吉沢亮、美しすぎる“ジェンダーフリーメイク”にファン歓喜「いやこれ彫刻」

俳優の吉沢亮が、2018年11月22日（木）発売の『SPUR1月号』で、自身初となる本格的なビューティ撮影に挑戦。美しすぎるジェンダーフリーメイクを披露し話題となっている。

吉沢といえば、先日発表されたファッション雑誌「ViVi」の「国宝級イケメンランキング 2018年下半期」で1位に選ばれるほど、その美貌で今年大活躍。ドラマでは『サバイバル・ウェディング（日本テレビ）』に出演。ヒロインを演じた波留の相手役でイケメン広告代理店を演じ、爽やかな笑顔で話題に。また、映画では『ママレード・ボーイ』『あのコの、トリコ。』で主演を務め、多くの女性をトリコにしてきた。さらに、来年は広瀬すず主演の朝ドラ『なつぞら（NHK）』への出演も決定しており、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進している。

そんな吉沢が今回、SPURからのオファーを受け挑戦したのは、自身初となるビューティ撮影。2018年、メイク業界では男性向けメイクアイテムが次々と発表されジェンダフリーメイクが話題に。このブームを受けSPURでは、これからは「きれいなお兄さん」が当たり前の時代になると確信。そこで、演技力だけではなくその美貌にも注目が集まる吉沢に、ビューティ特集への出演をオファーしたという。

特集では、吉沢がジェンダーフリーメイクを披露。何もつけていないのにパーフェクトな仕上がりの‟ノーメイクアップ”と、カラーアイライナーを使った遊び心が光る‟カラフル”メイクアップに挑戦した。
また、撮影の様子を収めたバックステージ動画では、メイクアップと衣装に合わせて表情を変えていく吉沢の表現力の高さを垣間見ることができる。カメラを見つめる強いまなざしや、憂ういを帯びた横顔など、吉沢の美しすぎるビューティ撮影の様子は思わずドキッとするほど。その美しさにスタッフも惚れ惚れするほどだったという。どんな寄りのカットにも耐えうるその美しさは、まさに国宝級イケメンそのもの。

ネットでも「強すぎる」「平成史上最高峰」「いやこれ彫刻ゥゥゥ！」など、あまりの美しさに歓喜の声が続出していた。

2018年最後に、ビューティ撮影という新しいジャンルに挑戦した吉沢。来年はどんな一面を見せてくれるのか。今後の活躍が楽しみだ。