稲葉友がNHK Eテレ『テレビで中国語』に大抜擢！中国語での芝居を目標に気合充分

俳優の稲葉友が、2020年3月31日（火）よりスタートする『テレビで中国語』（NHK Eテレ 火曜よる11:30～ NHKプラスでも配信中）の生徒役として、レギュラー出演することが決定した。

同番組は、中国語を基礎から学び、簡単な表現を読んだり、書いたり、話すことができるようになることを目指すシリーズ。新年度より生徒役に抜擢された稲葉は、これまで2回中国へはイベント出演で訪れたことがあり、自己紹介は流ちょうな発音で披露できるものの、中国語は初心者のため、視聴者にリアルタイムでその成長を見せていく。稲葉は、同番組で中国語を基礎からしっかり学んで、次回中国に訪れた際、ファンの人たちと中国語でコミュニケーションを取れるようになることや、中国語を駆使してお芝居をすることを目標としているそう。

中国語を学ぼうと思ったきっかけについて稲葉は、「中国でのイベントを行った際、応援してくれている方々の多くが日本語でお話ししてくださったので、こちらも中国語を学んで中国語でより深く交流出来たらと思ったのがキッカケです」とコメント。

また、番組の見どころについて、「発音や単語など、これから一緒に学び始める方にも優しく丁寧な先生たちの教え方が見どころです」と話した。

中国語が話せるようになったらやってみたいことや、行きたい場所について聞かれると、「中国のお客さんとの合流、そしてもっと言葉を使いこなせるようになっていったら中国語でのお芝居にも挑みたいです。あとは1人で上海の街を散策したいです」と話し、「皆さんと一緒に学ぶ楽しさを共有しながら、向上していきたいと思っています。この番組が中国語はもちろん、中国の文化などへ興味を持つキッカケになってくれたら幸せです。1年間、どうぞよろしくお願いします！」と視聴者へ呼びかけた。

稲葉が1年間番組を通して成長する姿に期待が高まる。