内田理央が主演を務めるドラマParavi『来世ではちゃんとし...
内田理央、自身がデザインした“包丁ケーキ”に大喜び 伊勢谷友介は思わずツッコミ
girlswalker編集部
女優でモデルの内田理央と俳優の伊勢谷友介が、2019年11月7日(木)、都内で行われた「いい刃の日」貝印創業111周年イベントに出席。内田は自身がデザインした包丁を模したケーキの登場に大喜びだった。
キッチン用品や包丁のほか、ビューティーケア用品を展開する同社の「KAIビューティーアンバサダー」を務める内田。特におすすめのアイテムを聞かれると、「音波振動カミソリは眉毛や顔の産毛や生え際を剃るのに使うんですけど、スムーズに、静かにきれいに剃れるんです。あともう1つは、ホットアイラッシュカーラー。今日も使っているんですが、バチッとまつ毛があがります。雨の日でもおススメなんです」と“ガチ”な使用感を力説。女性ならではの細かなケア事情に、伊勢谷も興味津々だった。
また、以前お絵描きアプリを使って描いたイラストを自身のInstagramに掲載し話題となった“画伯”な内田が、今回「身近な刃物」をテーマにイラストを披露。星柄がプリントされた刃にボーダー柄の持ち手という、内田らしいポップな包丁を考案した。
斜め上をいった内田の包丁デザインに、伊勢谷は「これ実際に使う気ありますか?」「この星の柄はプリント?凹凸にするの?」「ちょっと小学生みたいな……(笑)」とツッコミの嵐。内田は「未来の包丁ですから!」とたじたじの様子だった。
さらに、そんな内田のイラストをもとに、同社が主催する高校生パティシエ日本一を決定するコンテスト「スイーツ甲子園」で貝印賞を受賞したレコールバンタン高等部がケーキを作製。運び入れられた巨大な包丁ケーキに、内田は「すごい!可愛い!!」と大喜び。伊勢谷も「まさかこのイラストがこんな立体的に……」と感心しつつ、見た目とは裏腹な本格的な味わいを絶賛していた。
なお伊勢谷はこの日、代表を務める「リバースプロジェクト」が手掛けた同社工場の新制服をお披露目。自ら制服を着用して登壇し、着心地や新制服に込められた思いなどについて語った。