2021年1月20日(水)よりスタートしたドラマ『FAKE ...
もはや恒例のお楽しみ!? あの名シーン台詞を板垣瑞生らキャストが絶叫!【応援上映レポート】
girlswalker編集部
4月期に日本テレビで放送されたスポーツ青春テレビドラマ『FAKE MOTION –卓球の王将–』のオンラインファンミーティングが2020年6月21日(日)に行われ、出演した板垣瑞生、吉澤要人(原因は自分にある。)、田中雅功・髙田彪我(さくらしめじ)、加えて第2弾ドラマへの出演が決定している杢代和人(原因は自分にある。)が登場。
この日MCを務めた板垣の自由奔放な進行のもと、爆笑のファンミーティングが展開された。
オンラインファンミーティングは、全8話のドラマを数回に分けキャストと一緒に鑑賞するという“応援上映”形式で、チャットを活用し交流を図るほか、キャストによるオーディオコメンタリー(音声解説)を実施。この日は第5話~最終話までを上映し、撮影裏話なども披露された。
目次
撮影現場では、グループの垣根を超えた交流も
ドラマは、M!LKや超特急、SUPER★DRAGONなど含むEBiDANメンバーが集結したドラマで、撮影現場ではグループの垣根を超えた交流も。
超特急メンバーとのエピソードについて聞かれると、田中は「タカシくんと撮影の合間に四葉のクローバーを探しました」とほっこりエピソードを披露。吉澤は「ユーキくんと色々なお話を楽しくさせていただきました」と話し、貴重な時間を過ごしたようだ。
板垣瑞生も元気になる!キャスト&ファンで絶叫する「スターゲイザー!!!」
この日一番の盛り上がりをみせたのは、最終話の“スターゲイザー”初披露シーン。
前回のファンミーティングにて古川毅演じる光太郎の“ギフテッド”「スターゲイザー」が開眼するシーンを、ナレーション・花江夏樹の声に被せて「スターゲイザー!!!」と佐野勇斗(M!LK)らと共に絶叫していた板垣。
よほどお気に入りだったのか、この日も「(ファンの)みんなも一緒に言って欲しい」「(メンバーも)大きな声で」と話し、いざその瞬間を迎えると、キャスト&ファンが一丸となって「スターゲイザー!!!」と叫び、もはや“スターゲイザー祭り”状態に。これには板垣も、すっかり満足気な表情を浮かべていた。
また、クライマックスの佐野勇斗vs草川拓弥による最終決着の瞬間にも、キャスト全員で「サーーーッ!」と現場さながらの雄叫びをあげ、応援上映を締めくくった。
エビ高1年のトビー役を演じた吉澤は「みんなで最後に勝って喜んだシーンは、今改めて観ても嬉しくなります」とコメント。
杢代は「全力で勝ち負けを決めることも大切なんだけど、どこかで楽しむことも大切だなって思わせてくれるドラマでした」、田中は「みんなの愛や仲間の大切が全て通して感じ取れるドラマだったと思います。最高でした」、髙田は「各高校の物語が積み上げられて、やっと最後に全高校がひとつになれて、良い話でした」とそれぞれ感想を述べた。
7月12日(土)、18日(土)、19日(日)にオンライン朗読劇を開催
応援上映形式のオンラインファンミーティング日程は本日をもって全て終了。
次なるイベントには、7月12日(土)、18日(土)、19日(日)に開催される“オンライン朗読劇”イベントが控える。“おうち時間”でも楽しめる新たなエンターテインメントでプロジェクトはさらなる勢いをみせそうだ。
「FAKE MOTION -卓球の王将-」とは
今最も勢いに乗る若手俳優集団「恵比寿学園男子部(EBiDAN)」と、2020年音楽シーン注目度No.1のマルチクリエイターまふまふ、絶大な人気を誇る漫画家・おげれつたなかの豪華布陣が参加する総合エンターテインメントプロジェクト「FAKE MOTION -卓球の王将-」。CDにドラマ、コミカライズなど様々なメディアミックスを展開している注目必至のコンテンツ。
日本テレビで放送された同名ドラマは現在、Hulu、dTVで全話配信中。さらに、オリジナルストーリー「FAKE MOTION -湯けむり温泉卓球事件簿-」が、動画配信サービスHuluで独占配信されている。佐野勇斗、古川毅、板垣瑞生ら人気俳優の入浴シーンも必見!
▼シーズン1 キャスト陣のミックスインタビュー全9組を公開中!