“ちょうどいい亮”or“ヒキョーな亮”、どっちが好み？吉沢亮が1人2役に挑戦！

吉沢亮が出演する「ロッテ ガーナブラック、ガーナローストミルク」の新TV-CM『ガーナブラック＆ローストミルク』篇が、2020年11月2日（月）より、全国でオンエア開始。新WEB-CM『ちょうどいい亮と、ヒキョーな亮』篇が、11月9日（月）より配信開始される。

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TV-CM『ガーナブラック＆ローストミルク』篇

TV-CMは、“ちょうどいい”おいしさの「ガーナブラック」と“ヒキョーな”おいしさの「ガーナローストミルク」を吉沢がおいしそうに味わう内容。

まずは「ガーナブラック」を1口。そのすっきりとした後味に、「ちょうどいい」とつい頷いてしまう。

そして次に、「ガーナローストミルク」。「ロースト……焦がすってこと？」と、どんな味なのか想像しながら食べてみる吉沢。口の中に広がる風味豊かな味わいに、「うーん、これはヒキョー」と少し“やられた”というような表情を浮かべる。

食べた時のリアクションをするシーンでの1コマでは、そこまで感情の起伏を出さず、クールに食べる演技ながらも「変にクールすぎないかな？　大丈夫かな？」など最初は心配していたが、すぐに監督と確認し、細かい部分を修正。

何度かパターン違いの演技を行い「今のは良かった気がする！」と自身も納得の演技を披露し、監督からも無事にOKが出た。

そして最後に、セリフの音撮りに臨んだ吉沢。「そこだけ音高めで」「抑揚を一瞬だけ付けてほしい」など微妙な違いを出させるリクエストにも即座に対応。さすが吉沢、というところだったが、後半の音撮りで本人も笑ってしまう一面が。

「黄色のガーナ、は（イメージ）上がっていくほうが良いですね！」というスタッフの指示が出ると、天を仰ぐように人差し指を高く上げてトライしようとする吉沢。

しかし、このアーティストのような自分自身の仕草がツボにハマってしまったのか、セリフの途中で笑ってしまいNGに。最後の最後、少しだけクール？　とは言えなかった吉沢だったようだ。

WEB-CM『ちょうどいい亮と、ヒキョーな亮』篇

一方WEB-CMでは、“ちょうどいい”優しさと“ヒキョーな”ズルさを持っている吉沢として、1人2役に挑戦。

ガーナブラックを食べた吉沢は、なんだかちょうどいい。彼女の好みの温度のお湯をお風呂に入れたり、鼻歌を歌っていると心地よい音程でハモってくれたり。

最後は「ガーナブラック」を食べさせてくれて、彼女を心地よくさせる。

一方、ガーナローストミルクを食べた吉沢は、どこかヒキョー。ゲームでハメ技ばかり使ったり、彼女が家事を頼もうとするといつの間にかいなくなったり。

極めつけは、ヒキョーなおいしさの「ローストミルク」で、全てをチャラにしようとする。TV-CMとは違い、商品のコンセプトに沿ったキャラクターを1人2役で演じた。

ブラックのジャケットを着こなした“ちょうどいい”役柄での撮影は、彼女へのちょうどいいフォロー等をスマートに演じていく吉沢。

一方、黄色のパーカーを着た“ヒキョーな”役柄での撮影では、コミカルなシーンを個性的な表現を連発。その表情豊かな演技に、監督をはじめスタッフ陣は笑いを堪えるのに必死。カメラが止まるたびに現場からは笑い声が湧き、拍手が起きていたそう。

また「よっわっ！　そんな（ゲーム）弱いことある？」、「39.5度です……いや、39.3度です」などアドリブも披露。監督から「OK！　いただきました！（笑）」とストップがかかると、すかさず自身の演技をモニターでチェック。自身の演技に時折、笑ってしまっていたそう。

今回、ビデオ通話に使える「ガーナ特製 吉沢亮バーチャル背景」が作成された。11月2日（月）～30日（月）までダウンロード可能。吉沢本人も、一足早く実際に自分との共演を体験したようだ。

