どうでも良い男からのアプローチをさらり交わす方法

飲み会の席や会社の同僚などでうっかりLINE等の連絡先を教えちゃって、何だか沢山のメッセが送られてきた！仕方なく返信したら今度は「二人きりで会おう」と煩い。「全く興味がない男なのに・・」こんなときどうしたら良いのか・・こんな経験は無いですか？勘違い男からのアプローチをあっさりとかわす方法を教えます！

好きでもない男からのしつこいアプローチに困ってて・・

男って気に入った女性がいると途端に猛烈にアタックしてくるもの。女としてもちょっと引いてしまう時が有りますよね。時には直接面と向かって言い寄ってきたり、LINE等の通信手段で何通もメッセが来たり、電話が何度も来たり。特に電話はメッセすると途端に来たりする・・これって実は非常にあなたに興味が有るサインなんです。困りましたね・・

しつこい男の特徴！こうなるとあなたもお手上げですね・・・！

１ LINEが一日に何度来る。

「おはよう」から「おやすみ」まで全く興味がないメッセが来たりします。少しでも既読スルーなんぞすると「どうしたの？」と当たり前の様な催促メッセ・・・これは気が有る証拠です。ちょっとでも返事をしたりすれば、続けざまにメッセが来て正直ウザいですね・・・。

2 直ぐに電話が来る。

日に何度も電話が来たり・・メッセをするとその拍子に電話が。「これってメッセがあまり好きじゃない男が取る行動？」いや、大体の男が気持ちが高ぶって声を聴きたくなると電話をよこします。非常に困った行動！

3 週末に必ず誘いの連絡が来る。

週末毎にしつこく「遊びに行かない？」と誘ってきたりしませんか？週末となればその男は休日。休日は時間が有るので、そんな時は気がある子と過ごしたいもの・・だから毎回暇なのか聞いてきたりします。

上記のことは、どうでも良い男から来たら非常に苦痛だし、面倒だし、イライラし本当に迷惑行為ですよね！しかし傷つけないように怒らせない様にさりげなくかわしてフェイドアウトさせることはどうしたら良いのか・・悩んでしまいます。

どうでも良い男をさりげなくかわす方法！

1 笑顔で優しく、しかし言葉は端的に！

イライラした顔や明らかに避けてる様な不機嫌な顔は相手を更に逆上させてしまいます。男ってプライドが高い人が多いし、気が短い人も多い。そして気持ちが高ぶってる男は、逆上してくる人が多いように思われます。ですから「会いたいの」と言われたら、引きつっても良いのでニコニコと演技をし、「やー、予定が有るのでムリかなあ・・・」と断りましょう。

「彼氏とか居ないの？」と言われたら「それらしき好きな人は居るんです。頑張ってます！」と爽やかに言っちゃいましょう。ここで「いないです」と言ってしまうとその後の男性からのアプローチが大変になっちゃうかも。

2 LINEが来てもしばらくは未読スルーしちゃいましょう！

男ってそんなに長いメッセはしてこない人が多いです。ポップアップ表示で全て読めちゃうので、決して既読にしないで未読のまま削除しちゃいましょう。既読にしてしまうと「返事が来ない・・・」と何度も連絡が来る可能性が高くなるので、ここは未読でスルー！あんまりにしつこい場合は「ごめんなさい、今同僚と飲み会なんで」とか「会議中なので」とか会社を出しにして「忙しい」という事を言いましょう。

3 電話が来ても決して出ない！

電話は出ないでください！出ちゃうとしつこさや口のうまさについ話さずを得なくなり、「まあ一度ならいいか・・・」という妥協心が芽生えて会う羽目になると大変だし、Hな話をされる可能性も有るので決して出ないようにしましょう。もし「どうして出ないの？」と言われたら「出先なので」とか「家族がいるので」と断りましょう！

4 しつこく誘われても乗らない！

しつこく「遊びに行こうよ！」と言われても「ごめんなさい。実は母と買い物へ行くので」などと家族をダシに断るのが一番いい方法じゃないかな、と思います。「随分親と仲がいいね」と言われたら、「はい、そうなんです！」と言っちゃえば良いのです。友達より家族と言う方が引く率が高いです。

あんまりにしつこくして来たら・・・

率直に言ってしまうと、すべて受信拒否しちゃって構いません！もし偶然会ったときに「連絡取れないんだけど・・」と言われたら「実は彼氏が出来て、凄いやきもち妬きだから・・・」と言っちゃいましょう！これでその男とも終了できます。

アプローチに全部きちんと対応していたら疲れます！

どうでも良い男からのアプローチってちょっと・・・いや、かなりウザいですよね。こうしたさりげない拒否をすることで「ひょっとしたらしつこくしちゃったかな・・」と気づく男性も多いはず。男って意外とストーカーじゃない限りスッと引いてくれるもの。相手を怒らせるような強硬な態度はとらずに、ニコニコ「じゃあ！」と言う身の振りで行きましょう！