鈴木愛理、『Ray』で学んだ“モテ”コーデが活きた瞬間とは？＜TGCカウントダウン＞

2019年1月15日（土）、『SDGs推進 TGC しずおか 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION（以下、TGCしずおか）』がツインメッセ静岡にて開催されます。いよいよ今週末に迫った「TGCしずおか」へのワクワク感をより盛り上げるべく、girlswalkerでは5日間に渡ってカウントダウンインタビューを掲載！

今回登場するのは、2017年に解散したアイドルグループ・℃-uteのメンバーで、解散後はソロヴォーカリストだけでなくその美貌を活かして女性ファッション誌『Ray』の専属モデルとしても活躍中の鈴木愛理さん。高いプロ意識のもと、常に進化を続けていく彼女の今の気持ちや私服のポイント、今年の目標などを聞きました。

SPECIAL INTERVIEW

モデルとしての顔と、ソロヴォーカリストとしての顔

――さまざまなシーンで活躍中の鈴木さんですが、モデルとして心掛けていることは？

鈴木「モデルとしては身長が162cmと高くないので、観に来てくださる人と等身大でいられるような人でいたいなと思っています」

――モデルとしての鈴木さんと、ソロヴォーカリストとしての鈴木さんで何か変わることはありますか？

鈴木「ライブだと汗をかくので、ウォータープルーフのコスメを使うようにしています。あと、ライブの時は自分をどう見せるかということをすごく考えているのですが、モデルの時は着ているお洋服やメイクをどう目立たせるかを考えています」

――鈴木さんは、モデルとしてもソロヴォーカリストとしてもストイックな印象があります。

鈴木「Rayのモデルはストイックな人が多いので、みんな仲が良いけど、仕事の話も真面目にできる環境です。あと、Rayの撮影現場だと、メイクさんにも『これ、どこの化粧品ですか？』と聞いて、その場でスマホでそのコスメをポチったりもして勉強しています」

――その中でも、特に気に入った化粧品を教えていただけますか？
鈴木「最近は、韓国コスメのクリオのシャドウが、粉飛びしなくてお気に入りです。ラメも持ちますし。韓国コスメは良く使いますよ！」

Rayで学んだモテコーデのセンスが生きた瞬間とは？

――今日の私服のポイントは？

鈴木「普段はカジュアルめなコーデが多いですね。今年は白黒よりもベージュとか茶色寄りのカラーの方が流行っているし、好きなので、今日の私服はまさにそうですね。パンツは、ブラウンアンドストリートで買いました。ゆるいボトムって大きく広がっちゃうものが多いですが、これは縦長に見えるチェックパンツなので、スタイリッシュだなと思って買いました」

――Rayと言えば、モテコーデの印象が強いです。

鈴木「Rayで学んだことはライブの衣装で生きています。前回のライブは“パラレルデート”というテーマだったので、いかに彼氏目線から見られた時に可愛いフォルムに見えるかというのは物販の撮影の時から考えていて。めちゃベタだけど、ニットワンピにニーハイみたいなコーデや、ビッグシルエットのトレーナーのようなあざとめな衣装選びは、Rayでのセンスが活きたなと思いました」

アイドル時代と変わった体作り法とは？

――2019年の目標は？

鈴木「仕事では、去年の6月にデビューしたばかりなので、2019年は勝負の年だと思っています。2018年に出会えた新しい環境を大事にしながら、歌でも、モデルとしてもみなさんに新しい私を知っていただける機会が増えればと思います」

――プライベートで挑戦したいことはありますか？

鈴木「最近、ボディメイクを始めて。自分の体と向き合う機会ができたので、これからは若い頃にやっていた食事を減らしてみたいなダイエットではなく、女性らしい体作りを時間をかけてやっていきたいなと思っています。それに1番興味があります」

――最後に、TGC しずおかへの意気込みをお願いします。

鈴木「静岡はライブで行ったことがありますが、なかなか普段行けない場所ではあるので、いつも会えない方にも会えるチャンスだし、今回のTGCでは初めてヘアショーにも参加するのでとても楽しみにしています」

SPECIAL MOVIE

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『SDGs推進 TGC しずおか 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION』