注目の若手俳優・神尾楓珠があのCMに仲間入り！二階堂ふみの弟役に

俳優の神尾楓珠が出演する「Indeed （インディード）」の新CMが、2019年9月17日（火）から全国で順次放映開始。

男女6人が日常の中で仕事や働き方について新しい発見や気付きを得るストーリーが展開していく同社のCMシリーズ。

「BAR」篇は、同シリーズ初となるバイト世代がテーマだ。池内博之演じる「いけ」と、二階堂ふみ演じる「ふみ」が仕事終わりに訪れるバーで、アルバイトをしているふみの弟「ふうじゅ」として、人気急上昇中の神尾が登場する。

ふみは、憧れの先輩・いけを前にしたおしとやかな振る舞いと、普段と同じ調子でからかってくる弟・ふうじゅに対しての怒りを使い分ける。しかし、誤っていけに怒りを向けてしまい、それを誤魔化すコミカルな内容となっている。

さらに同日から放映されている「卓球」篇は、斎藤工演じる「たくみ」が働く卓球台のあるおしゃれな職場に、窪塚洋介演じる「ヨースケ」が昼休み中に遊びに来るという設定。窪塚は、主演映画『ピンポン』の名シーンを彷彿とさせる、躍動感あふれる卓球を17年ぶりに披露する。たくみが甲高い不思議な声を出しながら返球するも、ヨースケは 「おりゃっ！」と 全力のスマッシュをたくみの下腹部に打ち込みポイントを獲得。「どんなもんじゃーい！」と、ガッツポーズと名台詞かのような声を発して、ドヤ顔を見せつける。

また、撮影時に行われたインタビューでは、それぞれが「Indeed」を使ってアルバイトや転職をしたいと思っている人たちへのメッセージを残している。

池内は、「まずやりたいことをやるっていうのが1番良いんですけど、それにたどり着かない人もいると思うので、いろいろやってみて自分の新たな発見をして、自分を磨いていって、その中で自分のやりたいことだったり、自分の進路が見えてきたら良いんじゃないかなと思います」とコメント。

二階堂は「いろんなことにトライできる時期だと思います。あとはアルバイトを通じていろんな方に出会っていくと、可能性が広がっていくと思うので、ぜひ自分を探すのにIndeedを使ってアルバイト探しをしていただければと思います」と、メッセージを送った。

そして、過去に様々なアルバイトをしてきたという神尾は「高校生・大学生世代の人は、まだ狭い世界の中で生きていると思うので、アルバイトをすることでほかの世界が見えてくると思います。また、自分で稼いで生きていくっていう感覚を若いうちに手軽に身に着けられると思うので、バイトはすべきだと思います。自分のこれまでのバイト経験も、今に活きていると思いたいです（笑）」と自身の経験も含めて話した。

撮影初日は寝れなくなるほど不安になることもあるという斎藤は「僕らの仕事って現場ごとに転職していくような感覚があります。僕の能力で1番頼りにしているのが順応性で、人にはリカバリー能力が備わっていると思います。環境を変えるのは怖いかもしれないですけど、逆に自分を拡張していくチャンスでもある気がします。撮影初日の前とか不安で寝れなかったりするんですけど、いざその環境に行って馴染んでく自分に心地良さを感じる時があります。ぜひ、皆さんも拡張してほしいですね」と、転職をする人の背中を押した。

続けて窪塚は、「昔だったら一歩踏み出すという言い方をしていたかもしれないですけど、今風に言うとアップデートみたいなことが大事だと思います。アップデートしたい自分を頭で考えだすとキリがなくて、頭で考えると悪いように考えちゃいます。頭が闘いのリングに上がらずに気持ちがリングに上がって、それをサポートするセコンド的に頭を使えば良いと思う。情熱やハートが常にリングに上がってられるようにしていたいです」と、自身の想いを語った。

新たなキャラクターが登場し、ますます広がりを見せる同CMシリーズ。今後の展開も注目したい。