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横浜流星、退院報告に激励メッセージ殺到「お帰りなさい」「どうか自分を責めることなく」
girlswalker編集部
新型コロナウイルスに感染し入院していた俳優・横浜流星が、2020年7月30日(木)、自身のInstagramで退院を報告した。ファンから多くのメッセージが寄せられている。
横浜は投稿で、「本日無事に退院しました。この度は沢山の方々に、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを心よりお詫び致します。」と退院を報告し謝罪。
続けて「自宅と仕事場の往復以外、外出は本当にしておらず、感染対策も徹底していたので、陽性の結果が出た時、頭が真っ白になりました。ドラマの撮影と、舞台の稽古に全力を尽くし、ずっと作品のこと考えていたので、悔しいです。」と胸中を吐露し、悔しさをにじませた。
「なにより仕事関係者、共演者の皆様に、大きな迷惑をかけてしまったことに責任を感じ、悲しみや怒りや不安に飲み込まれそうにもなりましたが、」と苦しい心境を振り返りつつ、「家族、マネージャー、仕事関係者、友人、応援してくださる方々の温かい言葉に何度も救われました。ありがとうございます。そして感染リスクがある中、親身に治療や看護して下さった医療従事者の方々に、感謝の気持ちで一杯です。」と感謝の気持ちを伝えた。
最後は、「皆さん、感染予防を徹底していても、いつどこで感染するか分かりませんので、本当に気を付けてください。”手洗いうがい” “外出の際にはマスクを忘れずに”」と改めて呼びかけると、「1日も早く終息しますように。」と終息を祈るコメントで締めくくった。
横浜の退院報告に、ファンからは「お帰りなさい」「待ってました」のメッセージが溢れるとともに、「無事に回復してくれたこと、ただただ嬉しいです」「悔しい気持ちでいっぱいだったと思います…でも誰も流星くんを責めたりしません」「どうか自分を責めることなく…今後の活躍を応援しています」「このことは、きっとこれからの流星くんの役者としての力になると信じています」「今はゆっくり休んで、元気な顔が見れる日を楽しみに待ってるからね」「また素敵なお芝居と笑顔を見せてください」などと、熱い想いのこもった激励が多く寄せられ、コメントは1万9千件以上にのぼっている。
今月21日、所属事務所は横浜の新型コロナウイルス感染を発表。入院・治療を行っていることを伝えていた。
横浜が主演で宮本武蔵を演じる舞台『巌流島』は、全公演を中止とすることが29日に公式サイトで発表。8月12日スタートの主演ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系/毎週水曜22:00~)は共演者らのPCR検査を経て、撮影を再開している。放送日程の変更は現在発表されていない。