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年上彼氏が喜ぶことって何?注意点は?年上彼氏と付き合う心得
girlswalker編集部
年上の彼氏っていいですよね!同年代に比べると落ち着いていますし、頼りになります。金銭的に余裕があることも多く、いろいろなデートができるところも、年上彼氏の魅力でしょう。そんな年上彼氏が欲しいという人や、上手に付き合っていきたいという人は多いはず。そこで今回は、年上彼氏と付き合うコツについてご紹介します。
目次
年上彼氏が喜ぶことはこれ!
まずは、年上彼氏が喜ぶことを見ていきましょう。年上彼氏はどういったことをされると喜んでくれるのでしょうか。
適度に甘える
年上彼氏は、年下の彼女に「かわいさ」を求めていることが多いです。同時に、自分が上になりたいというプライドの高さも持っています。彼女に甘えられたいとか、頼られたいという願望はとても強いんですね。そのため、彼女に適度に甘えられると、年上彼氏はとても喜びます。あまりにも頼りきりだと「重いな」と思われてしまうので注意が必要ですが、そこそこ甘えるととても喜びます。
困っているときは素直に彼に相談して助けてもらう、疲れているときに彼に抱きついて癒してもらうといったことをやると、あなたが得するだけではなく、彼も喜んでお互いいい思いをすることができますよ。
褒める
意外かもしれませんが、年上彼氏は自分が認められたい、褒められたいという気持ちが強いです。彼女に自分の性格や行動のことなどを褒められると、とても喜んでくれます。あなたが年上彼氏のことで尊敬できることがあるなら、そのことを素直に伝えて褒めるようにしてください。
流行りを教える
男性の多くは、自分の知らないことを知りたいという気持ちがあります。流行りを知って若者についていきたいと思っている男性もたくさんいるので、流行りを教えてあげると喜びます。注意点としては、年上彼氏を馬鹿にしないということです。そんなことも知らないの?という態度をとると、ものすごく怒ります。プライドを傷つけるようなことは避けましょう。
同等の態度で接する
年上彼氏はプライドが高いのと同時に、彼女と同等の態度で接したいという気持ちもあります。ポイントは、相手を尊重する気持ちを持ちつつ同等に接するということ。馴れ馴れしい態度をとればいいというものではありません。年上彼氏を敬いつつ、口調はタメ口というように、バランスを考えながら距離を詰めてあげるとすごく喜びます。
年上彼氏と付き合うときの注意点
次に、年上彼氏と付き合うときの注意点についてご紹介します。以下の内容に気を付けて付き合えば、年上彼氏と長続きしますよ。
甘えっぱなしにならない
基本的には年上彼氏に甘えていいのですが、甘えっぱなし、頼りっぱなしになることは避けましょう。甘えてばかりいると、段々と相手に不満が溜まり、いつも自分ばかり負担を強いられる、などと思われる恐れがあります。時には彼氏のことを甘えさせるなどして、うまくバランスを取りましょう。
非常識な行動は控える
年上彼氏は、ある程度年を取っていることもあって、意外と常識についてうるさいことが多いです。自分のことは棚に上げてこちらの非常識な行動を指摘することもよくあるので、気を付けてください。世間知らずな行動や失礼な行動は避けるようにして、年上彼氏に幻滅されないようにしましょう。
浮気を疑われる行動はしない
年上彼氏は、何かと不安になりやすいです。なぜなら、年上であることにどこか負い目を感じており、同世代の若くてカッコいい男性に負けるのではないかという気持ちがあるからです。普通よりも不安が大きいので、不安を煽る行動は避けてください。
特に浮気を疑われるような行動は一番避けるべきで、例えば男友達と遊んだという写真をSNSに載せるだけで、年上彼氏はものすごく不安になります。嫉妬することも多いです。本当に男友達?と思うわけですね。
こちらは大したことないと思っていても、彼氏はものすごく気にするので気を付けましょう。
世代差で馬鹿にしない
年上彼氏とは年齢差があるので、知っている言葉や感覚に違いがあることがあります。ジェネレーションギャップを感じたとしても、そのことで馬鹿にすることはやめてください。
例えば自分が体重を気にしているときに相手から体重のことで馬鹿にされたらものすごく腹が立ちますよね。年上彼氏も同じで、年齢差のことを意外と気にしているので、そのことで馬鹿にされるとものすごく不快な気持ちになります。別れの原因にもなるので注意してください。
仕事に理解を示す
年上彼氏は、社会人になってから年月が経っており、仕事が生きがいであることも多いです。時には彼女よりも仕事を優先することもあるでしょう。不満はあるでしょうが、彼にとっては仕事も大切なことなのです。そんな彼の気持ちを理解せずに彼のことを責めると、年上彼氏はうんざりしてしまいます。
仕事はもちろんのこと、年上彼氏のこだわりや、やりたいことはできるだけ尊重してあげることが、うまく付き合うコツです。
敬語はタイミングを見てやめる
彼の方が年上ということもあって、最初は敬語であることも多いでしょう。しかし、彼氏は敬語をやめて欲しいと思っていることが多いです。彼と親密になったなと思ったら、タイミングを見て敬語はやめるようにしてください。いつまでも敬語だと、彼は仲良くなれていないのかとか、距離があるななどと思ってしまいます。
相手を敬う気持ちは忘れないようにしつつ、敬語をやめるようにしましょう。ただし、呼び捨てにされることは嫌う男性もいるので、一度確認するか、名前だけは〇〇さんと呼ぶことをおすすめします。
おわりに
年上彼氏は、年下の彼女と同等に接したいという気持ちがある一方で、敬って欲しい、自分が上になりたいというプライドの高さもあります。年上彼氏と付き合うときは、この年上彼氏の気持ちを汲み取った行動を心がけるようにしましょう。
今回ご紹介した内容を参考にして年上彼氏と付き合えば、きっとうまくいきますよ。頼れる年上彼氏と素敵な恋愛をしてくださいね。