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好奇心旺盛で積極的!“能動的な人”の魅力と、能動的になるためのコツ
girlswalker編集部
仕事でもプライベートでも、自分から積極的に動ける人っていますよね。いわゆる“能動的な人”です。そんな能動的な人になりたいという方は多いのではないでしょうか。そこで今回は、能動的な人の特徴と、能動的な人になるためのコツについてご紹介します。
目次
能動的な人の特徴
ここでは、さっそく能動的な人の特徴についてご紹介します。もしもあなたが以下の特徴に当てはまるなら、自分で思っているよりも能動的である可能性が高いです。仮に当てはまらないところがあったら、改善すべきところを改善することで、能動的な人に近づくことができるでしょう。
それでは能動的な人には一体どのような特徴があるのか見ていきましょう。
好奇心旺盛
能動的な人は好奇心旺盛です。何に対しても興味を持つことができるんです。人間、全く興味がないものに対して積極的に動くことは難しいでしょう。しかし、興味があるものなら、能動的に動くことができるはずです。新しい人とも人見知りせず話すことができますし、交友関係もどんどん広がっていきます。
いろいろなものに興味を持ち、もっと知りたい、新しいことをやってみようと思えるので、能動的であるわけです。
新しいものが好き
能動的な人は、新しいものが好きです。好奇心旺盛だからということとも関連しますが、新しいものがあると興味を示して、試そうとします。とにかく行動して体験しようという姿勢ですね。怖いから動かないとか、他の人が先にやって安全だとわかってから動こう、という気持ちはありません。自分から動くことができます。
自信がある
能動的な人はとても自信があります。自信があるからこそ堂々として、いろいろなことに手を出すことができるとも言えます。不安が他の人よりも小さいので、迷わず行動に移すことができるわけですね。
もしも自信がないと、失敗するかもしれない、いつもと同じことだけやっていれば安全だなどと考えて、消極的になってしまいます。能動的な人はそのようなことを考えないので、能動的に振る舞うことができるというわけです。
人の目を気にしない
能動的な人は、人の目を気にしません。自信があり、自分の気持ちを優先させるので、人の目があるからやらないということがないんですね。自分がやりたいかどうかを重視しており、他人がやらないことでも、自分がやろうと思ったら積極的に動くことができます。人にどう思われるだろうかということを気にせず動くことができるのが能動的な人です。
考えるよりも行動
能動的な人は、考えるよりも行動することを優先します。全く考えないわけではないですが、ある程度考えたらすぐに行動に移します。考えすぎて全く動くことができなくなるということがありません。決断力があるんですね。こうだと決めたらそれに向かって真っすぐ走るエネルギーがあります。
人を楽しませることが好き
能動的な人は、人のことを楽しませることが好きです。例えば、デートで相手が喜んでくれるようなサプライズをしたり、素敵なレストランに招待したりします。相手がどうしたら喜んでくれるだろうと考えて、実際に行動に移すことができます。
恋愛だけではなく仕事でもその傾向はあり、自分が動くだけではなく、周りの人をうまく巻き込んでみんなで頑張る雰囲気を作るのがとてもうまいです。能動的な人は周りに信頼され、リーダーなどを務めていることが多いです。
自分を高めることを楽しむ
能動的な人は、自分を高めることを楽しむことができます。ゲーム感覚で自分磨きを楽しむことができるんです。楽しいと思っているので、進んで新しいことにチャレンジすることができます。周りからすれば、「いろいろなものに手を出してすごいな」とか「そんなに頑張る必要があるのか」などと思ってしまいますが、能動的な人にとっては楽しいことをやっているだけなので、苦ではないんですね。
能動的な人になるためのコツ
能動的な人の特徴がわかったところで、次は能動的な人になるためのコツを見ていきましょう。能動的な人になりたい人は、以下のことを気を付けて見てください。
考えすぎない
考えるよりも行動を優先させることは、能動的な人になるために最重要なことだと言っても過言ではありません。考えることは失敗を防ぐことにつながることもありますが、同時にチャンスを逃すことにもなります。考えることで失敗を恐れるようになり、周りの目も気になるようになるので、動けなくなってしまうわけですね。
能動的な人になるためには、とにかく考えずに動いて、行動する癖を付けることが大事です。行動することが当たり前になれば、自然と能動的な人になっていることでしょう。
能動的な人と関わる
人間は弱いもので、楽な方に流されやすいという特徴があります。もしも周りが消極的な人ばかりだと、自分もその雰囲気に呑まれてしまい、動けなくなってしまいます。
能動的な人になりたかったら、能動的な人と関わるようにしましょう。最初は周りに引っ張ってもらうくらいの感覚でいいんです。能動的であることが当たり前の空間にいることで、次第に自分の考え方が変わっていきます。そうすれば、しばらくすると自分も能動的に動けるようになるでしょう。
目標を立ててクリアする
能動的になるためには、小さな成功を積み重ねることがおすすめです。そこで、目標を立ててクリアすることを習慣にしましょう。今週は何をする、いつまでに何をするといったことを決めて、それに向かってチャレンジします。段々と自分を磨くこと、目標を立ててクリアすることが楽しくなり、能動的になっていきます。
おわりに
能動的な人は自分から積極的に動ける人のことです。好奇心旺盛で自信があるので、周りの目を気にせずに様々なことにチャレンジすることができます。
そんな能動的な人になりたい人は、考えすぎることをやめて、すぐに行動に移すことを心がけましょう。目標を立ててクリアすることを習慣づけることで、実際に行動することができるようになりますよ。
また、周りからいい影響を受けて自分を変えるきっかけづくりにするためにも、能動的な人と積極的に関わるようにしましょう。そうすることで考え方が変わり、きっと能動的な人になることができますよ。