古場に向かいます。
大阪とは全く違う感じで、スズ子も秋山もよくわからないまま、レッスンの日を迎えましたね。スズ子と秋山は気に入ってもらえるのでしょうか。
「ブキウギ」の今後の展開は？
ここからは「ブキウギ」の今後の展開を予想してみました！
スズ子の歌を聞いて羽鳥は、すぐにレッスンをしょうと言いましたが、スズ子にレッスンをすれば磨けると確信したからそのような言葉をかけたのだと思いました。
そして、秋山は憧れている人と一緒に踊るというビックリな展開。
スズ子の歌は羽鳥に気に入ってもらえるのでしょうか？