「作品で共演したメンバーで、ビデオ通話を使って集まることはありますね！」と話していた吉沢だが、背景を変えることは初めてとのこと。

「こんなことも出来るんですね！　すごい！」とパソコンの前で楽しそうに体を動かし、スクショタイムとして、背景に合わせて様々なポージングを試していたそう。

最後に「オンライン飲みなどで、1つの道具として使ってくれたら嬉しいです。ぜひ使ってみてください！」と笑顔でPRした。

撮影の感想を聞かれた吉沢は、「（食べた時のリアクションについて）割とリアルさを求められつつ、カメラ目線というあんばいがなかなか難しかったのですが、チョコ自体が両方すごいおいしかったので、自然な演技ができて良かったです」と話した。

吉沢さんにとっての“ちょうどいい”休憩や息抜き方法を聞かれると、「家でひたすら漫画ですね。漫画を読むか、携帯アプリを楽しむか、お酒を飲むかですね。あとは（録画が）溜まっているバラエティ番組を観ます。昔から漫画もバラエティ番組も好きなので、今とあまり変わらないですね。基本的にインドアなので、家で出来ることをずっとやっています」と明かした。

4人兄弟の吉沢が今思い返せば“これ、ヒキョーだったな”と感じるエピソードについて聞かれると、「例えば、兄弟で昔TVゲームでよく遊んだ際、兄貴が負けないように2位の位置をキープする努力をしていました（笑）。たまに僕が勝っちゃうと、兄貴はキレるんです。なので、兄貴をたてる。ある意味ヒキョーですよね。ちなみに弟と僕でゲームする時は、僕をたてて1位にしてくれます。なので兄弟4人でゲームすると、兄弟の順番通りの順位になります。譲り合って生きています（笑）」と語った。

実際に商品を味わっての感想については、「ブラックはセリフ通りちょうどいい甘さで、僕は結構好きでした。ずっと食べていられるというか。それこそコーヒーやお酒とかとも合うんじゃないかなと思いました。ローストもおいしかったです。ローストしたことでミルクの香りが際立っている感じがしましたし、普通のガーナミルクチョコレートと違った楽しみ方が出来るんだろうなと思いました。ヒキョーな味、というのも納得です」と話した。

どちらの味が好みかという質問には、「（悩みながら）僕はブラックですかね……。ローストもおいしかったんですけど、ブラックがおいしすぎたかもしれないです。本当に“ちょうどいい”って感じがします。撮影現場や疲れた時に食べたいです。渋めの味が（個人的に）好きなのかもしれません」と答えた。

残りの下半期、年末に向けての抱負について聞かれると、「体調管理です。大河ドラマを演じながら舞台も行う予定なので、とにかく元気に。声出していこうと思います。普段は声が小さく（性格の）ベースが暗いので、そこを底上げして、気合もっていかないと。とにかく元気に！（笑）」と意気込みを語った。

吉沢オススメの「ガーナ」とお酒の組み合わせを聞かれると、「ブラックは、ウイスキーとか飲みながら食べてもおいしそうですよね。お酒は基本何でも飲みますが、赤ワインが割と好きです。（ガーナと一緒に）赤ワインとも、合うかもしれないです」と答えた。

長かったステイホーム期間で心境の変化があったかという問いには、「撮影の仕方も変わってきていますし、僕たち（演者側）もフェイスシールドや手消毒の徹底、そして距離をとって撮影することもあります。今まで意識をしていなかったことを意識することは、すごく良いことなんだろうなと思っています。大切に思っているからこそ、距離をとる。ちゃんとこの現場を良くしたいと思うからこそ、徹底してやる。これは思いやりだと思いますし、改めて大事だなと気付かされた気がします」と話した。

対象商品を300円以上（税込）購入し、購入したレシートを撮影しキャンペーンサイトで応募すると、抽選で500名に、吉沢の肖像入りオリジナルデザインのケースに、同デザインのオリジナルデザインパッケージ（裏面には吉沢のサインとメッセージ入り）の「ガーナブラック」＆「ガーナローストミルク」が1枚ずつ入ったセットが当たる。

さらに、「ガーナ」公式Twitterアカウントをフォローし、「#ちょうどいい黒」と「#ヒキョーな黄色」どちらかを選んでツイートして応募すると、合計200名に抽選で、「ガーナブラック」、「ガーナローストミルク」各5枚、計10枚セットが当たるキャンペーンも実施される。

タイプが違うふたりの吉沢が楽しめるCMに注目。

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