ガールズグループ・FAKYのHinaが、2020年10月6日...
夢を掴んだ注目のシンデレラガール!HINAに独占インタビュー
girlswalker編集部
明日9月3日(日)開催の『東京ガールズコレクション2016 AUTUMN/WINTER(以下・TGC16A/W)』。東京のガールズカルチャーを世界へ発信していく史上最大級のファッションフェスタ。今回は“LOVE ME”をテーマとして、豪華モデルやアーティストにより華やかなステージが繰り広げられる。
そんな中TGC16A/Wの公式イメージソングに『Lovely Day』が大抜擢となった、フレッシュで輝くパワーを持った5人組ガールズグループ『Def Will (デフ・ウィル)』。この夏配信デビューを果たした彼女たちはまだまだベールに包まれている。
そこで今回はメンバーのHINAさんを直撃!実は彼女、東京ガールズコレクション、エイベックス・グループ、Amebaが主催する日本最大級のオーディション「TOKYO GIRLS AUDITION」のファイナリストでもあり、TGCからステップアップし夢を掴んだシンデレラガール♪
「TGCはずっと憧れの場所で、その公式テーマソングに自分たちのデビュー曲がなるなんて、すごくびっくりしましたし、めちゃめちゃ嬉しかったです!」とキュートな笑顔をみせるHINAさん。これまでの道のりやDef Willでの活動などを教えて!
まずはファッションのチェック♪
■今日のポイントを教えて下さい!
HINA(以下・H):黒!今日はone spoのワンピースなんですけど、黒が好きなんです。普段は古着屋さんにもよく行きますし、自分が可愛いと思ったファッションを信じて着ています。
記者:髪型も可愛いですね!
H:ありがとうございます!バイカラーにしている人は少ないと思うので、この髪型イコールHINAちゃんだね。って言われるようになりたいなって思っているんです。美容院で「HINAちゃんの髪型にしてください。」って言ってくれたら嬉しいなぁ。
ちなみにHINAさんの行きつけサロンは“DaB”だそう♪
キラキラと輝くオーラを放つ現在は、今までの努力があってこそ。HINAさんだからこそ伝えられる夢を掴む為に見つけたことは?
■TGAのオーディションで気づいたことや感じた成長はありましたか?
H:TGAを初めて受けた時は2次で落ちてしまって、なんでダメだったんだろうと選ばれた方を見て、自分に足りなかった事を探したんです。そしたら自分にしかないものを追求していない事に気づいて、私はずっと痩せなきゃとか外見の事ばかりを気にしていました。自分にしか出来ない自己アピールが全く出来ていなかったんです。だから2年目は自分にしか無いものをどうアピールするかをよく考えて挑みました。
記者:1年目の経験が2年目にしっかりと活かされていますね。
H:本当ににいい勉強になったので、1年目がダメでも2年目も受けて良かったなって思います。
■今の活動を通して周りの反響はいかがですか?
H:デビューして番組で歌わせて貰った後は、2日間ほどは携帯が鳴りっぱなしで、こんなにみんな観てくれてるんだなって感じました!地元が私が大好きな田舎なので、情報が周るのが早いみたいで(笑)。応援してくれているのを感じてすごく嬉しいです。私を見て自分もオーディション受けようかなと、思ってくれている子供たちもいるみたいなので、もっと頑張ろう!と思いますね。
記者:では、夢を持った子達が輝くために必要なことはなんだと思いますか?
H:こうなりたいを思い浮かべること!自分が自分の限界を決めずに、どんどん妄想していいと思います。自分で限界を決めたらそこで終わってしまうので、やらずに後悔するより挑戦することだと思いますね。諦めずに頑張ると報われるのかなと思いました。
■今HINAさんのパワーの源となっているものはなんですか?
H:家族です。今は上京して家族とは離れて暮らしているのですが、車で12時間もかけて京都から初ステージを観にきてくれたんです。終わった後にお母さんと妹が号泣していて「良かったよ」って言ってくれました。私が芸能界に入ることも、上京が決まった時もすごく心配していました。上京してからも半年間ずっとレッスンで表舞台に立つことが無かったので、本当に大丈夫なのかなって思っていたと思います。でもやっとデビューした姿をみせて上げる事が出来て、少し安心させてあげれたかな。
記者:応援してくれる人がいると頑張れますね!
H:そうですね。みんなの応援してくれる言葉が1番頑張ろうという源になっています。応援してくれている以上は、努力をすることを忘れずにいたいですね。自分が頑張って活躍している姿を見てもらうのが家族だったり、スタッフさんとかへの恩返しです。まだまだ始まったばかりなので、いろんなところで活躍できるように頑張るので、観ていて欲しいです。